美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

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アートスタディ 活動記録

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アートスタディ2「印象主義」

2014年8月31日

8月31日(日)の観覧会の前に、オルセー美術館展をもっと楽しむために、
アートスタディ2「印象主義」を実施しましょう。

お昼をとりながらなど(軽食の注文可)、観覧会のついでに気軽に参加どうぞ。
ASのみの参加や観覧会のみの参加、サブテキスト未読の参加も歓迎

【  日にち  】 8月31日(日)
【  集 合  】 12:00~12:10に「アットビジネスセンター渋谷東口駅前」(ヒカリエ向かい)
【  費 用  】 500円程度(持ち込み自由、飲みものやお昼ごはんは各自で持参)
【サブテキスト】 『美術手帖2014年8月号 世界一受けたい!印象派の授業』

西洋美術史をひとめぐりするASが2周目に入ります。その第02期第01回は「印象主義」
進め方は1周目と同じですが、2周目は各回の後半の内容が記事や本になります。
前半では、展覧会に関連したサブテキストの感想などについて話しましょう。
後半では、展覧会に関連した美術史上の時代・潮流を、担当者が教科書的におさらい。

今回のサブテキストは、
『美術手帖2014年8月号 世界一受けたい!印象派の授業』(美術出版社)

7月16日に発売の最新号。美術手帖の特集ですから、印象派のベタな紹介ではありません。
美術史からはじまり、科学、都市社会学、経済学、政治学、芸術社会学、文献学など、
色とりどりのレッスンを通して、深く楽しく印象派を学べます。
執筆者も豪華。中野京子、三浦篤、岡崎乾二郎、『印象はこうして世界を征服した』の著者など。

後半では、印象主義の全体像と各作家をおさらい。マネ、モネ、ルノワール、ドガ、ピサロ、ほか。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

美術手帖2014年8月号 世界一受けたい!印象派の授業 印象派のすべて 印象派こうして世界を征服した

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アートスタディ「キュビスム&イタリア未来主義」

2014年6月22日

6月22日(日)の観覧会の前に、デュフィ展をもっと楽しむために、
アートスタディ「キュビスム&イタリア未来主義」を実施しましょう。

飲食物、各自持参OK。お昼をとりながらなど、観覧会のついでに気軽に参加どうぞ。
ASのみの参加や観覧会のみの参加、サブテキスト未読の参加も歓迎

【  日にち  】 6月22日(日)
【  集 合  】 12:30に渋谷駅のハチ公前
【  会 場  】 渋谷の会議室(参加状況等に応じて変更の可能性あり)
【  費 用  】 場所代500~1,000円程度
【サブテキスト】 前田英樹『絵画の二十世紀』

1年ぶりに実施するアートスタディの第17回は「キュビスム&イタリア未来主義」
前半では、展覧会に関連したサブテキストの感想などについて話しましょう。
後半では、展覧会に関連した美術史上の時代・潮流を、担当者が教科書的におさらい。

今回のサブテキストは、
前田英樹『絵画の二十世紀―マチスからジャコメッティまで』(NHKブックス、約230頁)

写真の登場以後、絵画は視覚によって描かれるものから感覚によって描かれるものへ。
マティス、ピカソ、ジャコメッティ、ルオーをとりあげ、20世紀絵画による探究の軌跡をたどります。
絵画はなんのために在るのか、見るとはなにか、在るものを描くとはどういうことか。

著者はフランス思想の出身ですが、作家・作品に忠実に、読みやすく書かれた一冊。
とくに、マティスやピカソの章が、同時期に活躍したデュフィの探究とつながります。

後半では、キュビスム&イタリア未来主義を扱います。ピカソ、ブラック、レジェ、マリネッティなど。
デュフィが直接関与した潮流ではありませんが、同時代の主潮流として押さえておくと役立つかも。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

絵画の二十世紀

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アートスタディ「初期キリスト教美術&ビザンティン美術」

2013年6月23日

6月23日(日)の観覧会の前に、貴婦人と一角獣をもっと楽しむために、
アートスタディ「初期キリスト教美術&ビザンティン美術」を実施しましょう。

お昼をとりながらなど、観覧会のついでに気軽に参加どうぞ。
ASのみの参加や観覧会のみの参加、サブテキスト未読の参加も歓迎

【  日にち  】 6月23日(日)
【  集 合  】 11:10に渋谷駅のハチ公前(参加状況に応じて変更の可能性あり)
【  会 場  】 渋谷の喫茶店等の個室
【  費 用  】 ドリンク+場所代なら1,000円、昼食+場所代なら1,000~1,500円前後
【サブテキスト】 岡田温司『キリストの身体』

