美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

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第139回読書会『くるみ割り人形とねずみの王さま』

2018年4月15日

第139回読書会4月15日(日)に実施し、
ホフマン『くるみ割り人形とねずみの王さま』を読みましょう。

【 日にち 】 4月15日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最短18:00まで、最長19:00まで)→ 歓談(自由参加)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 E・T・A・ホフマン『くるみ割り人形とねずみの王さま』(光文社古典新訳文庫ほか)

※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、ホフマン『くるみ割り人形とねずみの王さま』(1816年、約140頁)。

E・T・A・ホフマン(1776~1822)は、19世紀初めのドイツで活躍した小説家・音楽家・法律家。
奔放な想像力によって、ユーモアとイロニーに満ちたメールヘンや幻想小説を書きました。
今回とりあげるのは、チャイコフスキーのバレエでも有名な、最盛期の代表的なメールヘン。
入れ子構造やおどけた語りも楽しい、読み解きがいのあるクリスマスの物語。ボードレールも絶賛!

翻訳は2015年刊の光文社古典新訳文庫がおすすめ。『モモ』で知られる大島かおりの最後のお仕事。
岩波少年文庫も2000年刊と比較的新しめでニュートラル。

◆ 読書会の後には池袋の飲食店にて夕食をとりながら歓談も(自由参加)。読書会だけの参加も歓迎。

◆ なお、その次の第140回読書会は、5月13日(日)ヴォネガット・ジュニア『タイタンの妖女』を予定。
「これまでに書かれたSFの最高傑作」。以前とりあげた『スローターハウス5』もすばらしかった現代作家。
また、第141回読書会6月2日(土)に京都か大阪でカフカ『変身』を読みましょう。こちらもぜひ。

『くるみ割り人形とねずみの王さま』の概要は下記(光文社古典新訳文庫の紹介文より)。

ボードレール、ハイネが絶賛! 大魔法使い、その名はホフマン。奔放な想像力が生みだす幻想の極致!
クリスマス・イヴに贈られたくるみ割り人形。その導きで、マリーは不思議の国の扉を開ける……。珠玉のメールヘン「くるみ割り人形とねずみの王さま」。役者ジーリオとお針子ジアチンタの恋が大騒動を巻き起こす「ブランビラ王女」。奔放な想像力が炸裂するホフマン円熟期の傑作2篇。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第139回はできるだけ4月10日までに、第140回・第141回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

くるみ割り人形とねずみの王さま/ブランビラ王女    クルミわりとネズミの王さま    砂男/クレスペル顧問官

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第138回読書会『死者の書』

2018年3月11日

第138回読書会3月11日(日)に実施し、折口信夫『死者の書』を読みましょう。

【 日にち 】 3月11日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最短18:00まで、最長19:00まで)→ 歓談(自由参加)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 折口信夫『死者の書』(岩波文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、折口信夫『死者の書』(1943年、約140頁)。

「した した した」。雫のつたう暗闇で目覚める「死者」。
民俗学者・国文学者の折口信夫(1887~1953)による比類ない言語感覚の幻想小説。
古代日本(奈良時代)を舞台に、万葉学の造詣を背景に綴られる、死者と少女の光の曼荼羅。

◆ 読書会の後には、自由参加で、池袋の飲食店にて夕食をとりながら歓談も。
読書会だけの参加も歓迎です。

◆ なお、その次の第139回読書会は、4月15日(日)ホフマン『くるみ割り人形とねずみの王さま』を予定。
企みに満ちた語りも魅力的な、ドイツのクリスマスのメールヘン。チャイコフスキーのバレエでも有名。

『死者の書』の概要は下記(岩波文庫の紹介文より)。

「した した した。」雫のつたう暗闇、生と死のあわいに目覚める「死者」。「おれはまだ、お前を思い続けて居たぞ。」古代世界に題材をとり、折口信夫(1887-1953)の比類ない言語感覚が織り上げる物語は、読む者の肌近く忍び寄り幻惑する。同題の未発表草稿「死者の書 続編」、少年の眼差しを瑞瑞しく描く小説第一作「口ぶえ」を併録。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第138回はできるだけ3月6日までに、第139回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

