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哲学カフェ第01回(スタディ01)

2013年5月12日

哲学カフェ第01回(スタディ01)5月12日(日)に実施しましょう。
今回と次回では「プラトン」「愛」をとりあげましょう。

【 日にち 】 5月12日(日)
【 集 合 】 14:45に渋谷の宮益坂下交差点のビックカメラ渋谷東口店前
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 前半の前半 → 前半の後半 → 後半 → 歓談(19:00頃~21:00)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円 + 歓談2,000円程度
【 定 員 】 25名前後まで(参加要件はArts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること)
【サブテキスト】 納富信留『プラトン―哲学者とは何か』(NHK出版、約120頁)
※ サブテキストは読んできてもこなくてもOKです。

■ 前回(オープニング)の雰囲気をふまえ、スタディ編の進めかたはひとまず下記のとおりとしましょう。

【 前 半 】
毎回、「哲学者20」から事前に選んだ哲学者について、その哲学・思想をアートスタディ風に学びましょう。
できるだけライトでしかも質の高いサブテキストを選びます。サブテキストは読んできてもこなくてもOKです。

前半の前半では、自己紹介を兼ねて、次のうち、話しやすいものをお話しいただきます(約60分)。
A)サブテキストの感想B)今回の哲学者のイメージC)最近の哲学的かもしれないエピソード

前半の後半では、今回の哲学者の全体像を、担当者(主に主催者)がコンパクトにまとめます(約60分)。

【 後 半 】
哲学カフェらしく、毎回、哲学的テーマを選び、それについて考えたり話したりしましょう(約60分)。
このテーマには、次回のセッション編でとりあげる哲学書のテーマにつながるものを選びます。
セッション編でも、哲学書を読んだ後のまなざしで、同じテーマについて考えたり話したりしましょう。

■ 今回(スタディ01)と次回(セッション01)の哲学者には「プラトン」をとりあげましょう。

そして、今回のサブテキストには納富信留『プラトン―哲学者とは何か』(NHK出版)を。
哲学カフェの「哲学者20」と似たラインアップのシリーズ「哲学のエッセンス」の1冊。
プラトンのエッセンスを、新鮮な視点とやさしいことばで、約120ページで紹介しています。

また、今回と次回のテーマ「愛」です。
どんな角度・視点からでもOKです。「愛」やその周辺(「恋」「情熱」「欲望」など)について考えましょう。

なお、次回の哲学カフェ第02回(セッション01)6月16日(日)に実施の予定です。
プラトン『パイドロス』(岩波文庫)をとりあげましょう。
セッション編の進めかたについては第01回の終了後に別途お知らせします。

■ 参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
参加連絡はなるべく5月7日までに。キャンセルは哲学カフェ当日までOK。

プラトン   パイドロス  プラトン入門

カテゴリー:哲学カフェ

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