新歓企画! 「ヴィジェ・ルブラン展」観覧会
2011年3月27日
次回の観覧会は3月27日(日)に実施し、三菱一号館美術館へ、
「マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展―華麗なる宮廷を描いた女性画家たち」をみにいきましょう。
この観覧会はちょっと早めの新歓企画として実施します。
4月から大学生や社会人の方も、そのほかの初参加の方も、どなたでも気軽に参加どうぞ。
【 日にち 】 3月27日(日)
【 集 合 】 15:30にJR有楽町駅の国際フォーラム口改札前
【 流 れ 】 (AS → 移動 →) 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 解散(20:30頃に有楽町で)
【 費 用 】 チケット代(一般1,500円/学生1,000円)、夕食代
【 定 員 】 25名程度まで(初参加の新人さんは10名程度まで)
マリー=アントワネットお気に入りの肖像画家エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン(1755~1842)。
彼女を中心に、18世紀フランスで華々しく活躍した女性画家たちを広く概観する画期的な展覧会。
ヴェルサイユ宮殿美術館やルーヴル美術館などの協力のもと、繊細で愛らしいロココ美術の作品が約70点。
鑑賞後には、銀座の飲食店で、展覧会の感想やその他について歓談しましょう。
1,500円前後で飲食できそうな、非飲み系のお店を予約する予定です。
また、観覧会の前には、アートスタディ「ロココ美術」を実施しましょう(詳細は2月27日までに)。
ロココの美術をおさらいできる、めったにない機会。とはいえ、観覧会のみの参加も歓迎です。
展覧会の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。
マリー=アントワネットと同じ年でよき友でもあった、女性画家エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン(1755~1842)を中心に18世紀フランスで活躍した女性芸術家に焦点を当て展覧するものです。女性画家たちは宮廷の庇護のもとに華やかな活躍の場が与えられましたが、彼女たちの活動はフランス本国ですら体系的に紹介されたことがなく、本展はヴェルサイユ宮殿美術館、ルーヴル美術館をはじめ国内外の美術館および個人所蔵の約70点の作品で構成され、知られざる女性画家たちの活躍を概観する画期的な展覧会でもあります。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い(2010年9月~)
● 初参加~2回目の方は、喫茶店・飲食店での歓談まで参加するか、アートスタディから参加してください。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~レギュラーの方も、鑑賞のみに参加して歓談の前に抜ける場合、事前に連絡ください。
事前に人数をおおまかに把握し、必要に応じて歓談のお店を確保するなどします。
アートスタディ「ロココ美術」
次回のアートスタディは3月27日 (日)の観覧会の前に実施し、「ヴィジェ・ルブラン展」を
もっと楽しむために、「ロココ美術」をとりあげましょう。
アートスタディのみ、観覧会のみの参加も歓迎。サブテキスト未読の参加も歓迎。
【 日にち 】 3月27日(日)
【 集 合 】 12:40に東京メトロ銀座一丁目駅の9番出口を出たところ
【 場 所 】 喫茶室ルノアールのニュー銀座店
【 費 用 】 昼食代または喫茶代、室料300円程度
【サブテキスト】 石井美樹子『マリー・アントワネットの宮廷画家』(河出書房新社)
お昼をとりながらの参加も歓迎。観覧会のついでに気軽にどうぞ。
アートスタディは2部構成。
前半では、観覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を聞く。
後半では、美術史の観覧会に関連した箇所を、担当者が教科書的におさらい。
今回は、まず、石井美樹子『マリー・アントワネットの宮廷画家―ルイーズ・ヴィジェ・ルブランの生涯』について、
読んできた参加者の簡単な感想を聞きます(やや高価な本ですし、読まずに参加も歓迎です)。
この本は、マリー・アントワネットに愛された女性画家ヴィジェ・ルブランの生涯を、激動の時代を背景に描いた評伝。
まさに「ヴィジェ・ルブラン展」を見にいく前に読んでおきたい一冊。2月に発売の新刊。
それから、「ロココ美術」について教科書的におさらいしましょう。
ロココの絵画をフィーチャーした展覧会はめったにありません。
この機会にぜひ、優雅で可愛らしいロココの美術を学びましょう。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpま でご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
