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哲学スタディ 活動記録

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哲学研究会第2期第2回記録&第3回予定

2006年12月29日

12月26日(火)に哲学研究会第2期第2回を高田馬場(ルノアール)にて実施。参加者は4名。
テキストはカント『判断力批判 上』第1節?第9節。担当はG。

以下のレジュメ・資料を配付。

・ 「『判断力批判』第一編情感的判断力の分析論 第一章美の分析論」(G)

第2期第3回は1月28日(日)の15:00に高田馬場駅BIGBOX前集合で実施予定。
テキスト範囲と担当は第10節?第17節?Ch、第18節?第29節?K。

哲学研究会第2期第1回記録&第2回予定

2006年11月27日

11月25日(土)に哲学研究会第2期第1回を高田馬場(ルノアール)にて実施。参加者は5名。
テキストはカント『判断力批判 上』序言・序論。担当はigarashi。

以下のレジュメ・資料を配付。

・ 「Arts&Books哲学研究会第2期導入―カント『判断力批判 上』」(igarashi)
・ 「『判断力批判 上』目次と各回の範囲」(igarashi)
・ 「『判断力批判』序言・序論」(igarashi)

第2期第2回は12月26日(火)の15:00に高田馬場駅BIGBOX前集合で実施予定。
テキスト範囲と担当は第1節?第9節?G、第10節?第17節?Ch。

なお、第2期各回のテキスト範囲と担当は以下のとおり。

第1回(11月25日):序言・序論?igarashi
第2回(12月26日(仮)):1?9?G、10?17?Ch
第3回(1月中?下旬):18?29?K
第4回(2月中旬):注?34?M、35?42?Ch
第5回(3月上旬):43?50?M、51?54?G
第6回(3月下旬):55?60?igarashi

哲学研究会第1期第7回記録&第2期第1回予定

2006年10月26日

10月24日(火)に哲学研究会第1期第7回を新宿(ルノアール)にて実施。参加者は5名(新人1名)。
テキストはメルロ=ポンティ『知覚の現象学』第一部VI。担当はM。

以下のレジュメ・資料を配付。

・ 「知覚の現象学 第一部 VI 表現としての身体と言葉」(M)
・ 「『知覚の現象学』「第一部VI」メモ」(igarashi)

今回で『知覚の現象学』第一部(みすず書房版の上巻)を読了、第1期を終了となります。

第2期はカント『判断力批判 上』を読みます。美、趣味、崇高など、情感的なことがらが主題。
テキストは、最良の訳といわれることの多い、以文社の宇都宮芳明訳に統一します。
なお、原書の”Kritik der Urteilskraft”は、PhB版がもっとも一般的です。

第2期第1回は11月25日(土)の17:30に高田馬場駅BIGBOX前集合で実施予定。
テキスト範囲は序言・序論。担当はigarashi。

哲学研究会第1期第6.5回記録&第7回予定

2006年10月9日

10月8日(日)に哲学研究会第1期第6.5回を新宿(ルノアール)にて実施。参加者は4名(新人1名)。
発表担当者が病欠のために第7回は下記のとおりに延期し、第6.5回としてカミュ『シーシュポスの神話』「シーシュポスの神話」をテキストに議論。その後、映画鑑賞。

第7回は10月24日(火)の18:30にJR新宿駅西口改札前集合で実施予定。
テキストは『知覚の現象学』第一部VI。担当はM。
第7回で『知覚の現象学』第一部を読了となります。

哲学研究会第1期第6回記録&第7回予定

2006年8月21日

8月20日(日)に哲学研究会第1期第6回を新宿(ルノアール)にて実施。参加者は3名。
テキストは『知覚の現象学』第一部III?V。担当はigarashi(III?IV)とK(V)。

以下のレジュメ・資料を配付。

・ 「『知覚の現象学』「第一部III?IV」レジュメ」(igarashi)
・ 「『知覚の現象学』 V性的対象としての身体」(K)
・ 「『知覚の現象学』「第一部V」メモ」(igarashi)

第1期第7回は10月8日(日)の16:30にJR新宿駅西口改札前集合で実施予定。
テキストは『知覚の現象学』第一部VI。担当はM。
第7回で『知覚の現象学』第一部を読了となります。

哲学研究会第1期第5回記録&第6回予定

2006年8月7日

8月6日(日)に哲学研究会第1期第5回を高田馬場(ルノアール)にて実施。参加者は3名。
テキストは『知覚の現象学』第一部II?III。担当はM(II)とigarashi(III)。

以下のレジュメ・資料を配付。

・ 「『知覚の現象学』 第一部 身体 II」(M)
・ 「『知覚の現象学』「第一部III」レジュメ」(igarashi)

第1期第6回は8月20日(日)の17:00にJR新宿駅西口改札前集合で実施予定。
テキストは『知覚の現象学』第一部III?V。担当はigarashi(III?IV)とK(V)。

哲学研究会第1期第4回記録&第5回予定

2006年7月11日

7月9日(日)に哲学研究会第1期第4回をルノアール(新宿)にて実施。参加者は3名。
テキストは『知覚の現象学』第一部冒頭・I。担当はM。

以下のレジュメ・資料を配付。

・ 「『知覚の現象学』 第一部 身体 I?II」(M)

