哲学カフェ第05回(エトセトラ01)
2013年9月29日
哲学カフェ第05回(エトセトラ01)は、9月29日(日)に実施しましょう。
今回は1回完結で、國分功一郎『暇と退屈の倫理学』と「暇・退屈」をとりあげます。
哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。
【 日にち 】 9月29日(日)
【 集 合 】 15:10に高田馬場駅BIGBOX前(参加多数の場合は新宿へ変更)
【 流 れ 】 集合 → スタディ → 休憩 → セッション → 歓談(19:00~21:00)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度 + 歓談~3,000円程度
【サブテキスト】 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社)
※ サブテキストは全部読んできても、途中まででも、読んでこなくてもOK。
■ 今回は1回完結のエトセトラの回。
この回には、哲学者20以外の古今東西の哲学者か、最近刊行された哲学系の本をとりあげます。
今回のエトセトラ01では、國分功一郎『暇と退屈の倫理学』をとりあげましょう。
様々な哲学者・思想家とともに「暇・退屈」や人間の生き方などについて考える話題の哲学書。
この本をはなしのきっかけにして、私たちもそれらについて考えてみましょう。
第00回のような、哲学カフェらしい気楽な回にしたいですね。
■ 参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
参加連絡はなるべく9月25日までに。キャンセルは哲学カフェ当日までOK。
なお、その次の哲学カフェ第06回(スタディ03)は11月10日(日)に実施の予定です。
「デカルト」と「私・自己(近代的主体)」をとりあげましょう。
第90回読書会『わたくし率 イン 歯ー、または世界』
2013年9月16日
第90回読書会は9月16日(月・祝)に実施し、川上未映子『わたくし率 イン 歯ー、または世界』を読みましょう。
【 日にち 】 9月16日(月・祝)
【 集 合 】 15:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(19:00頃~21:00)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000~3,000円程度
【 定 員 】 25名前後まで(初参加の新人さんは7名前後まで)
【テキスト】 川上未映子『わたくし率 イン 歯ー、または世界』(講談社文庫ほか、約110頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
年に1度の同時代文学の回。今回は川上未映子の衝撃のデビュー作をとりあげましょう。
〈私〉と〈歯〉。哲学的なテーマを、独特のリズミカルな文体で描いた芥川賞候補作。
短いですし、ついでに他の川上未映子作品もあわせてぜひ。
読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、できるだけこの歓談まで参加をお願いします。
なお、次の第91回読書会は、10月27日(日)にヘッセ『デミアン』を予定。
ドイツ文学を代表するヘッセの代表作。はじまりはもちろんギムナジウム。
『わたくし率 イン 歯ー、または世界』の概要は下記(講談社文庫の背表紙より)。
人はいったい体のどこで考えているのか。それは脳、ではなく歯――人並みはずれて健康な奥歯、であると決めた〈わたし〉は、歯科助手に転職し、恋人の青木を想い、まだ見ぬ我が子にむけ日記を綴る。哲学的テーマをリズミカルな独創的文体で描き、芥川賞候補となった表題作ほか一編を収録。著者初の小説集。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく9月12日までに。キャンセルは読書会当日までOK。
「アメリカン・ポップ・アート展」観覧会
2013年9月1日
次回の観覧会は、9月1日(日)に国立新美術館(乃木坂・六本木)へ、
「アメリカン・ポップ・アート展」を見にいきましょう。
【 日にち 】 9月1日(日)
【鑑賞集合】 14:30に国立新美術館の建物正面入口内(乃木坂駅直通の入口ではありません)
【歓談集合】 歓談から参加なら、18:00頃に六本木の飲食店(個別に連絡します)
【 流 れ 】 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 解散(~20:30頃)
【 チケット 】 学生1,200円/一般1,500円(20名以上なら団体料金で学生1,100円/一般1,300円)
【歓談費用】 ~3,000円程度
【 定 員 】 25名程度まで(初参加の新人さんは7名程度まで)
※ 初参加の方の参加連絡はお早めに。2週間前に定員に達することもあります。
◆ アメリカン・ポップ・アートの世界最大級の個人コレクションであるパワーズ・コレクションの全貌が、
世界ではじめてまとまったかたちで紹介されます。ウォーホル、リキテンスタイン、オルデンバーグや、
ラウシェンバーグ、ジョーンズら巨匠たちの、最盛期1960年代から現在に至るまでの約200点を展示。
