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「ギリシア悲劇をすべて読む」会 第2回以降
2007年8月21日
夏休み特別企画「ギリシア悲劇をすべて読む」会の第1回は、予定どおり8月5日(日)に、参加者7名で実施されました。
導入講義としてigarashiが「ギリシア悲劇・喜劇の全体像」について発表しました。
第2回以降の予定は以下のとおり(第4回以降は確定次第書き換え)。
各回への飛び入り参加も歓迎です。
【第2・3回】
・ 8月21日(火)19:30? 高田馬場の喫茶店ルノアール集合
・ アイスキュロス「縛られたプロメテウス」(&「アガメムノン」)をマツモトが担当
・ ソポクレス「オイディプス王」(&「アンティゴネ」)をモリワキが担当
※ 括弧内は必読ではないがなるべく読むもの。
【第4回】
・ 9月1日(土)18:00? 高田馬場駅BIGBOX前集合
・ エウリピデス「バッコスの信女」(&「メデイア」)をキウチが担当
【第5回=第31回読書会】
・ 9月7日(金)20:00? 高田馬場駅BIGBOX前集合
・ ギリシア悲劇・喜劇のエッセンスを20分程度でまとめ
・ アリストパネス「女の平和」(&「蛙」)をイガラシが担当
【第6回】
・ 9月28日(金)15:00? 高田馬場駅BIGBOX前集合
・ テーマは「ギリシア悲劇とソクラテス」
・ プラトン「ソクラテスの弁明」(なるべく講談社学術文庫版)をイガラシが担当
・ ニーチェ『悲劇の誕生』(読まなくてOK)についてもイガラシが発表
カテゴリー:ギリシア悲劇の会
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