美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

Arts&Books 美術鑑賞と読書会のサークル ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

哲学カフェ 活動記録

Home > Studies > 哲学カフェ

哲学カフェ第19回「道元」

2018年2月18日

哲学カフェ第19回を、2月18日(日)に実施しましょう。
今回は道元『正法眼蔵』を、頼住光子『正法眼蔵入門』をもとにとりあげましょう。

今回の哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に1回以上の参加経験があること。

【 日にち 】 2月18日(日)
【 集 合 】 14:55にカフェ・ミヤマ高田馬場駅前店の2号室(参加多数なら変更可能性あり)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 哲学カフェ → 解散 or 夕食 (19:00頃)
【 費 用 】 1,000円程度(会場代+ドリンク代)
【テキスト】 頼住光子『正法眼蔵入門』(角川ソフィア文庫、約200頁)

◆ 今回は、Arts&Booksが4月に発行予定の雑誌「ABYB03」の「日本」特集とも連動し、
鎌倉時代の仏教者・道元の『正法眼蔵』の主要箇所を、テキストをもとにその場で精読しましょう。
道元(1200-1253)は曹洞宗の開祖であり、を日本に根づかせた禅僧・思想家。

テキストは、NHK出版の薄くてカラフルな「哲学のエッセンス」シリーズの異色な一冊
『道元 自己・時間・世界はどのように成立するのか』を、大幅に加筆・修正したもの。
もとの本のサブタイトルやシリーズからもわかるとおり、道元の思想を、仏教・教えとして
よりも(西洋)哲学的な視角からこそ考えるべき思想・哲学として読み解いています。
著者の頼住光子は、お茶の水女子大の哲学科卒の、東大大学院の倫理学教授。

テキストは抜粋をその場で精読します。事前に読んでこられなくてもお気軽にどうぞ

参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。

正法眼蔵入門    正法眼蔵    道元 自己・時間・世界はどのように成立するのか

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0

哲学カフェ第18回『知への意志(性の歴史1)』

2017年9月10日

哲学カフェ第18回を、9月10日(日)に実施しましょう。
今回はフーコー『知への意志(性の歴史1)』をとりあげましょう。

今回の哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に1回以上の参加経験があること。

【 日にち 】 9月10日(日)
【 集 合 】 14:55にカフェ・ミヤマ高田馬場駅前店の1号室(参加多数なら池袋へ変更)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 哲学カフェ → 解散 or 夕食 (19:00頃)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度
【テキスト】 ミシェル・フーコー『性の歴史1 知への意志』(新潮社)

◆ 今回は、哲学者・現代思想家フーコーの最後の代表作「性の歴史」三部作から、
その第一巻『知への意志(性の歴史1)』(1976年、約200頁)をとりあげ、その場で精読しましょう。

私たちがこのように考えてしまうのはなぜか。私たちはどのような枠組みで作られているのか。
「性の抑圧」という嘘を暴き、既存の権力観・真理観、セクシュアリティ観、恋愛観・家族観を
刷新して、後の現代思想、ジェンダー論、政治哲学などに多大な影響を与えつづけている一冊。
いわゆる政治の観点よりは、実存の観点、あるいは純粋哲学の観点から読み解きましょう。

事前に読んできても読んでこられなくてもお気軽に参加どうぞ。
「第三章 性の科学」「第五章 死に対する権力と生に対する権力」(各30頁)を中心に扱う
ため、一部分だけなら読めそうなかたはこの二つの章を。各章単独でも支障なく読めます。

参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。

フーコー『知への意志(性の歴史1)』    フーコー『監獄の誕生』    フーコー『言葉と物』

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0

哲学カフェ第17回『明るい部屋』

2017年3月5日

哲学カフェ第17回を、3月5日(日)に実施しましょう。
今回はバルトの写真論『明るい部屋』をとりあげましょう。

哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。

【 日にち 】 3月5日(日)
【 集 合 】 15:00にカフェ・ミヤマ高田馬場駅前店の1号室(参加多数なら池袋へ変更)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 哲学カフェ → 解散 or 夕食 (19:00頃)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度
【テキスト】 ロラン・バルト『明るい部屋』(みすず書房)

