美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

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読書会 活動記録

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第58回読書会『テンペスト』

2010年9月4日

第58回読書会9月4日(土)に実施し、
シェイクスピア『テンペスト』をとりあげましょう。

【 日にち 】 9月4日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代+室料(300円前後)
【テキスト】 シェイクスピア『テンペスト』
  ※ テキストはあらかじめ読んできてください。

『テンペスト』はシェイクスピア単独で執筆した戯曲としては最後の作品。
孤島、魔法、妖精、嵐と想像力全開で、ときに彼の最高傑作と評されることも。

読みやすくて訳注も充実の松岡和子訳(ちくま文庫)でも、
オーソドックスな小田島雄志訳(白水社Uブックス)でもOK。

作品の概要は下記のとおり(ちくま文庫裏表紙より)。

弟の奸計により、地位を奪われ、娘ミランダとともに孤島に流されたミラノ大公プロスペロー。歳月を経て秘術を身に付けた彼は、ある日魔法の力で嵐を起こす。彼を陥れた弟とナポリ王、王子を乗せた船は難破し、孤島へ。そこでミランダとナポリ王子は恋に落ち、プロスペローは妖精を操って公国を取り戻す。詩的音楽性と想像力に満ちた作品を、評価高まる新訳で。

初参加のかたもお気軽にどうぞ。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく8月30日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。

テンペスト

第57回読書会『灯台へ』

2010年7月31日

第57回読書会7月31日(土)に実施し、ウルフ『灯台へ』をとりあげましょう。
なお、読書会後には花火大会鑑賞会も実施しましょう(詳細はメーリングリストで)。
読書会のみ、花火大会のみの参加も歓迎。

【 日にち 】 7月31日(土)
【 集 合 】 14:00に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代(場合により300円前後の室料も)
【テキスト】 ウルフ『灯台へ』

ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』(岩波文庫など)は、「意識の流れ」などの技法を駆使し、ジョイスと並び称されるモダニズム作家の代表作。
6月に完結した「11ヶ月で55作の名著を読む会」の55作にも選ばれた、Arts&Books的必読書のひとつ(河出書房新社の世界文学全集にも収録)。

作品の概要は下記のとおり(岩波文庫表紙より)。

「スコットランドの孤島の別荘。哲学者ラムジー氏の妻と末息子は、闇夜に神秘的に明滅する灯台への旅を夢に描き、若い女性画家はそんな母子の姿をキャンバスに捉えようとするのだが――第一次大戦を背景に、微妙な意識の交錯と澄明なリリシズムを湛えた文体によって繊細に織り上げられた、去りゆく時代への清冽なレクイエム」

初参加のかたもお気軽にどうぞ。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2?3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく7月26日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。

灯台へ    灯台へ 世界文学全集

第56回読書会「小説を読む/語る2010」

2010年7月11日

第56回読書会7月11日(日)に実施しましょう。
今回は去年好評だった「小説を読む/語る」の2010年度版(去年の詳細はこちら)。
前期末の近い学生の文学系レポート支援も兼ねつつ。サブテキスト未読の参加も歓迎

【 日にち 】 7月11日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代(場合により300円前後の室料も)
【サブテキスト】 『大学教授のように小説を読む方法』

今回はいつもとは違ったかたち。

前半では、院卒者が講義風に発表。
小説の読みかた/語りかたを理論と実践の両面からふりかえり、さらに充実させましょう。文学理論、テクスト論、読者論などをコンパクトに概観したり、読み/語りを深めるポイントを押さえたり。

後半では、サブテキストのエッセンスを確認しながら、全体で歓談。
トーマス・C・フォスター『大学教授のように小説を読む方法』(白水社)は、アメリカでロングセラーの、講義録風の読みかた指南書。各章の題からしてユーモアたっぷり。読みやすくて学ぶところ大の一冊。
こちらの2ページ目を参考にどうぞ。