時間のある方は、観覧会の前に、同時開催の写真展「アンドレアス・グルスキー展」もぜひどうぞ。
ポップアート展が大規模なため、今回は鑑賞時間を長めに設定します。
早めに見終わりがちな方は、ポップアート展の後にグルスキー展を見ることもできそうです。
◆ 鑑賞の後には、六本木の飲食店で夕食をとりながら、展覧会の感想やその他について歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。
◆ なお、その次の観覧会は、10月13日(日)に「カイユボット展」(東京)の予定です。
また、10月4日(金)の夜にヨルカンを実施し、「竹内栖鳳展」(竹橋)をみにいきましょう。
ポップアート展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。
パワーズ夫妻のコレクションは、アンディ・ウォーホルの最重要作品の一つ《200個のキャンベル・スープ缶》をはじめ、ロイ・リキテンスタイン、クレス・オルデンバーグ、ジェイムズ・ローゼンクイスト、トム・ウェッセルマンら、アメリカン・ポップ・アートの巨匠たち、そしてロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズら先駆者たちの、代表作の数々を含んでいます。しかしながら、本国アメリカ合衆国の美術館でも、その全貌を紹介する機会が持たれたことは一度もありませんでした。/アメリカのポップ・アートは、1960年代以降、21世紀の現在に至るまで、美術にとどまらずさまざまな分野において、今を生きる文化が生み出される前提の一つであり続けています。1960年代におけるその最盛期の名作をまとまった形で紹介する展覧会は、わが国においてもほとんど開催されたことがありません。今回の展覧会は、ポップ・アートの魅力と真価を紹介したいと願う、主催者の熱意と、日本出身であるキミコ夫人の母国に対する思いが出会うことによって、初めて可能となったプロジェクトです。アンディ・ウォーホルをはじめとする巨匠たちの熱気あふれる芸術に触れる、待望久しい貴重な機会となることでしょう。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく8月28日までにお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方は、できるだけ鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~レギュラーの方も、鑑賞のみに参加して歓談の前に抜ける場合、事前に連絡ください。
事前に人数をおおまかに把握したうえで、歓談の会場を確保するなどします。
哲学カフェ第04回(セッション02)
2013年8月25日
哲学カフェ第04回(セッション02)は、8月25日(日)に実施しましょう。
前回と今回は、「ニーチェ」と「善/悪」をとりあげます。
哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。
【 日にち 】 8月25日(日)
【 集 合 】 15:10にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → スタディ → 休憩 → セッション → 歓談(19:00~21:00)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度 + 歓談~3,000円程度
【サブテキスト】 ニーチェ『道徳の系譜学』(光文社古典新訳文庫ほか)
※ サブテキストは読んできてもこなくてもOKです。
■ 今回のセッション02では、その場でニーチェ『道徳の系譜学(=道徳の系譜)』を読みましょう。
その合間合間で前回と同様に、「善/悪」など、ニーチェの哲学・思想に関連する様々なテーマに
ついて考えてみましょう。ニーチェ自身の著作を読むことで、前回よりもさらに話を深めたいところ。
前回に参加していなくても問題なく参加できます。お気軽にどうぞ。
■ 今回のサブテキストには『道徳の系譜学』の「第一論文」と「第二論文」をとりあげます。
「第一論文」は、いわゆる「善/悪」がもともとの「善/悪」からどのように発生したかについて。
キリスト教とはなにか、ルサンチマンとはなにかについても鋭い洞察が。
「第二論文」は、「法」や「罪」、「良心」や「良心の呵責」がどのように発生したかについて。
人間とはなにか、社会とはなにかを考える上での画期的な視点が。
読みやすい翻訳の光文社古典新訳文庫か、訳注が充実しているちくま学芸文庫がオススメ。
■ 参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
参加連絡はなるべく8月18日までに。キャンセルは哲学カフェ当日までOK。
なお、その次の哲学カフェ第05回(エトセトラ01)は9月29日(日)に実施の予定です。
哲学者20以外の古今東西の哲学者か最近刊行の哲学系の著作を1回完結でとりあげます。
第89回読書会『イリアス』
2013年8月11日
第89回読書会は8月11日(日)に実施し、ホメロス『イリアス』を読みましょう。
【 日にち 】 8月11日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(19:00頃~21:00)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000~3,000円程度
