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「ピカソとクレーの生きた時代」観覧会
2009年2月22日
次回の観覧会は2月22日(日)に実施し、渋谷へ、
「20世紀のはじまり―ピカソとクレーの生きた時代」(Bunkamura)を見にいきましょう。
【集 合】 14:45に渋谷駅ハチ公前
【流 れ】 集合 → 観覧 → 美術研(希望者) or 解散
【費 用】 チケット 学生1,000円/一般1,400円
ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館のヨーロッパ屈指のコレクションが来日。
クレーを中心に、ピカソ、マティス、シャガール、ミロ、マグリットなど、あるいは、
表現主義、キュビスム、フォーヴィスム、シュルレアリスムなど。
全23作家の全65作品で20世紀前半の美術を展望。「量より質」の興味深い展覧会。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の後には、希望者で美術研究会第1期第6回を実施。
今回もまた観覧会と美術研の内容が偶然に一致。
とはいえ、美術研のみ、観覧会のみの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。
ドイツ、デュッセルドルフのノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館は、1986年にオープンし、質の高い20世紀美術の豊富なコレクション、通称“K20”で知られています。その所蔵作品は、パウル・クレーの充実した作品群をはじめ、ピカソ、マティス、シャガール、ブラックといった20世紀初頭のおなじみの巨匠たち、また、マグリットやエルンストといったシュルレアリスムから、ミロなど20世紀前半の美術史を語るには欠かせない画家の作品を網羅しています。今回、この珠玉の作品群が一挙に出品されることとなり、ピカソとクレーの作品をはじめ、20世紀美術界の人気画家の良質の作品により、20世紀前半の流れを展観します。
カテゴリー:観覧会
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