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「特別展 はにわ」観覧会
2024年12月8日
12月8日(日)昼に「特別展 はにわ」観覧会を実施しましょう。
展覧会場は東京国立博物館(上野)。
観覧会は原則としてリアル開催となります。
はにわ展は大人気のようで、入場までが大変混雑しているようです。
そのため、今回の集合は「③歓談会場で集合」のみとします。
スケジュールや鑑賞速度にあわせて、下記の集合①~③のどこからでも参加どうぞ。
いつもは、集合①②からの参加が6~7割程度で、集合③からの参加も多数。
【 日にち 】 12月8日(日)
【 集 合 】
① 鑑賞前から集合:12:00に東京国立博物館の門の前(敷地に入る前のところ)
② 鑑賞後から集合:14:00に東京国立博物館平成館の建物内の出入口付近
③ 歓談会場で集合:14:30にTKP上野駅前ビジネスセンターの貸会議室
※ ②③から参加の場合には各自で当日または事前に鑑賞しておいてください。
【 流 れ 】
12:00 集合① → 12:05~ 鑑賞 → 14:00 集合② → 移動 →
14:30 集合③ → 14:35~ 歓談 → ~17:00 解散
【チケット】 ①から集合の場合、各自で事前にチケットを要購入(日時指定なし)
【歓談費用】 1,500円程度(=会場費等の割勘相当)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 展覧会の紹介
埴輪の最高傑作「挂甲の武人」が国宝に指定されて50周年を迎えることを記念し、全国各地から
約120件という空前の規模で、国宝や重要文化財を多数含む、古墳時代の至宝が集結します。
素朴な人物像から愛らしい動物像、精巧な武具や家まで。トーハクでは約半世紀ぶりの埴輪展。
◆ その次の観覧会
1月19日(日)昼に「坂本龍一 音を視る 時を聴く」(東京都現代美術館)を予定。
2023年に亡くなった坂本龍一の日本初・最大規模の個展。大型インスタレーション作品を包括的に紹介。
はにわ展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。
埴輪とは、王の墓である古墳に立て並べられた素焼きの造形です。その始まりは、今から1750年ほど前にさかのぼります。古墳時代の350年間、時代や地域ごとに個性豊かな埴輪が作られ、王をとりまく人々や当時の生活の様子を今に伝えています。なかでも、国宝「埴輪 挂甲の武人」は最高傑作といえる作品です。この埴輪が国宝に指定されてから50周年を迎えることを記念し、全国各地から約120件の選りすぐりの至宝が空前の規模で集結します。素朴で“ユルい”人物や愛らしい動物から、精巧な武具や家に至るまで、埴輪の魅力が満載の展覧会です。東京国立博物館では約半世紀ぶりに開催される埴輪展にどうぞご期待ください
参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
はにわ展は12月4日までに、坂本龍一展は詳細お知らせ後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
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