【 定 員 】 25名前後まで(初参加の新人さんは7名前後まで)
【テキスト】 ホメロス『イリアス』(岩波文庫ほか、約800頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
ホメロスの二大叙事詩のひとつ『ホメロス』(紀元前8世紀)を読んでみましょう。
臨場感とリズムに満ち、古くささや読みにくさを感じさせない、最古にして最高の叙事詩。
トロイア戦争の末期を舞台に、古代ギリシアの英雄たちと神々の、激情と思惑が入り乱れる。
約800ページと長めですが、楽しいし、読んで語ればいろいろ見えてきます。この機会にぜひ。
前回のボルヘスにもつながれば、哲学カフェのニーチェにもつながる。
全編読破がベストですが、現岩波文庫版でいう上巻(~第12歌)を読了できれば参加OK。
読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、できるだけこの歓談まで参加をお願いします。
なお、次の第90回読書会は、9月16日(月・祝)に川上未映子『わたくし率 イン 歯ー、または世界』を予定。
年に1度の最近の文学の回。今回は川上未映子の衝撃のデビュー作を(『ヘヴン』へ変更の可能性もあり)。
『イリアス』の概要は下記(岩波文庫の紹介より)。
10年にわたるトロイア戦争の末期、物語は、激情家で心優しいギリシア軍第一の勇将アキレウスと王アガメムノンの、火を吐くような舌戦で始まる。トロイア軍の総大将ヘクトル、アキレウスの親友パトロクロス、その敵討ちに奮戦するアキレウスら、勇者たちの騎士道的な戦いと死を描いた大英雄叙事詩。格調高く明快な新訳。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく8月7日までに。キャンセルは読書会当日までOK。
「プーシキン美術館展」観覧会
2013年7月28日
次回の観覧会は、7月28日(日)に横浜美術館(みなとみらい)へ、
「プーシキン美術館展―フランス絵画300年」を見にいきましょう。
【 日にち 】 7月28日(日)
【鑑賞集合】 15:00に横浜美術館前(みなとみらい駅3番出口徒歩3分・JR桜木町駅徒歩10分)
【歓談集合】 歓談から参加なら、17:30頃に桜木町の飲食店(個別に連絡します)
【 流 れ 】 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 解散(~20:00頃)
【 チケット 】 学生1,200円/一般1,500円(20名以上なら団体料金で学生1,100円/一般1,400円)
【歓談費用】 ~3,000円程度
【 定 員 】 25名程度まで(初参加の新人さんは7名程度まで)
※ 初参加の方の参加連絡はお早めに。2週間前に定員に達することもあります。
◆ 2011年に震災の影響で中止された幻の展覧会。フランス近代絵画の充実したコレクションで知られる、
ロシアのプーシキン美術館から、プッサン、ブーシェ、アングル、ドラクロワ、モネ、ドガ、セザンヌ、
ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ、ルソーらの、選りすぐりの66点が来日。
特に、ルノワールの肖像画の最高傑作《ジャンヌ・サマリーの肖像》は見逃せません。
◆ 鑑賞の後には、桜木町の飲食店で夕食をとりながら、展覧会の感想やその他について歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。
◆ なお、その次の観覧会は、9月1日(日)に「アメリカン・ポップ・アート展」(六本木)の予定です。
タイトルどおり、アメリカン・ポップアートの展覧会の決定版。ウォーホル、リキテンスタインなど。
プーシキン美術館展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。
知る人ぞ知る、フランス絵画の宝庫ロシア。17世紀古典主義の巨匠プッサンにはじまり、18世紀ロココの代表ブーシェ、19世紀のアングル、ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、そして20世紀のピカソやマティスまで――。プーシキン美術館のコレクションの中核をなすフランス絵画の質の高さは、フランス本国もうらやむほどのものです。/本展では、選りすぐりの66点で、フランス絵画300年の栄光の歴史をたどります。なかでも、ルノワールの印象派時代最高の肖像画と評される≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫は、最大の見どころです。/「ロシアが憧れたフランス」の粋を、どうぞお楽しみください。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく7月24日までにお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方は、できるだけ鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~レギュラーの方も、鑑賞のみに参加して歓談の前に抜ける場合、事前に連絡ください。