精読会第07回 TEXT03 基礎編後半
2011年3月21日
精読会第07回は3月21日(月・祝)に実施しましょう。
このたびの震災の諸々の影響により、精読会第07回は延期となりました。延期後の日時は追ってお知らせします。
なお、その他の活動は予定通り実施予定です。
今回はTEXT03の基礎編後半。バフチン『ドストエフスキーの詩学』の後半をとりあげましょう。
前回の範囲についてもしっかりふり返りますので、今回からでも今回だけでも気軽に参加どうぞ。
【 日にち 】 3月21日(月・祝)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場周辺の喫茶店かその個室
【テキスト】 ミハイル・バフチン『ドストエフスキーの詩学』(ちくま学芸文庫など)の第4章~第5章
バフチン『ドストエフスキーの詩学』(1963)は、「ポリフォニー」と「カーニバル」という考え方を鍵として、
ドストエフスキーの諸作品を、あるいは小説なるもの一般を論じた文芸批評の名著。
第06回では前半の「ポリフォニー(多声楽)」を、第07回では後半の「カーニバル(お祭り)」を中心に、
バフチンの考え方を使えるかたちにまとめましょう。
それとともに、両回を通じて、小説の内容よりも方法を重視する、フォルマリスム的な手つきを身につけましょう。
もちろん、実践編の第08回では、これらの考え方と手つきを使って、なんらかの文芸作品を読み解いてみましょう。
なお、第05回に、精読会とはなにかを、下記のとおりシンプルにまとめました(こちらも参考に)。
● 精読会では、基礎編1~2回で人文書を読み、その考え方や手つきを使って、実践編1回で文芸作品を読み解く。
● 読書会では文芸作品をもちろん自由に読んでOKだけれど、精読会では人文書をあえてなぞって読んでみる。
● そうすることで、これまでにできなかった読み方ができるようになり、文芸作品をもっと楽しく読めるようになるはず。
実際に、TEXT01の実践編でもTEXT02の実践編でも、とりあげた文芸作品が奇跡のように楽しく読めてしまいました。
また、テキストの概要は下記のとおり(ちくま学芸文庫の背表紙より)。
作者が統一的視点から、作中の人物を意のままにあやつる従来型の小説とは異なり、ドストエフスキーは、自らの意識と声をもつ、自立的な存在としての登場人物を設定した。それゆえ彼の小説世界には、相異なる思想同士の、事件に満ちた《ポリフォニー》(多声楽)のような「対話」が実現された。そもそも、そのジャンル上の源は、遠く古代からの民衆的な笑いの文芸、すなわち《カーニバル》文学にたどりつくだろう。諸ジャンルにまたがる人文学的博識をもって、《ポリフォニー》と《カーニバル》という魅力に満ちた二視点を提出した、ロシアの巨人バフチンの先駆的著作がいま新訳でよみがえる。
初参加のかたもお気軽にどうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでもどうぞ。
入学前の新入生でも歓迎します。
第63回読書会『黄金の壺』
2011年3月6日
第63回読書会は3月6日(日)に実施し、ホフマン『黄金の壺』をとりあげましょう。
【 日にち 】 3月6日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場周辺の喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代+室料300円前後
【テキスト】 ホフマン『黄金の壺』(光文社古典新訳文庫がオススメ)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
E・T・A・ホフマンは、グリム兄弟とともにドイツ後期ロマン派を代表する、幻想的な作家。
法律家を生業とするかたわら、作曲家・指揮者・舞台芸術家・音楽批評家としても活躍。
バレエ《くるみ割り人形》やオペラ《ホフマン物語》などの原作者としても有名。
今回は、副題に「新しい時代のおとぎ話」と冠された、彼の会心作をとりあげましょう。
純粋にメルヘンとして楽しむにもロマンティック・アイロニーを味わうにもいい作品かも。
エンデ『モモ』も訳せばハンナ・アーレントも訳す大島ゆかりによる、光文社の新訳がオススメ。
なお、光文社古典新訳文庫『黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ』には他の作品も
収録されていますが、「黄金の壺」のみの読了でOKです。
作品の概要は下記のとおり(岩波文庫の表紙より)。
ドイツ・ロマン派の異才ホフマン(1776~1822)みずからが会心の作と称した一篇。緑がかった黄金色の小蛇ゼルペンティーナと、純情な大学生アンゼルムスとの不思議な恋の物語は、読者を夢幻と現実の織りなす妖艶な詩の世界へと誘いこんでゆく。芸術的完成度も高く、作家の思想と表現力のすべてはこの作品に注ぎこまれている。
