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「オルセー美術館展2010」観覧会

2010年7月18日

次回の観覧会は7月18日(日)に実施し、国立新美術館へ、
「オルセー美術館展2010―ポスト印象派」を見にいきましょう。

【 日にち 】 7月18日(日)
【 集 合 】 15:30に国立新美術館の建物正面入口(最寄りは乃木坂駅)
【 流 れ 】 (AS →) 集合 → 観覧 → 夕食
【 費 用 】 チケット代(一般1,500円/学生1,200円)、夕食代(安めに)

オルセー美術館は、印象派以降の絵画ではフランス随一の美術館。
オルセー美術館展2010は、そこの改修工事のおかげで実現した、空前絶後の世界巡回展。
ポスト印象派を中心に、モネ?ルソーの有名どころはだいたい全員カバーの115点。

観覧会の後には、ファミレス的なところか安めのお店でおしゃべり。
7月は学生がテストなどで忙しいため、早めに解散しましょう。

観覧会の前には、希望者でアートスタディ「ポスト印象派」を実施しましょう。
観覧会のみ、アートスタディのみの参加も歓迎です。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1?2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでもどうぞ。
今回はすでに新人さんが多数参加予定のため、はじめての方については7月16日(金)で参加募集を締め切ります。Arts&Booksの活動に一度でも参加したことのある方については、いつもどおり飛び入りの参加も歓迎です。

以下、展覧会の概要(美術館サイトより)。

19世紀末のフランス。印象派がもたらした絵画の刷新を受け、その豊かな才能を開花させた一連の画家たちがいました。セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、スーラは、1880年代後半から90年代にかけて、それぞれの表現を追及し独創的な成果を上げました。いわゆる「ポスト印象派」の登場です。/本展覧会は、このポスト印象派の時代に着目した展覧会です。これまでポスト印象派は、印象派へのアンチ・テーゼであり、20世紀の前衛絵画の登場を促す動向と見なされてきました。しかしこの時代の絵画は、一言で括るには、あまりに多様で豊饒です。世紀末パリという文化的宝庫から流れ出たいくつもの豊かな水脈は、互いに交差し、時代全体を動かしていたと言えるでしょう。/本展は印象派を起点にして、19世紀終わりから20世紀初めにかけての絵画の諸相を一堂にご紹介するものです。

カテゴリー:観覧会

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