事前に人数をおおまかに把握したうえで、歓談の会場を確保するなどします。
哲学カフェ第03回(スタディ02)
2013年7月21日
哲学カフェ第03回(スタディ02)は、予告を変更して7月21日(日)に実施しましょう。
今回と次回は、「ニーチェ」と「善/悪」をとりあげます。
哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。
【 日にち 】 7月21日(日)
【 集 合 】 15:10に高田馬場駅BIGBOX前(参加人数により若干変更の可能性あり)
【 流 れ 】 集合 → スタディ → 休憩 → セッション → 歓談(19:00~21:00)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度 + 歓談3,000円程度
【サブテキスト】 中島義道『ニーチェ―ニヒリズムを生きる』(河出ブックス、約200頁、2013年刊)
※ サブテキストは読んできてもこなくてもOKです。
■ 今回(スタディ02)の進めかたは次のとおり。
【前半:スタディ】 「ニーチェ」についておさらい(90分)
「哲学者20」から事前に選んだ哲学者について、その哲学・思想の全体像をつかまえましょう。
今回は19世紀ドイツの哲学者ニーチェ。ニーチェで修士論文を書いた担当者がコンパクトにまとめます。
【後半:セッション】 「善/悪」について考えてみる(90分)
次回のセッション02でとりあげる哲学書に関連したテーマについて、私たちなりに考えてみます。
今回はまだニーチェのことは意識せずに、気楽に「善/悪」(または「道徳/倫理」)について話しましょう。
■ 今回のサブテキストは、中島義道『ニーチェ―ニヒリズムを生きる』。
サブテキストは読んできてもこなくてもOKです。
本書は、ニヒリズムの哲学者としてのニーチェのエッセンスを、その毒や過酷さを薄めることなく紹介。
ニーチェをもっと知りたいかたは、永井均『これがニーチェだ』(講談社現代新書)が超オススメ。
■ 参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
参加連絡はなるべく7月14日までに。キャンセルは哲学カフェ当日までOK。
なお、次回の哲学カフェ第04回(セッション02)は8月25日(日)に実施の予定です。
ニーチェ『道徳の系譜学』の「第一論文」「第二論文」をとりあげましょう。
第88回読書会『砂の本』
2013年7月7日
第88回読書会は7月7日(日)に実施し、ボルヘス『砂の本』を読みましょう。
【 日にち 】 7月7日(日)
【 集 合 】 14:40に渋谷の宮益坂下交差点のビックカメラ渋谷東口店前
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 歓談(19:00頃~21:00)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000円程度
【 定 員 】 25名前後まで(初参加の新人さんは7名前後まで)
【テキスト】 ボルヘス『砂の本』(集英社文庫ほか、約140頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
ラテンアメリカ文学ブームを牽引したアルゼンチン出身の巨匠ボルヘスの後期の短編集。
凝縮された言葉で描かれる幻想的な物語。ポストモダン文学にも大きな影響を与えました。
集英社文庫の『砂の本』は初期の短編集『汚辱の世界史』も併録。
今回は前半の短編集『砂の本』(約140頁)のみ読めば参加OK。こちらを取り上げます。
今回の読書会も渋谷のおしゃれ空間で実施しましょう。
読書会の後には、そのままそこで夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、できるだけこの歓談まで参加をお願いします。
なお、次の第89回読書会は、8月11日(日)にホメロス『イリアス』を予定。
世界文学の最高傑作をこの機会にぜひ。臨場感にあふれ、まったく古さを感じさせません。
『砂の本』の概要は下記(集英社文庫の紹介より)。
同じページに2度と戻らない「無限の本」。/本からページが湧き出すような無限の本「砂の本」のとりこになって謎を解き明かそうとした男はやがて恐怖を抱き……。南米の知の巨人、ボルヘスの知性、ウィットとさまざまな顔が楽しめる短篇集。/「この本のページは、まさしく無限です。どのページも最初ではなく、また、最後でもない。なぜこんなでたらめの数字がうたれているのか分からない。多分、無限の連続の終極は、いかなる数でもありうることを、悟らせるためなのでしょう」。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく7月3日までに。キャンセルは読書会当日までOK。
「貴婦人と一角獣展」観覧会
2013年6月23日
次回の観覧会は、6月23日(日)に国立新美術館(六本木・乃木坂)へ、「貴婦人と一角獣展」を見にいきましょう。
【 日にち 】 6月23日(日)
【鑑賞集合】 14:30に国立新美術館の建物正面入口内(乃木坂駅直通の入口ではありません)
【歓談集合】 歓談から参加なら、16:30頃に六本木の飲食店(個別に連絡します)