初参加のかたもお気軽にどうぞ(ただし、定員が設定される場合があります)。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく3月1日までに。キャンセルは読書会当日までOK。
「シュルレアリスム展」観覧会
2011年2月20日
次回の観覧会は2月20日(日)に実施し、国立新美術館へ、
「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による」をみにいきましょう。
【 日にち 】 2月20日(日)
【 集 合 】 15:15に国立新美術館の建物正面入口内
【 流 れ 】 (AS → 移動 →) 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 解散(20:30頃に六本木で)
【 費 用 】 チケット代(一般1,500円/学生1,200円)、夕食代
【 定 員 】 20名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
パリのポンピドゥー・センターが所蔵する膨大なコレクションがやってきます。
豊かな広がりをもったシュルレアリスム運動の全貌をつぶさに紹介する初めての展覧会。
ダリ、マグリット、エルンスト、デ・キリコ、ミロ、タンギーらの多様な作品が約170点。
鑑賞後には、美術館周辺の飲食店で、展覧会の感想やその他について歓談しましょう。
また、観覧会の前には、アートスタディ「ダダ&シュルレアリスム」新Ver.を実施しましょう。
観覧会のみ、アートスタディのみの参加も歓迎です。
展覧会の概要は下記のとおり(公式サイトより)。
1924年、当時28歳の詩人アンドレ・ブルトンは、パリで「シュルレアリスム宣言」を発表、20世紀最大の芸術運動の口火を切りました。シュルレアリスムは、偶然性、夢、幻想、神話、共同性などを鍵に、人間の無意識の世界の探求をおこない、日常的な現実を超えた新しい美と真実を発見し、生の変革を実現しようと試みるもので、瞬く間に世界中に広まりました。シュルレアリスムの影響は、たんに文学や絵画にとどまらず、広く文化全域に、そして広告や映画などの表現を通じて21世紀に生きる私たちの生活の細部にも及んでいます。〔……〕パリの中心部に位置する国立ポンピドゥセンターは、この運動についてのもっとも広範で多様なコレクションによって知られています。膨大なコレクションの中から、絵画、彫刻、オブジェ、素描、写真、映画などの作品約170点に、書籍や雑誌などの資料を加え、豊かな広がりを持ったこの運動の全貌をつぶさに紹介する展覧会が初めて実現しました。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い(2010年9月~)
● 初参加~2回目の方は、喫茶店・飲食店での歓談まで参加するか、アートスタディから参加してください。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~レギュラーの方も、鑑賞のみに参加して歓談の前に抜ける場合、事前に連絡ください。
事前に人数をおおまかに把握し、必要に応じて歓談のお店を確保するなどします。
アートスタディ「ダダ&シュルレアリスム」新Ver.
次回のアートスタディは2月20日(日)の観覧会の前に実施し、「シュルレアリスム展」を
もっと楽しむために、ふたたび「ダダ&シュルレアリスム」をとりあげましょう。
アートスタディのみ、観覧会のみの参加も歓迎。テキスト未読の参加も歓迎。
【 日にち 】 2月20日(日)
【 集 合 】 12:10にJR四ツ谷駅の四ツ谷・麹町口改札前
【 場 所 】 四ツ谷のカフェ個室
【 費 用 】 昼食代または喫茶代、室料300円程度
【サブテキスト】 巌谷国士『シュルレアリスムとは何か』(ちくま学芸文庫)の「I シュルレアリスムとは何か」
お昼をとりながらの参加も歓迎。観覧会のついでに気軽にどうぞ。
アートスタディは2部構成。
前半では、観覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を聞く。
後半では、美術史の観覧会に関連した箇所を、担当者が教科書的におさらい。
今回は、まず、巌谷国士『シュルレアリスムとは何か』について、読んできた参加者の簡単な感想を聞きます。
このサブテキストは、シュルレアリスムの本質をわかりやすく語った講義を本にした定番の入門書。
自動筆記(オートマティスム)やコラージュをはじめ、さまざまな技法についても学べます。
今回の範囲は第1章の「I シュルレアリスムとは何か」のみ。
つぎに、ダリとブニュエルのシュルレアリスム映画「アンダルシアの犬」(約15分)を鑑賞します。
それから、「ダダ&シュルレアリスム」について教科書的におさらいしましょう。
半年前のアートスタディ「ダダ&シュルレアリスム」を全面的に書き換えた内容になる予定です。
前回は2人の詩人ツァラとブルトンが中心でしたが、今回は画家たちが中心。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