量を読みこなした多読会につづく、読みの質を高める新企画のイントロにもなるかも。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2?3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく7月6日(火)までに(キャンセルは読書会当日までOK)。

大学教授のように小説を読む方法

第55回読書会『塩狩峠』

2010年5月30日

第55回読書会5月30日(日)に実施し、三浦綾子『塩狩峠』をとりあげましょう。

【 日にち 】 5月30日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代(場合により300円前後の室料も)
【テキスト】 三浦綾子『塩狩峠』(新潮文庫)

クリスチャン作家として知られる三浦綾子(1922~1999)の代表作をとりあげましょう。
先入観にも作者の意図にもとらわれずに、作品そのものや読書そのものを楽しみましょう。

作品の概要は下記のとおり。

結納のため札幌に向かった鉄道職員永野信夫の乗った列車が、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れ、暴走し始めた。声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけた……。明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自らの命を犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の、愛と信仰に貫かれた生涯を描き、人間存在の意味を問う長編小説。

初参加のかたもお気軽にどうぞ。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2?3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく5月25日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。

塩狩峠

第54回読書会『飛ぶ教室』

2010年4月25日

第54回読書会4月25日(日)に実施しましょう。

【 日にち 】 4月25日(日)
【 集 合 】 参加多数につき、16:00に池袋駅東口の地上出口付近
【 場 所 】 喫茶店か喫茶店会議室(数百円の喫茶代と部屋代がかかります)
【テキスト】 ケストナー『飛ぶ教室』(光文社古典新訳文庫)

今回はギムナジウムもののはしりを取り上げましょう。
ギムナジウムとは、ドイツなどの、生徒がおもに寄宿舎で生活する中高一貫の進学校。
関連作品は、ヘッセ『車輪の下』萩尾望都『トーマの心臓』、など。
ギムナジウムもの全般についてや関連作品についてどのくらいふれるかは未定です。

『飛ぶ教室』(1933年刊)はドイツの国民作家エーリッヒ・ケストナーの代表作。
一般的には児童文学とされますが、その点にはあまりこだわらずに読んでみましょう。
3?4時間で読める軽快な作品です。気軽に参加どうぞ。

テキストは丘沢静也訳の光文社古典新訳文庫を基本としますが、他の翻訳も可です。
なお、読書会の進めかたはこちら。遅くとも19:30には終了予定(その後、夕食など)。

普段の読書会は高田馬場で実施していますが、今回は参加多数につき池袋で実施します。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2?3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく4月20日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。

飛ぶ教室    飛ぶ教室

第53回読書会『ティファニーで朝食を』

2010年3月21日

第53回読書会3月21日(日)に実施しましょう。

【 日にち 】 3月21日(日)
【 集 合 】 13:45に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 カポーティ『ティファニーで朝食を』(新潮文庫)

「ティファニーで朝食を」を含む、全4作品の中短編集。
表題作はオードリー・ヘプバーン主演の映画で有名。
テキストは村上春樹訳の新潮文庫を基本としましょう。
表題作と「花盛りの家」を中心に、なるべく全作品を読んできてください。

なお、2?3月の読書会は、テキストをより気持ちよく楽しむために、
批評とか知識とかは横に置き、思い入れとか気軽なおしゃべりとかを
中心に進めていきましょう。

また、4?5月はとても大勢の新人さんが参加してくれます。
読書会に興味はあるけれども参加したことはない方は、
3月から参加してくださると、丁寧に対応できるかと思います。
来年度から大学生の方も、来年度から社会人の方もぜひ。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく3月14日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。
まだ若干名分の空きあり。先着順で受け付けています。

ティファニーで朝食を    ティファニーで朝食を

第52回読書会『悲しみよこんにちは』

2010年2月20日

第51回読書会2月20日(土)に実施しましょう。

【 日にち 】 2月20日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前(20:00までには終了)
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 サガン『悲しみよこんにちは』