全20回のアートスタディの第16回は「初期キリスト教美術&ビザンティン美術」
前半では、展覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を。
後半では、展覧会に関連した美術史上の時代・潮流を、担当者が教科書的におさらい。

今回のサブテキストは、岡田温司『キリストの身体―血と肉と愛の傷』(中公新書、約260頁)

キリスト教は、精神というよりも身体を、霊魂というよりも肉体を重視する。
以前、『食べる西洋美術史』をとりあげた際に知って驚いた、キリスト教の一般像とは真逆のこの見解を
さらに掘り下げるのに最適な一冊。キリストの身体をめぐるイメージが、西洋の人々の意識をいかに
規定してきたかを、従来の美術史や図像学の枠組みにとらわれない、学際的な視座から考えています。
まさに身体の機能である五感をモチーフとした《貴婦人と一角獣》にもきっとつながります。

後半では、初期キリスト教美術&ビザンティン美術を扱います。
その後の中世美術はもとより、近世~現代にも影響を及ぼす、西洋美術の二大源泉のひとつ。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

キリストの身体

アートスタディ「ルネサンス美術」

2013年5月19日

5月19日(日)の観覧会の前に、ラファエロ展をもっと楽しむために、
アートスタディ「ルネサンス美術」を実施しましょう。

お昼をとりながらなど、観覧会のついでに気軽に参加どうぞ。
ASのみの参加や観覧会のみの参加、サブテキスト未読の参加も歓迎

【  日にち  】 5月19日(日)
【  集 合  】 11:50にJR上野駅の不忍口改札前
【  会 場  】 上野の喫茶店等の個室
【  費 用  】 ドリンク+場所代なら1,000円、昼食+場所代なら1,000~1,500円前後
【サブテキスト】 池上英洋『ルネサンス 歴史と芸術の物語』

全20回のアートスタディの第16回は「ルネサンス美術」
前半では、展覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を。
後半では、展覧会に関連した美術史上の時代・潮流を、担当者が教科書的におさらい。

今回のサブテキストは、池上英洋『ルネサンス 歴史と芸術の物語』(光文社新書、約200頁)
ルネサンスが本来なにを意味し、なぜ始まりなぜ終わったかを、芸術と社会の両面からクリアにまとめた良書。
中世の十字軍からイタリア諸都市の繁栄を経て、美術の中心がフランスへ移るまでをカラー図版とともに総覧。

後半では、ルネサンス美術を扱います。
ルネサンスの三巨匠それぞれの展覧会が控えている2013年度のスタートにぴったりの1回。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

食べる西洋美術史

アートスタディ「ロマネスク美術&ゴシック美術」

2013年3月10日

3月10日(日)の観覧会の前に、エル・グレコ展をもっと楽しむために、
アートスタディ「ロマネスク美術&ゴシック美術」を実施しましょう。

お昼をとりながらなど、観覧会のついでに気軽に参加どうぞ。
ASのみの参加や観覧会のみの参加、サブテキスト未読の参加も歓迎

【  日にち  】 3月10日(日)
【  集 合  】 12:10にJR上野駅の不忍口改札前
【  会 場  】 上野の喫茶店等の個室
【  費 用  】 ドリンク+場所代なら1,000円、昼食+場所代なら1,000~1,500円前後
【サブテキスト】 酒井健『ゴシックとは何か』

全20回のアートスタディの第15回は「ロマネスク美術&ゴシック美術」
前半では、展覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を。
後半では、展覧会に関連した美術史上の時代・潮流を、担当者が教科書的におさらい。

今回のサブテキストは、酒井健『ゴシックとは何か―大聖堂の精神史』(ちくま学芸文庫)
中世・近世・近代の各時代を通じた、大聖堂の宗教的・社会的・文化的な変遷を、明快に描き出した一冊。
ヨーロッパ文化とゴシック的なるものについて理解を深め、想像を巡らすのに絶好の名著です。
サントリー学芸賞も受賞。