精読会第06回 TEXT03 基礎編前半
2011年2月11日
精読会第06回は2月11日(金・祝)に実施しましょう。
今回はTEXT03の基礎編前半。バフチン『ドストエフスキーの詩学』の前半をとりあげましょう。
【 日にち 】 2月11日(金・祝)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場周辺の喫茶店かその個室
【テキスト】 ミハイル・バフチン『ドストエフスキーの詩学』(ちくま学芸文庫など)の第1章~第3章
バフチン『ドストエフスキーの詩学』(1963)は、「ポリフォニー」と「カーニバル」という考え方を鍵として、
ドストエフスキーの諸作品を、あるいは小説なるもの一般を論じた文芸批評の名著。
第06回では前半の「ポリフォニー(多声楽)」を、第07回では後半の「カーニバル(お祭り)」を中心に、
バフチンの考え方を使えるかたちにまとめましょう。
それとともに、両回を通じて、小説の内容よりも方法を重視する、フォルマリスム的な手つきを身につけましょう。
もちろん、実践編の第08回では、これらの考え方と手つきを使って、なんらかの文芸作品を読み解いてみましょう。
なお、第05回に、精読会とはなにかを、下記のとおりシンプルにまとめました(こちらも参考に)。
● 精読会では、基礎編1~2回で人文書を読み、その考え方や手つきを使って、実践編1回で文芸作品を読み解く。
● 読書会では文芸作品をもちろん自由に読んでOKだけれど、精読会では人文書をあえてなぞって読んでみる。
● そうすることで、これまでにできなかった読み方ができるようになり、文芸作品をもっと楽しく読めるようになるはず。
実際に、TEXT01の実践編でもTEXT02の実践編でも、とりあげた文芸作品が奇蹟のように楽しく読めてしまいました。
また、テキストの概要は下記のとおり(ちくま学芸文庫の背表紙より)。
作者が統一的視点から、作中の人物を意のままにあやつる従来型の小説とは異なり、ドストエフスキーは、自らの意識と声をもつ、自立的な存在としての登場人物を設定した。それゆえ彼の小説世界には、相異なる思想同士の、事件に満ちた《ポリフォニー》(多声楽)のような「対話」が実現された。そもそも、そのジャンル上の源は、遠く古代からの民衆的な笑いの文芸、すなわち《カーニバル》文学にたどりつくだろう。諸ジャンルにまたがる人文学的博識をもって、《ポリフォニー》と《カーニバル》という魅力に満ちた二視点を提出した、ロシアの巨人バフチンの先駆的著作がいま新訳でよみがえる。
初参加のかたもお気軽にどうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでもどうぞ。
第62回読書会『地下室の手記』
2011年1月30日
第62回読書会は1月30日(日)に実施し、ドストエフスキー『地下室の手記』をとりあげましょう。
【 日にち 】 1月30日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場周辺の喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代+室料300円前後
【テキスト】 ドストエフスキー『地下室の手記』(新潮文庫がオススメ)
※ このテキストはあらかじめ読んできてください。
初期のヒューマニズム的な作品から後期の大作群(下記)への転換点となった重要な中編。
全作品を解く鍵とされながら、約200ページと短めのため、ドストエフスキー入門にもよさそう。
余力のある方は、お正月に『カラマーゾフの兄弟』や『罪と罰』などもついでに読んでみては?
なお、精読会第06回~第07回ではバフチン『ドストエフスキーの詩学』をとりあげる予定です。
バフチンを読む前に、今回の読書会でドストエフスキーを自由に率直に読んでおきたいところ
(もちろん、読書会のみ、精読会のみの参加も歓迎)。
作品の概要は下記のとおり(光文社古典新訳文庫の紹介文)。
世間から軽蔑され虫けらのように扱われた男は、自分を笑った世界を笑い返すため、自意識という「地下室」に潜る。世の中を怒り、憎み、攻撃し、そして後悔の念からもがき苦しむ、中年の元小官吏のモノローグ。終わりのない絶望と戦う人間の姿が、ここにある。
初参加のかたもお気軽にどうぞ(ただし、定員が設定される場合があります)。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく1月25日までに。キャンセルは読書会当日までOK。
「モネとジヴェルニーの画家たち」観覧会
2011年1月15日
次回の観覧会は1月15日(土)に実施し、Bunkamura ザ・ミュージアムへ、
「モネとジヴェルニーの画家たち」をみにいきましょう。
【 日にち 】 1月15日(土)
【 集 合 】 17:15に渋谷駅ハチ公前