◆ ここ数回の哲学カフェでは、「アートと哲学」を大きなテーマとして、
アート・芸術と関連づけられる20世紀~現代の哲学・思想をとりあげています。

◆ 今回は、現代思想家・文芸批評家ロラン・バルトの遺著となった哲学的写真エッセイ
『明るい部屋 写真についての覚書』(1980、約140頁)をその場で精読しましょう。
写真論といえばまず本書といっていいほど有名な論考ながら、前回のベンヤミンとは
打って変わって、非政治的で現象学的、ときに個人的で感動的な美しい一冊。

「写真」をめぐるまとめとして、W・ベンヤミン、S・ソンタグ、L・ギッリなども軽くレビュー予定。
写真やその周辺について哲学したり考えたりするきっかけにぜひ。

◆ テキストを読んでこられなくてもお気軽に参加どうぞ。当日は抜粋を配布します。

参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。

ロラン・バルト『明るい部屋』    ロラン・バルト『物語の構造分析』    スーザン・ソンタグ『写真論』

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0

哲学カフェ第16回「複製技術時代の芸術作品」

2016年11月27日

哲学カフェ第16回を、11月27日(日)に実施しましょう。
今回はベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」をとりあげましょう。

哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。

【 日にち 】 11月27日(日)
【 集 合 】 15:00に喫茶室ルノアール新宿三丁目ビッグスビル店の7号室
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 哲学カフェ → 解散 or 夕食 (19:00頃)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度
【テキスト】 ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」(ちくま学芸文庫ほか)

◆ これから数回の哲学カフェでは、「アートと哲学」を大きなテーマとして、
アート・芸術と関連づけられる20世紀~現代の哲学・思想をとりあげていきます。

◆ 今回は、わずか約60頁ながら、いまなお絶大な影響を与えるヴァルター・ベンヤミン
「複製技術時代の芸術作品」(1935~1936)をその場で精読しましょう。
複製技術によって芸術作品はどう変わったのか、美術とはなにか写真・映画とはなにか
などを、ベンヤミンとともに、あるいはベンヤミンを超えて、考えてみましょう。
ライブや旅行などの「アウラ」的体験の流行、宗教やポケモンGOなどのVR・ARの再興
などについても哲学してみたいところ。

◆ 翻訳はちくま学芸文庫『ベンヤミン・コレクション1』に収録のものがオススメですが、
岩波文庫『ボードレール他五篇』に収録のものなど他の翻訳で読んできてもかまいません。
当日はちくま学芸文庫からの抜粋を配布します。

◆ なお、11月12日(土)の夜に、バタイユの哲学・思想を読む番外編も予定しています。
興味のあるかたはお声がけください。詳細を個別にお知らせします。

参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。

ベンヤミン・コレクション1    ボードレール他五篇    ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0

哲学カフェ番外編「アベセデール」

2016年5月1日

哲学カフェの番外編として、5月1日(日)に、Arts&Booksメンバーによる哲学的エッセイをめぐって
セッションする企画「アベセデール」を実施しましょう。

哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。

【 集 合 】 14:30に喫茶室ルノアール新橋汐留口駅前店の1号室
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度(ドリンク代含む)
【 定 員 】 15名程度まで

12月30日の哲学カフェ番外編で、インタビューDVD『ジル・ドゥルーズの「アベセデール」』を視聴しました。
その後、これに想を得て、参加者13名で下記テーマの哲学的エッセイを1ページずつ執筆しました。
今回の哲学カフェでは、この各エッセイで扱われているテーマや、そこから派生するテーマをめぐって哲学しましょう。