死者の書/口ぶえ    古代研究 民俗学篇    口訳万葉集

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第137回読書会『日の名残り』

2018年2月11日

第137回読書会2月11日(日)に実施し、カズオ・イシグロ『日の名残り』を読みましょう。

【 日にち 】 2月11日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最短18:00まで、最長19:30まで)→ 歓談(自由参加)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円(+歓談1,000~3,000円程度)
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 カズオ・イシグロ『日の名残り』(ハヤカワepi文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、カズオ・イシグロ『日の名残り』(1989年、約350頁)。

2017年にノーベル文学賞を受賞したイギリスの作家カズオ・イシグロ(1954-)の代表作。
貴族の執事が旅の道すがらふり返る過ぎ去りし日々……というようなあらすじの平凡さを、
本当にうまい小説はこともなく裏切ってくれます。
英国最高の文学賞であるブッカー賞を受賞し、映画化もされた、世界文学史上に残る絶品

◆ 読書会の後には、自由参加で、池袋の飲食店にて夕食をとりながら歓談も。
読書会だけの参加も歓迎です。

◆ なお、その次の第138回読書会は、3月11日(日)折口信夫『死者の書』を予定。
名高い民俗学者による比類ない言語感覚の小説。古代日本が舞台の、死者と少女の物語。

『日の名残り』の概要は下記(ハヤカワ文庫の紹介文より)。

品格ある執事の道を追求し続けてきたスティーブンスは、短い旅に出た。美しい田園風景の道すがら様々な思い出がよぎる。長年仕えたダーリントン卿への敬慕、執事の鑑だった亡父、女中頭への淡い想い、二つの大戦の間に邸内で催された重要な外交会議の数々――過ぎ去りし思い出は、輝きを増して胸のなかで生き続ける。失われつつある伝統的な英国を描いて世界中で大きな感動を呼んだ英国最高の文学賞、ブッカー賞受賞作。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第137回はできるだけ2月6日までに、第138回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

日の名残り    私を離さないで    忘れられた巨人

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第136回読書会『鏡の国のアリス』(Arts&Books@京都・大阪)

2018年1月20日

第136回読書会1月20日(土)に実施し、
京都でルイス・キャロル『鏡の国のアリス』を読みましょう。

Arts&Booksは年に4回以上、関西でも活動していきます。
東京での活動にはなかなか参加できない関西在住などのみなさんもぜひ。
初参加のかたや読書会初心者のかたも歓迎します。

【 日にち 】 1月20日(土)
【 集 合 】 18:45に京都タワーの地上スタバ脇の入口付近
【 費 用 】 読書会1,000円程度(=会場代+ドリンク代)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは10名程度まで)
【テキスト】 ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』(新潮文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。

◆ 今回のテキストは、ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』(1871年、挿絵入り約200頁)。

アリスはもちろん、ハンプティ・ダンプティやジャバウォッキー、赤の女王など、
魅力的なキャラクターが多数登場する、イギリス文学でもっとも有名な作品のひとつ。
児童小説としても楽しめますが、チェスのゲームを織りこんだ構成や、
鏡のモティーフの反復、言葉遊びやパロディなどからも読み解ける優れた文学です。

翻訳は、迷ったら矢川澄子訳の新潮文庫がオススメですが、どれを読んできてもOK。
新潮の金子國義のカラー挿絵もすてきですし、原作どおりテニエルの挿絵の文庫も捨てがたい。

◆ 19:00に開始し、21:30までには終了となります。
お弁当を持参するなど、夕食をとりながらの参加もご自由にどうぞ。
お茶や珈琲・紅茶、ジュースなどはこちらでもご用意します。

◆ なお、第135回読書会は1月7日(日)に東京でアンドレ・ブルトン『ナジャ』を読み、
第137回読書会は2月11日(日)に東京でカズオ・イシグロ『日の名残り』を読みましょう。

『鏡の国のアリス』の概要は下記(新潮文庫の紹介文より)。

煖炉の上の鏡をくぐりぬけ、アリスはまたまた奇妙な冒険に飛びこんだ。おしゃべりをする花たち、編物をするヒツジ、ハンプティ・ダンプティ、ユニコーン、赤の女王etc. 鏡の國をさまよっていると、つぎつぎに不思議な住人たちがあらわれて、気がつくとアリス自身も女王さまに――。チェスのゲームを物語に織りこんだ夢とユーモアあふれるファンタジーを金子國義のオリジナル挿画で贈る。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください(できるだけ1月15日までに)。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。

※ 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を明記してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