後半では、アートスタディ初の中世美術を扱います。

エル・グレコは、ルネサンス以後の作家ではありますが、宗教画家としての、あるいは教会建築の
空間デザイナーとしての彼を深く味わうのに、中世美術の知識やゴシック的なるものへの理解が
きっと役に立つはず。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

食べる西洋美術史

アートスタディ「近代風景画&写実主義」

2012年12月23日

12月23日(日)の観覧会の前に、シャルダン展をもっと楽しむために、
アートスタディ「近代風景画&写実主義」を実施しましょう。

お昼をとりながらなど、観覧会のついでに気軽に参加どうぞ。
ASのみの参加や観覧会のみの参加、サブテキスト未読の参加も歓迎

【  日にち  】 12月23日(日)
【  集 合  】 13:10に東京メトロ銀座駅のA13出口地上
【  会 場  】 銀座の喫茶店の個室
【  費 用  】 ドリンク+場所代なら1,000円、昼食+場所代なら1,000~1,500円前後
【サブテキスト】宮下規久朗『食べる西洋美術史』

全20回のアートスタディの第14回は「近代風景画&写実主義」
前半では、展覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を。
後半では、展覧会に関連した美術史上の時代・潮流を、担当者が教科書的におさらい。

今回のサブテキストには、宮下規久朗『食べる西洋美術史―「最後の晩餐」から読む』
(光文社新書)
をとりあげましょう。
シャルダンといえば静物画、静物画といえば食べもの
本書によって西洋絵画に描かれた「食べもの」や「食べること」の深意を探ることで、
きっと、シャルダン展やその他の展覧会を新しい角度からも楽しめるようになります。

後半では、ターナークールベを中心に、シャルダンのレアリスムにもふれながら、
近代絵画における風景写実の歴史をたどります。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

食べる西洋美術史

アートスタディ「バロック美術」

2012年9月2日

9月2日(日)の観覧会の前に、マウリッツハイス美術館展をもっと楽しむために、
待望のアートスタディ「バロック美術」を実施しましょう(8/29情報更新)

お昼をとりながらなど、観覧会のついでに気軽に参加どうぞ。
ASのみの参加や観覧会のみの参加、サブテキスト未読の参加も歓迎

【  日にち  】 9月2日(日)
【  集 合  】 11:50に東京メトロ銀座駅のA13出口地上
【  会 場  】 銀座の喫茶店の個室
【  費 用  】 ドリンク+場所代なら1,000円、昼食+場所代なら1,000~1,500円前後
【サブテキスト】岡部昌幸『レンブラントとフェルメール』

全20回のアートスタディの第13回は「バロック美術」
前半では、展覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を。
後半では、展覧会に関連した美術史上の時代・潮流を、担当者が教科書的におさらい。

今回のサブテキストには、岡部昌幸『レンブラントとフェルメール―オランダ絵画「光と影」の巨匠たち』
(新人物往来社、約140頁)
をとりあげましょう。

『レンブラントとフェルメール』は、2人の巨匠の生涯と特徴を、多数の作品紹介とともにすっきりまとめた1冊。
さらに、2人が出会った可能性を想像してみたり、同時代のオランダの画家たちをカタログ的に紹介したり。
オランダにおける、イタリアやスペインとは異なるバロック美術の動向を、2人の比較を通して眺めてみましょう。

余裕のある方は、ツヴェタン・トドロフ『芸術か人生か!レンブラントの場合』を読んでみてもよいかも。
ロラン・バルトの弟子の哲学者・批評家による、美と倫理をめぐるレンブラント論。約100頁と短めの最新論文。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

レンブラントとフェルメール    芸術か人生か!レンブラントの場合

アートスタディ「アール・ヌーヴォー&装飾美術」

2012年6月24日

6月24日(日)の観覧会の前に、バーン=ジョーンズ展をもっと楽しむために、
アートスタディ「アール・ヌーヴォー&装飾美術を実施しましょう。

お昼をとりながらなど、観覧会のついでに気軽に参加どうぞ。
ASのみの参加や観覧会のみの参加、サブテキスト未読の参加も歓迎

【 日にち 】 6月24日(日)
【 集 合 】 12:30に東京メトロ銀座駅のA3出口
【 場 所 】 銀座の喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代 or 昼食代、室料300円前後
【サブテキスト】
小野二郎『ウィリアム・モリス―ラディカル・デザインの思想』(中公文庫、本文約220頁)
または、三井秀樹『形の美とは何か』(NHKブックス、本文約220頁)