第1期第5回は8月6日(日)に実施予定(1週間前に再確認)。集合は13:00に高田馬場駅BIGBOX前。
テキストは『知覚の現象学』第一部II?III。担当はM(II)とigarashi(III)。

哲学研究会第1期第3回記録&第4回予定

2006年6月18日

6月11日(日)に哲学研究会第1期第3回をルノアール(新宿)にて実施。参加者は3名。
テキストは『知覚の現象学』「序文」「序論(緒論)」。担当はigarashi(「序文」「序論I?II」)とK(「序論III?IV」)。

以下のレジュメ・資料を配付。

・ 「『知覚の現象学』「序文」レジュメ」(igarashi)
・ 「『知覚の現象学』「序論I?II」レジュメ」(igarashi)
・ 「『知覚の現象学』序論III?IV」(K)

第1期第4回は7月9日(日)に実施予定(1週間前に再確認)。集合は17:30にJR新宿駅西口改札前。
テキストは『知覚の現象学』「第一部I?II」。担当はM。

哲学研究会第1期第2回記録&第3回予定

2006年5月15日

5月13日(日)に哲学研究会第1期第2回をCAFE de CRIEにて実施。参加者は4名。
テキストは『知覚の現象学』「序文(前半)」。担当はigarashi。

以下のレジュメ・資料を配付。

・ 「『知覚の現象学』「序文」「序論I?II」レジュメ」
・ 「『知覚の現象学』「序文」「序論I?II」抜粋集」

第1期第3回は6月10日(土)に実施予定(1週間前に再確認)。集合は17:30に新宿。
【追記(2006/06/05)】
実施日は6月11日(日)に、集合は18:15に新宿駅西口改札前に変更となりました。

テキストは『知覚の現象学』「序文(後半)」「序論」。担当はigarashi(「序文(後半)」「序論I?II」)、K(「序論I?II」)。

哲学研究会第1期第1回記録&第2回以降予定

2006年3月19日

きのうはおつかれさまでした。
まず、哲学研究会第1期第1回(ルノアール高田馬場第一店にて)の活動記録。
今回はIntroductionということで、メルロ=ポンティや『知覚の現象学』、現象学の解説書を各自で選んで読んできて、全員がそれについて発表しました。
最初にnakamuraが、村上隆夫『メルロ=ポンティ』(清水書院)をもとに、「メルロ=ポンティの基本的な思想概念」について「パースペクティヴ」と「ゲシュタルト」を中心に発表しました。
つぎにKが、山口一郎『現象学ことはじめ―日常に目覚めること―』(日本評論社)をもとに、現象学について「意識」「感覚」「時間」「気づくこと、心と身体が育つこと」の4点を中心に発表しました。
最後にigarashiが、おもに廣松渉・港道隆『メルロ=ポンティ』(岩波書店)の「内篇 メルロ=ポンティ哲学の輪郭と軌跡」をもとに、メルロ=ポンティ哲学の全体像について「前期」を中心に発表しました。
今回は欠席のhhは、熊野純彦『メルロ=ポンティ―哲学者は詩人でありうるか?―』(NHK出版)をもとに、『知覚の現象学』についてまとめたレポートを配布しました。
各自の発表のあとには、基本的な概念等について質問しあい確認しあいました。

つづいて、以後の活動予定。
第2回以降はMainということで、以下のとおりに進めていきます(内部資料「&Critiques哲学研究会の進めかた」より)。

【追記(2006/05/15)】
哲学研究会の参加条件や進めかたを緩める方向で改訂しました。
哲学研究会に興味のあるかたはお気軽にお尋ねください。

Main テキストを読む
【事前】
1.各自で、テキストのその回の範囲を読みこむ。
  ・発表担当者以外の参加者も、発表担当者の整理と解釈とを批評できる程度に読みこむ
2.発表担当者は、テキストのその回の範囲について、内容を整理し、自身の視角・問題意識からの解釈を盛りこみ、レジュメをつくる。
  ・レジュメはA4用紙4枚までとし、30?60分程度で発表できるものとする。
【当日】
1.発表担当者は、テキストのその回の範囲についての整理と解釈とを、事前に準備してきたレジュメに沿って発表する。
  ・レジュメは発表担当者が参加人数分を印刷してくる。
2.全体で、発表担当者の整理と解釈とを批評し、各自の視角・問題意識からの解釈を披露しつつ、テキストのその回の範囲について議論する。
3.各回の終了後には、発表担当者は、「&Critiques Blog」に活動記録を書きこむ。

第2回以降のテキスト配分・発表担当は以下のとおりです。

[第2回] 序文・緒論(hh)
[第3回] 第1部I(nakamura)、第1部II・III(igarashi)
[第4回] 第1部IV・V(K)、第1部VI(nakamura)

第2部・第3部については、第1部を読んでみてから読む/読まないを決めましょう。

そして、第2回の活動日時。
とりあえず4月16日(日)の16:00に高田馬場駅BIGBOX前集合で実施の予定です。
この日の1週間前頃にメールを流しますので、都合が悪くなった場合はそのときにお知らせください。

なお、次回以降は各回の発表担当者(あるいは司会者)に活動記録&予定を書いてもらいます。
よろしくお願いします。

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