鏡の国のアリス    不思議の国のアリス    鏡の国のアリス

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第135回読書会『ナジャ』

2018年1月7日

第135回読書会1月7日(日)に実施し、ブルトン『ナジャ』を読みましょう。

【 日にち 】 1月7日(日)
【 集 合 】 13:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最長18:00まで)→ 新年会(読書会のみ・新年会のみも可)
【 費 用 】 読書会1,000円(新年会は別記事を参照)
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 ブルトン『ナジャ』(岩波文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、アンドレ・ブルトン『ナジャ』(1928年、図版入り約180頁)。

「シュルレアリスム宣言」で知られるシュルレアリスムの創始者の代表的小説。
パリの街で出会った謎の女性ナジャと過ごす驚異の日々。「私は誰か?」
アジェ風のパリの風景写真や、シュルレアリスムの写真・絵画等の図版を随所に
あえて差し挟む独特なつくり。改訂版にもとづく岩波文庫で読むのがオススメ。

◆ 読書会の後には、Arts&Books全体の新年会(読書会参加者に限らず)を実施しましょう。
読書会だけの参加、新年会だけの参加も歓迎です。

◆ なお、その次の第136回読書会は、1月20日(土)に京都でキャロル『鏡の国のアリス』を予定。
また、第137回読書会は、2月11日(日)に東京でカズオ・イシグロ『日の名残り』を読みましょう。
2017年のノーベル文学賞作家の代表作であり、彼のなかでは短めの長編。この機会にぜひ。

『ナジャ』の概要は下記(岩波文庫の紹介文より)。

パリの町で出会った妖精のような若い女・ナジャ――彼女とともにすごす驚異の日々のドキュメントが、「真の人生」のありかを垣間見せる。「私は誰か?」の問いにはじまる本書は、シュルレアリスムが生んだ最も重要な、最も美しい作品である。1963年の「著者による全面改訂版」にもとづき、綿密な注解を加えた新訳・決定版。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
なるべく第135回は1月2日までに、第136回は1月15日までに。第137回は詳細掲示後に。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

シュルレアリスム宣言    ナジャ    狂気の愛

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第134回読書会『流れる』

2017年12月10日

第134回読書会12月10日(日)に実施し、幸田文『流れる』を読みましょう。

【 日にち 】 12月10日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最短18:00まで、最長19:30まで)→ 歓談(自由参加)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円(+歓談1,000~3,000円程度)
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 幸田文『流れる』(新潮文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、幸田文『流れる』(1956年、約290頁)。

幸田露伴の娘としてデビューした幸田文(1904~1990)が、小説家としてのスタイルを確立した最高傑作
女中が見た芸者の艶。花柳界の華やぎと哀しみを、繊細に、詩情豊かに描きます。「濁り江」ではなく「流れ」。
ちょうど9月に、初の本格的な評伝『幸田文 「台所育ち」というアイデンティティー』も出版されました。

◆ 読書会の後には、自由参加で、池袋の飲食店にて夕食をとりながら歓談も。
読書会だけの参加も歓迎です。

◆ なお、その次の第135回読書会は、1月7日(日)ブルトン『ナジャ』を予定。
シュルレアリスムの創始者の代表的小説。ファム・ファタールとパリの街をさまよう。「私は誰か?」
1時間程度早めに開始し、読書会後にはArts&Books全体の新年会も実施しましょう。みなさんぜひ。

『流れる』の概要は下記(新潮文庫の紹介文より)。

梨花は寮母、掃除婦、犬屋の女中まで経験してきた四十すぎの未亡人だが、教養もあり、気性もしっかりしている。没落しかかった芸者置屋に女中として住みこんだ彼女は、花柳界の風習や芸者たちの生態を台所の裏側からこまかく観察し、そこに起る事件に驚きの目を見張る……。華やかな生活の裏に流れる哀しさやはかなさ、浮き沈みの激しさを、繊細な感覚でとらえ、詩情豊かに描く。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第134回はできるだけ12月5日までに、第135回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

流れる    おとうと    きもの

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第133回読書会『ガラスの街』

2017年11月5日

第133回読書会11月5日(日)に実施し、オースター『ガラスの街』を読みましょう。

【 日にち 】 11月5日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最短~18:00、最長~19:30)→ 歓談(自由参加)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円(+歓談1,000~3,000円程度)
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 ポール・オースター『ガラスの街』(新潮文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、ポール・オースター『ガラスの街』(1985年、約240頁)。

