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アサカン「ルノワール展」(印象派めぐり)

2016年7月3日

7月3日(日)の「メアリー・カサット展」観覧会の前に、日曜朝のもうひとつの観覧会、アサカンを実施しましょう。

今回は国立新美術館(乃木坂)の「ルノワール展」をみにいきましょう。
初参加~2回目のかたはルノワール展とあわせてカサット展にもご参加ください
(ルノワール展には参加せず、カサット展のみ参加はOKです)

アサカンは、集合時刻までに各自で鑑賞を終え、お昼をとりながら展覧会の感想などで歓談するスタイル。

【  日にち  】 7月3日(日)
【 集 合 】 12:30に国立新美術館の建物正面入口付近(乃木坂駅直通ではないほうの入口)
【 流 れ 】 事前・当日に各自鑑賞 → 集合 → 移動 → 昼食 → 観覧会
【歓談費用】 1,000円前後

今回とりあげるルノワール展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。
オルセー美術館とオランジュリー美術館所蔵のルノワールの代表作など約100点による回顧展。
印象派の最高傑作《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》までもが初来日。

世界でも有数のルノワール・コレクションを誇る、オルセー美術館とオランジュリー美術館。本展覧会は、両美術館が所蔵する、100点を超える絵画や彫刻、デッサン、パステル、貴重な資料の数々によって画家ピエール・ オーギュスト・ ルノワール(1841-1919)の全貌に迫ります。/写実的な初期作品から、薔薇色の裸婦を描いた晩年の大作まで、多様な展開を見せたその画業。全10章を通して、肖像や風景、風俗、花、子ども、裸婦といった画家が愛した主題をご紹介します。同時に、革新的な印象派の試みから、伝統への回帰、両者の融合へと至る軌跡も浮かび上がるでしょう。画家が辿った道のりは、常に挑戦であり、終わることのない探究でした。/そして、このたび、ルノワールの最高傑作《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》(1876年)が日本ではじめて展示されます。幸福に身を委ねる人々、揺れる木漏れ日、踊る筆触――本物のルノワールに出会う、またとない機会となるでしょう。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
ルノワール展やカサット展は6月28日までに、イタリア美術めぐりは詳細掲示後にお願いします。
大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

ルノワール展    ルノワール展

カテゴリー:アサカン

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