全20回のアートスタディの第12回は「アール・ヌーヴォー&装飾美術」
前半では、展覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を。
後半では、展覧会に関連した美術史上の時代・潮流を、担当者が教科書的におさらい。

今回のサブテキストには、小野二郎『ウィリアム・モリス』三井秀樹『形の美とは何か』を。
読んでくるのはどちらか1冊でも2冊ともでもOK。いつものASと同様、1冊も読まなくても歓迎

ラファエル前派からアール・ヌーヴォー&アール・デコへの流れをたどるには、そのあいだにあって
アーツ・アンド・クラフツ運動を推進したウィリアム・モリスの動向がひとつの軸になります。
そこで、『ウィリアム・モリス』で、近代デザインの父モリスの生涯と実践を眺めてみましょう。

ひとりのアーティストからではなく、もっと根本から装飾美術を捉えたい方は『形の美とは何か』を。
古代美術~現代アートの膨大な具体例とともに、徹底して「形」の観点から世界を眺め美を感じる一冊。
自然のかたちから、紋様・装飾や工業デザイン、フラクタルや複雑系まで。定形と非定形の彼方へ。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

ウィリアム・モリス    形の美とは何か

アートスタディ特別編「日本美術史」

2012年3月25日

3月25日(日)の観覧会の前に、ボストン美術館展をもっと楽しむために、
アートスタディ特別編「日本美術史」を実施しましょう。

お昼をとりながらなど、観覧会のついでにお気軽に参加どうぞ。
また、ASのみや観覧会のみの参加や、サブテキスト未読の参加も歓迎

【 日にち 】 3月25日(日)
【 集 合 】 12:10にJR上野駅の不忍口改札前
【 場 所 】 上野の喫茶店個室等
【 費 用 】 場所代+喫茶代or昼食代
【サブテキスト】 堀江宏樹・滝乃みわこ『乙女の美術史 日本編』(実業之日本社)

今回のアートスタディは日本美術史の全体をおさらいする特別編。
前半では、観覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を。
後半では、「90分でわかる日本美術史の流れ」と題して、担当者が日本美術史をまとめます。

サブテキストには堀江宏樹・滝乃みわこ『乙女の美術史 日本編』(実業之日本社)をとりあげましょう。
渋いイメージのある日本美術を、ポップに楽しみ、ガーリッシュに愛するための一冊。
阿修羅像・弥勒菩薩から、中世~近現代の正統/奇想の巨匠たちを経て、竹久夢二・萩尾望都へ。
押さえるべきところはスタンダードに押さえられていて、今回のように通史的な展覧会の鑑賞にも十分役立ちそう。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく3月21日までに。

乙女の美術史 日本編    乙女の美術史 世界編

アートスタディ「バロック美術」

2012年1月29日

1月29日(日)の観覧会の前に、「フェルメールからのラブレター展」をもっと楽しむために、
アートスタディ「バロック美術」を実施しましょう。

お昼をとりながらなど、観覧会のついでにお気軽に参加どうぞ。
また、ASのみや観覧会のみの参加や、サブテキスト未読の参加も歓迎

【 日にち 】 1月29日(日)
【 集 合 】 12:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場周辺の喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代または昼食代、室料300円前後
【サブテキスト】 宮下規久朗『バロック美術の成立』(山川出版社、約100頁、765円)

今回のアートスタディはスタンダードな2時間版の2部構成。
前半では、観覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を。
後半では、美術史の、観覧会に関連した箇所を、担当者が教科書的におさらい。

サブテキストには宮下規久朗『バロック美術の成立』(山川出版社)をとりあげましょう。
「世界史リブレット」の1冊で約100頁とコンパクトながら、リアリズムと聖性の拮抗するバロックを鮮やかに切りとります。
「聖性とヴィジョン」「殉教図の時代」「回心の光 カラヴァッジョ」「法悦の劇場 ベルニーニ」の4部構成。

フェルメールはバロックの巨匠ベルニーニとちょうど同じ時代に活躍しました。
静穏なオランダ絵画とダイナミックなバロック美術を比較してみることが今回のテーマのひとつ。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

バロック美術の成立

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