あ行「意匠」、か行「寛容」「基礎」、さ行「出現」、た行「体裁」、な行「入水」、は行「反逆」「保留」、
ま行「報い」、や行「夜遊び」、ら行「理知」、わ行「湾曲」、ん行「ん」

参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
12月30日の回には不参加だったかたや、DVD未視聴のかたもお気軽に参加どうぞ。
参加希望のかたにはエッセイのデータ集をお渡しします。

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0

哲学カフェ第15回『デカルト的省察』

2016年3月13日

哲学カフェ第15回(セッション07)を、3月13日(日)に実施しましょう。
前回と今回はフッサールをとりあげ、「もの(事象そのもの)」について考えてみましょう。

哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。

【 日にち 】 3月13日(日)
【 集 合 】 14:50にカフェミヤマ高田馬場駅前店の1号室(当初より変更しました)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 哲学カフェ → 解散 or 夕食 (19:00頃)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度
【サブテキスト】 フッサール『デカルト的省察』の「序論」「第一省察」「第二省察」(岩波文庫ほか)
※ サブテキストは全部読んできてもOK、途中まででも、読んでこなくてもOK。

◆ 通常の哲学カフェはスタディ編とセッション編の2回で1組(片方だけ参加でもOK)。
スタディ編では、Arts&Booksの選ぶ「哲学者20」から1人をとりあげ、担当者のレジュメを
もとに、その哲学者の哲学・思想の全体像をおさらいします。
セッション編では、スタディ編でとりあげた哲学者の代表作をその場で読み解きます。
どちらの回も、特定のテーマを中心としたセッションをはさみながら進めていきます。

◆ 今回はセッション編となります。
エトムント・フッサール(1859 ~1938)の中期~後期の主著のひとつ『デカルト的省察』の
「序論」「第一省察」「第二省察」(計90ページ)をその場で読み解きながら、ひきつづき、
「もの(事象そのもの)」について考えてみましょう。
同書は、現象学のエッセンスに関する講演をもとにした、彼の著作のなかでは読みやすい一冊。
前回には参加できなかったかたもお気軽に参加どうぞ。

◆ なお、その次の哲学カフェは4月下旬~5月上旬に番外編として実施予定。
2015年12月30日の番外編「アベセデール」鑑賞会の参加者等が書いた哲学的エッセイを
とりあげ、ランダムに設定したテーマについて自由に哲学してみましょう。

参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。

これが現象学だ    デカルト的省察    ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0

哲学カフェ第14回「フッサール」

2016年2月7日

哲学カフェ第14回(スタディ07)を、2月7日(日)に実施しましょう。
今回と次回はフッサールをとりあげ、「もの(事象そのもの)」について考えてみましょう。

哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。

【 日にち 】 2月7日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 哲学カフェ → 解散 or 夕食 (19:00頃)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度
【サブテキスト】 谷徹『これが現象学だ』(講談社現代新書)
※ サブテキストは全部読んできてもOK、途中まででも、読んでこなくてもOK。

◆ 通常の哲学カフェはスタディ編とセッション編の2回で1組(片方だけ参加でもOK)。
スタディ編では、Arts&Booksの選ぶ「哲学者20」から1人をとりあげ、担当者のレジュメを
もとに、その哲学者の哲学・思想の全体像をおさらいします。
セッション編では、スタディ編でとりあげた哲学者の代表作をその場で読み解きます。
どちらの回も、特定のテーマを中心としたセッションをはさみながら進めていきます。

◆ 今回はスタディ編となります。
サブテキストを参考に、エトムント・フッサール(1859 ~1938)とその現象学の全体像をおさらい。
並行して、「もの(事象そのもの)」について私たちなりに考えてみましょう。
「ものを見ること」「世界をまなざすこと」そのものを問い直すいい機会。
同年生まれのベルクソンとは対照的な時間の考えかたも興味深い。

今回のサブテキストは、谷徹『これが現象学だ』
ハイデガーやサルトル、メルロ=ポンティをはじめ、後の哲学の源流となった現象学。
フッサールのそれの全貌を的確に解説した最良の入門書