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 鑑賞 → 歓談 → 解散(21:00~21:30に渋谷で)
【 費 用 】 チケット代(一般1,400円/学生1,000円)、夕食代(1,000~1,500円)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
ジヴェルニーは、印象派の巨匠モネが晩年にアトリエを構え、「積みわら」や「睡蓮」の連作を描いた風光明媚な農村。
そこには、モネの噂を聞きつけた画家たちが世界各国から集まり、芸術家のコロニーが形成されました。
モネの作品に加え、日本ではほとんど紹介されてこなかったアメリカ印象派の作品など、約75点。
鑑賞後には、渋谷の飲食店で、展覧会の感想やその他について歓談しましょう。
1,000~1,500円で飲食できそうな、非飲み系のお店を予約する予定です。
1月は学生がテストやレポートに忙しい時期となります。
そのため、今回は軽めの観覧会にしましょう。いつも以上に気楽に参加どうぞ。
展覧会の概要は下記のとおり(公式サイトより)。
印象派の巨匠クロード・モネが晩年に移り住みアトリエを構えたジヴェルニーは、パリから西に約80キロほどのセーヌ川の右岸にある風光明媚な小さな村。モネの噂を聞きつけて1880年代半ばにやってきたアメリカ人画家たちの滞在をきっかけに、芸術家のコロニーが形成されました。村は賑わいを見せ、ピークを過ぎる1915年までには通算300人以上の画家が長期滞在しました。訪れる画家が増えるにつれ、この村は一方でステレオタイプな場所にもなっていきましたが、画家たちは描く対象を自然から人物や村の暮らしに移すなど、常に斬新なものを求め、独自の様式に到達していきます。それはまたアメリカ印象派誕生の軌跡でもありました。/本展はモネの作品に加え、日本で殆ど紹介されることのなかったアメリカ人画家の油彩、約75点で構成されます。ジヴェルニーの自然と村の暮らしを描いたこれらの作品は、新鮮な感動を呼び起こすことでしょう。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い(2010年9月~)
● 初参加~2回目の方は、喫茶店・飲食店での歓談まで参加するか、アートスタディから参加してください。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~レギュラーの方も、鑑賞のみに参加して歓談の前に抜ける場合、事前に連絡ください。
事前に人数をおおまかに把握し、必要に応じて歓談のお店を確保するなどします。
精読会第05回 TEXT02 実践編
2011年1月9日
精読会第05回は1月9日(日)に実施しましょう。
今回はTEXT02の実践編。『たのしいムーミン一家』を『贈与論』的に読んでみましょう。
今回からの参加、今回だけの参加も歓迎。
ちなみに、はじめての実践編だった前々回は、今年度でもっとも成功した活動のひとつとなりました。
今回もぜひご期待ください。
【 日にち 】 1月9日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場周辺の喫茶店かその個室
【テキスト】 トーベ・ヤンソン『たのしいムーミン一家』(講談社文庫など)
精読会の概要説明はこちらの記事で。
今回の実践編では、基礎編で読んできたマルセル・モース『贈与論』の考え方を使って、
トーベ・ヤンソン『たのしいムーミン一家』を読んでみましょう。
『贈与論』を「使える」かたちにまとめた「A3一枚でわかる『贈与論』」を参考にどうぞ。
『たのしいムーミン一家』はムーミン・シリーズのなかでいちばんスタンダードな1冊。
読書会でとりあげた『ムーミン谷の冬』がシリーズの影の部分を描いた「純文学」だとすると、
この作品は光の部分を描いた、明るく楽しい「児童文学」といえそう。
とはいえ、『たのしいムーミン一家』は全体を通して、「贈与」、「交換」、「所有」など、
贈与論的なモティーフによって物語が展開していくという興味深い特徴をもっています。
とくに最終章では、お祭りが描かれ、「プレゼント(贈与)」の嵐が巻き起こります。
人文書に書かれた考え方を学ぶことによって文学作品の読みを深めるだけでなく、
文学作品を読むことによってその考え方を深めたり広げたりすることもめざしましょう。
そうして、文学作品も人文書も、もっと楽しく読めるようになれたらと思います。
テキストの概要は下記のとおり(文庫背表紙より)。
長い冬眠からさめたムーミントロールと仲よしのスナフキンとスニフが、海べりの山の頂上で黒いぼうしを発見。ところが、それはものの形をかえてしまう魔法のぼうしだったことから、次々にふしぎな事件がおこる。国際アンデルセン大賞受賞のヤンソンがえがく、白夜のムーミン谷のユーモアとファンタジー。
初参加のかたもお気軽にどうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでもどうぞ。
- Feed




















