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「巨匠ピカソ」観覧会

2008年12月7日

12月の観覧会は12月7日(日)に実施し、六本木へ、2つで1つのピカソ展を見にいきましょう。
午前にサントリー美術館(東京ミッドタウン内)の「巨匠ピカソ―魂のポートレート」
午後に国立新美術館(乃木坂駅直通)の「巨匠ピカソ―愛と創造の軌跡」

【集 合】 午前からは11:00に、午後からは14:30に、各美術館入口付近
【流 れ】 集合 → 観覧 → 昼食 → 観覧 → 美術研(希望者) or 解散
【費 用】 チケット 学生2,000円/一般2,600円(両方観覧の場合)

フランス国立ピカソ美術館の大改修にともなう、空前の規模の世界巡回展。
サントリー美術館では、自画像中心の約60点により、ピカソの内面に迫る。
国立新美術館では、初期?晩年の約170点により、ピカソの生涯をたどる。
どちらかといえば後者がメイン。午後からの参加も気軽にどうぞ。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

なお、観覧会の後には、希望者で美術研究会第1期第4回を実施。
美術研のみ、観覧会のみの参加も歓迎です。

以下、展覧会の概要(公式サイトより)。

20世紀を代表する美術界の巨匠、パブロ・ピカソ(1881?1973)は、91年の生涯を通じて常に新しい表現に取り組みました。本展は、パリの国立ピカソ美術館の改装によって実現した世界巡回展の一環で、東京・六本木にかつてない規模の作品が集結する大回顧展です。国立ピカソ美術館のコレクションは、ピカソが最後まで手元にとどめていた貴重な遺品の中から選りすぐられた作品が中核です。/国立新美術館で開催する「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展では、初期の青の時代からキュビスムや新古典主義の時代をへて、第2次世界大戦を乗り越えた晩年までの創作の軌跡を、油彩画を中心とする約170点でたどります。/一方、サントリー美術館で開催する「巨匠ピカソ 魂のポートレート」展では、「自画像」をテーマにした約60点で、ピカソの内面に迫ります。

カテゴリー:観覧会

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