第116回読書会『月と六ペンス』
2016年4月3日
第116回読書会は4月3日(日)に実施し、モーム『月と六ペンス』を読みましょう。
【 日にち 】 4月3日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円程度 + 歓談~3,500円程度
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
【テキスト】 モーム『月と六ペンス』(新潮文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、モーム『月と六ペンス』(1919、約370頁)。
ゴーギャンをモデルに、芸術と世俗、理想と現実を描いた……、だけではない重層的で読み応えのある傑作。
若干長めですが、途中からページを繰る手が止まらない、とてもうまくて読みやすい作品です。
ここ10年ほどのあいだに、各社から新訳・改訳が相次いで刊行されています。
迷ったら2014年新訳の新潮文庫の金原瑞人訳でOKですが、他の翻訳でもご自由にどうぞ。
◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。
◆ なお、その次の第117回読書会は、5月8日(日)にメルヴィル『書記バートルビー』を予定。
『白鯨』で知られるメルヴィルの後期代表作。デリダもドゥルーズも語らずにはいられなかった傑作中編。
『月と六ペンス』の概要は下記(新潮文庫の紹介文より)。
ある夕食会で出会った、冴えない男ストリックランド。ロンドンで、仕事、家庭と何不自由ない暮らしを送っていた彼がある日、忽然と行方をくらませたという。パリで再会した彼の口から真相を聞いたとき、私は耳を疑った。四十をすぎた男が、すべてを捨てて挑んだこととは――。ある天才画家の情熱の生涯を描き、正気と狂気が混在する人間の本質に迫る、歴史的大ベストセラーの新訳。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第116回はできるだけ3月29日までに、第117回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
「ボッティチェリ展」観覧会
2016年3月20日
次回の観覧会は3月20日(日)に実施し、東京都美術館(上野)へ、「ボッティチェリ展」を見にいきましょう。
【 日にち 】 3月20日(日)
【鑑賞集合】 14:50にJR上野駅公園口の改札向かいの広場(横断歩道を渡ったところ)
【歓談集合】 歓談から参加なら17:30頃に上野の飲食店(個別に連絡します)
【 流 れ 】 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 解散(20:30前後に)
【 チケット 】 学生1,300円/一般1,600円(20名以上なら団体料金で学生1,100円/一般1,300円)
【歓談費用】 ~3,500円前後
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ ルネサンスを代表する巨匠の一人サンドロ・ボッティチェリ(1444/45~1510)の日本初の大回顧展。
日伊国交樹立150周年を記念し、フィレンツェをはじめ世界各国から20点以上ものボッティチェリ作品が集結。
遠近法や明暗法を駆使したダ・ヴィンチらとは異質な、流麗で繊細な線が織り成す装飾的で象徴的な絵画世界。
4月8日(金)にヨルカンで鑑賞予定のモランディ展と並ぶ、2016年最注目の奇跡の展覧会。
◆ 鑑賞の後には、上野の飲食店で夕食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。
◆ また、観覧会の前には、アートスタディ「西洋美術のはじまり」を実施しましょう。
お昼をとりながらなど、観覧会のついでにお気軽にどうぞ。観覧会のみの参加ももちろん歓迎。
◆ なお、その次の観覧会は、4月17日(日)に「カラヴァッジョ展」(上野)を予定。
ルネサンスの巨匠の次はバロックの代表者。劇的な明暗のカラヴァッジョを過去最多の作品数で。
ボッティチェリ展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。
サンドロ・ボッティチェリ(1444/45-1510)は、優雅で美しい聖母や神話の女神を描いた画家として知られます。その作品は多くが板に描かれ、きわめて繊細であるため、まとまった数の来日はこれまでに叶いませんでした。日伊国交樹立150周年記念として実現する本展は、フィレンツェをはじめ世界各地から20点以上ものボッティチェリ作品を集め、その画業を一望する大回顧展です。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
ボッティチェリ展はできるだけ3月15日までに、カラヴァッジョ展は詳細掲示後にお願いします。
大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。
アートスタディ「西洋美術のはじまり」
3月20日(日)の観覧会の前に、ボッティチェリ展と美術鑑賞全般をもっと楽しむために、
アートスタディ「西洋美術のはじまり」を実施しましょう。アートスタディがついに完結。