1954年に出版されたサガン18歳のデビュー作。
世界的ベストセラーとなり、即映画化された青春小説・少女小説。
彼女自身の生涯も波乱万丈で、こちらも2008年に映画化

翻訳は新潮文庫の河野万里子訳が2009年刊で最新。
河出の世界文学全集ではデュラス「愛人(ラ・マン)」ほかとセット。
今回の読書会では扱いませんが、「愛人」を併せて読むのもおもしろそう。

なお、2?3月の読書会は、テキストをより気持ちよく楽しむために、
批評とか知識とかは横に置き、思い入れとか気軽なおしゃべりとかを
中心に進めていきましょう。

2月は多読会後半の目玉企画もあります。興味があればこちらもぜひ。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく2月14日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。

悲しみよこんにちは    サガン/デュラス

第51回読書会 梶井基次郎

2010年1月9日

第51回読書会1月9日(土)に実施しましょう。

【 日にち 】 1月9日(土)
【 集 合 】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前(20:00までには終了)
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 全体で感想等 → 発表者が発表 → 全体で感想等
【テキスト】 梶井基次郎の下記作品

「桜の樹の下には」「檸檬」は必読。発表は「桜?」が中心の予定。
両作品を収録の作品集のなかで、精選されていて最短・最安なのは集英社文庫『檸檬』(約240頁)。この文庫に収録の下記13作品はできるだけ読んでくることにしましょう。

◎ 檸檬
○ 城のある町にて
○ ある心の風景
○ Kの昇天
○ 冬の日
○ 蒼穹
○ 筧の話
○ 器楽的幻覚
○ 冬の蠅
◎ 桜の樹の下には
○ 愛撫
○ 闇の絵巻
○ 交尾

上記作品はすべて、青空文庫新潮文庫『檸檬』ちくま文庫『梶井基次郎全集』ちくま日本文学『梶井基次郎』にも収録されています。どれで読んできてもOK。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく1月3日までに(キャンセルは読書会当日までOK)。

檸檬    梶井基次郎

第50回読書会『審判』

2009年11月29日

第50回読書会11月29日(日)に実施しましょう。記念すべき第50回!

【 日にち 】 11月29日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【テキスト】 カフカ『審判(=訴訟)』

翻訳は、基本は角川文庫の本野訳『審判』としますが、
岩波文庫の辻訳『審判』でも光文社古典新訳文庫の丘沢訳『訴訟』でもOK。
今回は翻訳のちがいによる解釈のちがいも楽しみましょう。

ちなみに、光文社古典新訳文庫はタイミングよく10月8日に発売。
やわらかい訳文が好きなかたはこちらのほうが読みやすいかも。
「深刻な『審判』から軽快な『訴訟』へ!」とのこと。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
[追記]参加連絡はなるべく11月22日(日)までに(キャンセル自由)。

審判    審判    訴訟

第49回読書会「目玉の話(=眼球譚)」

2009年10月11日

第49回読書会10月11日(日)に多読会第04回と連続して実施しましょう。

【 日にち 】 10月11日(日)
【 集 合 】 14:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)
【 テキスト 】 バタイユ「目玉の話(=眼球譚)」

10月11日(日)はArts&Books史上最大の異端文学デー
第49回読書会でバタイユ「目玉の話」を読み、多読会第04回で「異端」をテーマに何作か読みましょう。片方だけへの参加も歓迎。多読会第04回の詳細はこちら

バタイユ「目玉の話」(約100ページ)は、なるべく光文社古典新訳文庫中条省平訳『マダム・エドワルダ/目玉の話』で読んできてください。
「目玉の話」には主に旧版(初稿)と新版の2つのバージョンがあり、文庫で手に入るものではおそらく中条省平訳のみが新版を底本としているため。旧版と新版とでは、主に表現面で、内容にかなりの異同があります。
余裕があれば、併録の「マダム・エドワルダ」(約30ページ)もぜひ。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。

マダム・エドワルダ/目玉の話

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