「そもそものはじまりは間違い電話だった」。
柴田元幸の翻訳で知られる現代アメリカを代表する作家の小説デビュー作であり、
彼の「ニューヨーク三部作」の第1作。探偵小説の枠組みを使って書かれた
(枠組みだけであって探偵小説ではないのでご安心を)、透明感あふれる作品
読みやすく、手頃な長さですし、みなさんぜひ。

◆ 読書会の後には、自由参加で、池袋の飲食店にて夕食をとりながら歓談も。
読書会だけの参加も歓迎です。

◆ なお、その次の第134回読書会は、12月10日(日)幸田文『流れる』を予定。
花柳界の華やぎと哀しみを詩情豊かに描いた、幸田文の画期を示す代表作。「濁り江」ではなく「流れ」。

『ガラスの街』の概要は下記(新潮文庫の紹介文より)。

「そもそものはじまりは間違い電話だった」。深夜の電話をきっかけに主人公は私立探偵になり、ニューヨークの街の迷路へ入りこんでゆく。探偵小説を思わせる構成と透明感あふれる音楽的な文章、そして意表をつく鮮やかな物語展開──。この作品で一躍脚光を浴びた現代アメリカ文学の旗手の記念すべき小説第一作。オースター翻訳の第一人者・柴田元幸氏による新訳、待望の文庫化!

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第133回はできるだけ10月31日までに、第134回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ガラスの街    ムーン・パレス    偶然の音楽

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第132回読書会『金閣寺』(Arts&Books@京都・大阪)

2017年10月7日

第132回読書会10月7日(土)に実施し、京都で三島由紀夫『金閣寺』を読みましょう。

東京での活動にはなかなか参加できない、関西在住のみなさんなどもぜひ。
初参加のかたも歓迎します。京都・大阪の書店等でもこちらのチラシを配布中。

【 日にち 】 10月7日(土)
【 集 合 】 18:45に京都タワー入口付近(会場に直行希望の場合は個別に連絡します)
【 費 用 】 読書会1,000円程度(=会場代+ドリンク代)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは10名程度まで)
【テキスト】 三島由紀夫『金閣寺』(新潮文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、三島由紀夫『金閣寺』(1956年、300頁強)。

「コンプレックス、挫折、美。23歳の男は、なぜ金閣を炎上させたか」。
1950年の衝撃的で象徴的な事件を題材に、放火犯の青年僧の苦悩を告白体で綴った、
三島由紀夫の代表作
金閣寺ではないですが、お寺のお部屋をお借りして、雰囲気のあるなかで読みましょう。

◆ 今回は京都で実施しますが、いつもの読書会と同様に、初参加のかたも歓迎します
(関東・東日本在住、関西・西日本在住を問いません)。
Arts&Booksでは今後は年に4回以上、関西でも活動。関西在住のメンバーも募集します。

また、19:00開始~22:00終了となりますので、各自で持参した夕食をとりながら進めましょう。
京都駅・京都タワーから徒歩数分の会場のため、駅弁などを買って集まるのもおもしろそう。
お茶や珈琲・紅茶、ジュースなどはこちらでもご用意します。

◆ なお、その次の第133回読書会(東京)は、11月5日(日)ポール・オースター『ガラスの街』を予定。
柴田元幸の翻訳で知られる現代アメリカを代表する作家の出世作「ニューヨーク三部作」の第一作。

『金閣寺』の概要は下記(新潮文庫の紹介文より)。

一九五〇年七月二日、「国宝・金閣寺焼失。放火犯人は寺の青年僧」という衝撃のニュースが世人の耳目を驚かせた。この事件の陰に潜められた若い学僧の悩み――ハンディを背負った宿命の子の、生への消しがたい呪いと、それゆえに金閣の美の魔力に魂を奪われ、ついには幻想と心中するにいたった悲劇……。31歳の鬼才三島が全青春の決算として告白体の名文に綴った不朽の金字塔。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第132回はできるだけ9月30日までに、第133回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