◆ なお、その次の哲学カフェ第153月13日(日)に実施予定。
フッサールの主著のなかではわかりやすい『デカルト的省察』の一部を読み解きながら、
ひきつづき「もの(事象そのもの)」について考えてみましょう。

参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。

これが現象学だ    デカルト的省察    ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0

哲学カフェ番外編 「アベセデール」鑑賞会

2015年12月30日

哲学カフェの番外編として、12月30日(水)に、哲学者ジル・ドゥルーズ(1925-1995)の
インタビューDVD「アベセデール」(約7時間半)を1日かけて鑑賞する回を実施しましょう。
3枚のディスクの合間にセッションをはさみながら進めていきます。

【 集 合 】 9:30にJR駒込駅東口(南北線の駅出口からは徒歩5分ほど)
【 流 れ 】 DISC1 → 昼食&議論 → DISC2 → 議論 → DISC3 → 夕食&議論 → 解散(22:30頃)
【 費 用 】 昼食代+おやつ代+夕食代
【 定 員 】 12名程度まで

2015年に発売されたこのDVDは、フランスの著名な映画批評誌の第1回DVD賞受賞作の日本語字幕版。
ドゥルーズが哲学する内容は下記のとおり。DISC1からおもしろそう。楽しみに早起きどうぞ。

[ DISC1 ] A(動物)、B(飲酒)、C(教養)、D(欲望)、E(子ども時代)、F(忠実さ)
[ DISC2 ] G(左派)、H(哲学史)、I(アイデア)、J(遊び)、K(カント)、L(文学)、M(病気)
[ DISC3 ] N(神経科学)、O(オペラ)、P(教師)、Q(問い)、R(抵抗)、S(文体)、T(テニス)、
U(一者)、V(旅行)、W(ウィトゲンシュタイン)、X,Y(未知数、言葉にできないもの)、Z(ジグザグ)

参加希望の方は各活動時に直接お声がけください。
すでにほぼ定員に達しているため、追加の参加は要相談となります。

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0

哲学カフェ第13回『時間と自由』

2015年11月22日

哲学カフェ第13回(セッション06)を、11月22日(日)に実施しましょう。
前回と今回はベルクソンをとりあげ、「時間」について考えてみましょう。

哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。

【 日にち 】 11月22日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → セッション(3~4時間) → 解散 or 夕食
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度
【サブテキスト】 ベルクソン『時間と自由』の「第2章」と「結論」(岩波文庫、計90頁)
※ サブテキストは全部読んできてもOK、途中まででも、読んでこなくてもOK。

◆ 通常の哲学カフェはスタディ編とセッション編の2回で1組(片方だけ参加でもOK)。
スタディ編では、Arts&Booksの選ぶ「哲学者20」から1人をとりあげ、担当者のレジュメを
もとに、その哲学者の哲学・思想の全体像をおさらいします。
セッション編では、スタディ編でとりあげた哲学者の代表作をその場で読み解きます。
どちらの回も、特定のテーマを中心としたセッションをはさみながら進めていきます。

哲学カフェの様子を知りたいかたはアートと読書の雑誌「コレコネ」を読んでみてください。
ヘーゲルの回のスタディ編が収録されています。

◆ 今回はセッション編
ベルクソンの最初の主著『時間と自由―意識に直接に与えられたものについての試論』
「第2章」「結論」をその場で読み解きながら、ひきつづき「時間」について考えてみましょう。
前回には参加できなかったかたもお気軽に参加どうぞ。

◆ なお、その次の哲学カフェ第142月7日(日)に実施予定。
ベルクソンとつなげながら、フッサールをとりあげ、「もの(事象そのもの)」について考えてみましょう。
その前に、12月30日(水)にドゥルーズのDVD『アベセデール』を観る会もクローズドで実施予定。
後者に興味のあるかたは活動参加時に直接お尋ねください。