【 流 れ 】 (AS →) 集合 → 移動 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 解散(19:00頃)
【 チケット 】 学生1,200円/一般1,500円(20名以上なら団体料金で学生1,000円/一般1,200円)
【歓談費用】 ~3,000円程度
【 定 員 】 25名程度まで(初参加の新人さんは7名程度まで)
※ 初参加の方の参加連絡はお早めに。2週間前に定員に達することもあります。
◆ 中世美術の最高傑作《貴婦人と一角獣》連作の6面すべてを日本ではじめて公開。
このタピスリーに描かれた貴婦人や動植物などのモティーフを、関連する彫刻・装身具・
ステンドグラスなどで読み解きます。フランス国立クリュニー中世美術館から約40点。
◆ 鑑賞の後には、六本木の飲食店で夕食をとりながら、展覧会の感想やその他について歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。今回は19:00頃には解散しましょう。
◆ また、観覧会の前には、アートスタディ「初期キリスト教美術&ビザンティン美術」を実施しましょう。
観覧会のついでに気軽にどうぞ。観覧会のみの参加ももちろん歓迎。
◆ なお、その次の観覧会は、7月28日(日)に「プーシキン美術館展」(横浜)の予定です。
震災の影響で流れてしまった幻の企画展。ルノワールの最高傑作の肖像画が来日。
貴婦人と一角獣展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。
フランス国立クリュニー中世美術館の至宝《貴婦人と一角獣》は、西暦1500年頃の制作とされる6面の連作タピスリーです。19世紀の作家プロスペル・メリメやジョルジュ・サンドが言及したことで、一躍有名になりました。/千花文様(ミルフルール)が目にも鮮やかな大作のうち5面は、「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」と人間の五感を表わしていますが、残る1面「我が唯一の望み」が何を意味するかについては、“愛”“知性”“結婚”など諸説あり、いまだ謎に包まれています。/本作がフランス国外に貸し出されたのは過去にただ一度だけ、1974年のことで、アメリカのメトロポリタン美術館でした。 本展は、この中世ヨーロッパ美術の最高傑作の誉れ高い《貴婦人と一角獣》連作の6面すべてを日本で初めて公開するもので、タピスリーに描かれた貴婦人や動植物などのモティーフを、関連する彫刻、装身具、ステンドグラスなどで読みといていきます。/クリュニー中世美術館の珠玉のコレクションから厳選された約40点を通して、中世ヨーロッパに花開いた華麗で典雅な美の世界を紹介します。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく6月19日までにお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方は、できるだけ鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~レギュラーの方も、鑑賞のみに参加して歓談の前に抜ける場合、事前に連絡ください。
事前に人数をおおまかに把握したうえで、歓談の会場を確保するなどします。
アートスタディ「初期キリスト教美術&ビザンティン美術」
6月23日(日)の観覧会の前に、貴婦人と一角獣展をもっと楽しむために、
アートスタディ「初期キリスト教美術&ビザンティン美術」を実施しましょう。
お昼をとりながらなど、観覧会のついでに気軽に参加どうぞ。
ASのみの参加や観覧会のみの参加、サブテキスト未読の参加も歓迎。
【 日にち 】 6月23日(日)
【 集 合 】 11:10に渋谷駅のハチ公前(参加状況に応じて変更の可能性あり)
【 会 場 】 渋谷の喫茶店等の個室
【 費 用 】 ドリンク+場所代なら1,000円、昼食+場所代なら1,000~1,500円前後
【サブテキスト】 岡田温司『キリストの身体』
全20回のアートスタディの第16回は「初期キリスト教美術&ビザンティン美術」。
前半では、展覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を。
後半では、展覧会に関連した美術史上の時代・潮流を、担当者が教科書的におさらい。
今回のサブテキストは、岡田温司『キリストの身体―血と肉と愛の傷』(中公新書、約260頁)。
キリスト教は、精神というよりも身体を、霊魂というよりも肉体を重視する。
以前、『食べる西洋美術史』をとりあげた際に知って驚いた、キリスト教の一般像とは真逆のこの見解を
さらに掘り下げるのに最適な一冊。キリストの身体をめぐるイメージが、西洋の人々の意識をいかに
規定してきたかを、従来の美術史や図像学の枠組みにとらわれない、学際的な視座から考えています。
まさに身体の機能である五感をモチーフとした《貴婦人と一角獣》にもきっとつながります。
後半では、初期キリスト教美術&ビザンティン美術を扱います。
その後の中世美術はもとより、近世~現代にも影響を及ぼす、西洋美術の二大源泉のひとつ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
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