仮面の告白    金閣寺    春の雪

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第131回読書会『スペードのクイーン/ベールキン物語』

2017年8月27日

第131回読書会8月27日(日)に実施し、
プーシキン『スペードのクイーン/ベールキン物語』を読みましょう。

【 日にち 】 8月27日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最短~18:00、最長~19:30)→ 歓談(自由参加)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円(+歓談1,000~3,000円程度)
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 プーシキン『スペードのクイーン/ベールキン物語』(光文社古典新訳文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回はプーシキンの中篇「スペードのクイーン(スペードの女王)」(約60頁)をじっくり読みましょう。
また、余力のあるかたは光文社古典新訳文庫でも岩波文庫(翻訳古め)でも併録している連作短篇
「ベールキン物語」も読んできてください。こちらについても読んできたかたにざっと感想をうかがいます。

アレクサンドル・プーシキン(1799~1837)は、ゴーゴリーやドストエフスキーに先駆け、19世紀前半に
ロシア文学を創始した天才詩人。「スペードのクイーン」は彼の散文小説の代表作。
簡潔で明快な文体と内容で1~2時間あれば読めますが、じっくり読むと多様な解釈も可能になります。
必ず勝つという3枚のカードをめぐり、現実と幻想が錯綜する、多彩なモティーフの傑作。

◆ 読書会の後には、自由参加で、池袋の飲食店にて夕食をとりながら歓談も。
初参加~2回目の方も任意でどうぞ。読書会だけの参加も歓迎です。

◆ なお、その次の第132回読書会は、10月7日(土)夕方京都か大阪三島由紀夫『金閣寺』を予定。
初参加のかたを含め、関西や西日本にお住まいのみなさんもぜひ。詳細は7月末頃までにお知らせします。

『スペードのクイーン/ベールキン物語』の概要は下記(光文社古典新訳文庫の紹介文より)。

必ず勝つという3枚のカード。伯爵夫人がかのサン=ジェルマン伯爵から授かったというカードの秘密をゲルマンは手に入れるが……。現実と幻想が錯綜するプーシキンの代表作『スペードのクイーン』。皮肉な運命に翻弄される人間たちを描く5作の短篇からなる『ベールキン物語』。簡潔で明快なリズムとそして物語の力で読者を魅了するロシア文学の父・プーシキンの傑作2篇を、原文の特徴を見事に再現した流麗かつ端正な新訳で。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第131回はできるだけ8月22日までに、第132回・第133回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

スペードのクイーン/ベールキン物語    スペードの女王/ベールキン物語    エヴゲーニイ・オネーギン

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第130回読書会『百年の孤独』

2017年7月16日

第130回読書会7月16日(日)に実施し、ガルシア=マルケス『百年の孤独』を読みましょう。
今回は祝日の前の日曜日に開催となります。

【 日にち 】 7月16日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最短~18:00、最長~19:30)→ 歓談(自由参加)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円(+歓談1,000~3,000円程度)
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 G・ガルシア=マルケス『百年の孤独』(新潮社)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、ガルシア=マルケス『百年の孤独』(1967年、約460頁)。

世界文学の最高傑作のひとつ。小説はまだこんなにも豊かに物語ることができる。
20世紀後半の南米で生まれ、世界の文学シーンに衝撃を与えたマジックリアリズムの代表作。
熱帯の村マコンドと、そこに生きた一族の、何代にもわたる愛と孤独のめくるめく物語

やや長めですが、文章は読みやすく、圧倒的な語りに引き込まれます。
Arts&Booksでとりあげるのは2度目で、2010年の回でもかなり好評でした。

◆ 読書会の後には、自由参加で、池袋の飲食店にて夕食をとりながら歓談も。
初参加~2回目の方も任意でどうぞ。読書会だけの参加も歓迎です。

◆ なお、その次の第131回読書会は、8月27日(日)
プーシキン『スペードのクイーン/ベールキン物語』を予定。19世紀前半にロシア文学を
革新した天才詩人の中篇小説「スペードの女王(クイーン)」(約60頁)をじっくり読みましょう。

『百年の孤独』の概要は下記(ちくま文庫の紹介文より)。

蜃気楼の村マコンドの草創、隆盛、衰退、そして廃墟と化すまでのめくるめく百年を通じて、村の開拓者一族ブエンディア家の誰彼に受け継がれた孤独の運命は、絶望と希望、苦悩と悦楽、現実と幻想、死と生をことごとく呑み尽くし……。1967年に発表され、20世紀後半の世界文学を力強く牽引した怒濤の人間劇場が、今、再び幕を開ける。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第130回はできるだけ7月11日までに、第131回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

百年の孤独    族長の秋    コレラの時代の愛

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