サブテキストの概要は次のとおり(同書の表紙より)。

ベルクソン(1859~1941)の哲学的出発を告げた時間論の古典的名著。「意識に直接与えられた」現実を純粋な時間的持続とみなす立場から、自由の決定論と非決定論の双方を〈時間の空間化〉として批判した。時間意識の緻密な分析を通して具体的現実の復権と真の自由の顕彰を図った20世紀初頭の思想動向を代表する記念碑的労作である。

参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
参加人数に応じて会場が変更になる可能性があるため、できるだけ11月17日までにお願いします。

ベルクソン哲学の遺言    時間と自由―意識に直接に与えられたものについての試論    ベルクソン―人は過去の奴隷なのだろうか

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0

哲学カフェ第12回「ベルクソン」

2015年10月18日

ひさびさの哲学カフェ第12回(スタディ06)を、10月18日(日)に実施しましょう。
今回と次回はベルクソンをとりあげ、「時間」について考えてみましょう。

哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。

【 日にち 】 10月18日(日)
【 集 合 】 14:40に紀伊国屋書店新宿本店前(または14:50に喫茶室ルノアール新宿区役所横店へ直接)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → スタディ&セッション(3時間程度) → 解散 or 夕食
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度
【サブテキスト】 前田英樹『ベルクソン哲学の遺言』(岩波現代全書、約240頁)
※ サブテキストは全部読んできてもOK、途中まででも、読んでこなくてもOK。

◆ 通常の哲学カフェはスタディ編とセッション編の2回で1組(片方だけ参加でもOK)。
スタディ編では、Arts&Booksの選ぶ「哲学者20」から1人をとりあげ、担当者のレジュメを
もとに、その哲学者の哲学・思想の全体像をおさらいします。
セッション編では、スタディ編でとりあげた哲学者の代表作をその場で読み解きます。
どちらの回も、特定のテーマを中心としたセッションをはさみながら進めていきます。

哲学カフェの様子を知りたいかたはアートと読書の雑誌「コレコネ」を読んでみてください。
ヘーゲルの回のスタディ編が収録されています。

◆ 今回はスタディ編
サブテキストを参考に、アンリ・ベルクソン(1859~1941)の哲学・思想の全体像をおさらい。
それと並行して、「時間」について私たちなりに考えてみましょう。
ベルクソンの画期的な時間論は前回の読書会でとりあげた『モモ』のそれと近いかも。
彼の美しい文章を読むと、世界の見えかた、アートや文学の受けとりかたが確実に変わります。

今回のサブテキストは、前田英樹『ベルクソン哲学の遺言』
アートスタディでとりあげた『絵画の二十世紀』のとてもよかった著者が本領を発揮。

◆ なお、その次の哲学カフェ第13回(セッション05)11月22日(日)に実施を予定。
ベルクソンの最初の主著『時間と自由―意識に直接に与えられたものについての試論』(岩波文庫)
「第2章」と「結論」を読み解きながら(計90頁)、ひきつづき「時間」について考えてみましょう。

サブテキストの概要は次のとおり(同書のカバーより)。

アンリ・ベルクソン(1859-1941)は、1937年2月8日に記した遺言状で「公衆に読んでもらいたいものすべてを刊行した」と断言し、生前刊行した7冊の著書以外の死後出版を厳に禁じた。この言葉を正面から受けとめるため、処女作『意識の直接与件に関する試論』(1889年)から『道徳と宗教の二源泉』(1932年)に至る哲学者の歩みが丹念に追跡され、その軌跡から遺言状に込められた意味が浮かび上がる――長らく待望された、著者初の本格的モノグラフ。

参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
参加人数に応じて会場を決めるため、できるだけ10月13日までにお願いします。

ベルクソン哲学の遺言    時間と自由―意識に直接に与えられたものについての試論    ベルクソン―人は過去の奴隷なのだろうか

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0
Feed
クリア
ページの先頭へ戻る

美術鑑賞と読書会のサークル Arts&Books