お昼をとりながらなど、観覧会のついでにお気軽に参加どうぞ。
サブテキスト未読の参加も歓迎。
【 日にち 】 3月10日(日)
【 集 合 】 11:30に喫茶室ルノアール ニュー秋葉原店の会議室(JR秋葉原駅電気街口より徒歩1分)
【 費 用 】 ドリンク代+サンドイッチ代の800円のみ
【サブテキスト】 『ルネサンス 歴史と芸術の物語』か『ルネサンス 経験の条件』のお好きなほうを
2010年から全20回で進めてきたアートスタディ。
1~3月に実施するその最後の3回は「はじまりの三部作」として特別編で実施しましょう。
◆ 今回は、ボッティチェリ展とも絡めつつ「ルネサンス美術」をおさらいしながら、
最終回にふさわしいテーマ、「西洋美術(史)・近代美術(史)とはなにか」について考えてみましょう。
前半は担当者によるレクチャー(約60分)、後半は全体でセッション(約60分)。
◆ サブテキストは、池上英洋『ルネサンス 歴史と芸術の物語』(光文社新書)、または、
岡崎乾二郎『ルネサンス 経験の条件』(文春学藝ライブラリー)。
どちらか1冊を読んでくればOK、どちらも読んでこなくてもOK。
『ルネサンス 歴史と芸術の物語』は、以前にもとりあげたことのある、カラー図版つきのルネサンス紹介本。
ルネサンスが本来なにを意味し、なぜ始まりなぜ終わったかを、芸術と社会の両面からクリアにまとめた良書。
『ルネサンス 経験の条件』は、現代アート作家・美術批評家の傑作論考集(もとは『批評空間』誌等に掲載)。
日本のみならず世界の美術批評史上に名を刻みうる、画期的な思考・解釈に満ちた刺激的な一冊。
◆ 参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
哲学カフェ第15回『デカルト的省察』
2016年3月13日
哲学カフェ第15回(セッション07)を、3月13日(日)に実施しましょう。
前回と今回はフッサールをとりあげ、「もの(事象そのもの)」について考えてみましょう。
哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。
【 日にち 】 3月13日(日)
【 集 合 】 14:50にカフェミヤマ高田馬場駅前店の1号室(当初より変更しました)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 哲学カフェ → 解散 or 夕食 (19:00頃)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度
【サブテキスト】 フッサール『デカルト的省察』の「序論」「第一省察」「第二省察」(岩波文庫ほか)
※ サブテキストは全部読んできてもOK、途中まででも、読んでこなくてもOK。
◆ 通常の哲学カフェはスタディ編とセッション編の2回で1組(片方だけ参加でもOK)。
スタディ編では、Arts&Booksの選ぶ「哲学者20」から1人をとりあげ、担当者のレジュメを
もとに、その哲学者の哲学・思想の全体像をおさらいします。
セッション編では、スタディ編でとりあげた哲学者の代表作をその場で読み解きます。
どちらの回も、特定のテーマを中心としたセッションをはさみながら進めていきます。
◆ 今回はセッション編となります。
エトムント・フッサール(1859 ~1938)の中期~後期の主著のひとつ『デカルト的省察』の
「序論」「第一省察」「第二省察」(計90ページ)をその場で読み解きながら、ひきつづき、
「もの(事象そのもの)」について考えてみましょう。
同書は、現象学のエッセンスに関する講演をもとにした、彼の著作のなかでは読みやすい一冊。
前回には参加できなかったかたもお気軽に参加どうぞ。
◆ なお、その次の哲学カフェは4月下旬~5月上旬に番外編として実施予定。
2015年12月30日の番外編「アベセデール」鑑賞会の参加者等が書いた哲学的エッセイを
とりあげ、ランダムに設定したテーマについて自由に哲学してみましょう。
参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
第115回読書会『宮沢賢治』
2016年2月28日
第115回読書会は2月28日(日)に実施し、『宮沢賢治(ちくま日本文学3)』を読みましょう。
【 日にち 】 2月28日(日)
【 集 合 】 15:00にマイスペース池袋西武横店8号室(池袋駅から徒歩6~7分)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円程度 + 歓談~3,500円程度
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
【テキスト】 『宮沢賢治(ちくま日本文学3)』(筑摩書房、文庫版)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、『宮沢賢治(ちくま日本文学3)』(筑摩書房、文庫版)。
Arts&Booksでは以前、「銀河鉄道の夜」をとりあげたことがあります。
今回はこの作品以外の代表作がほとんどすべて収録されている文庫をとりあげ、
宮沢賢治(1896~1933)の小説・童話の世界をたっぷり味わいましょう。
今回はいつもと進めかたを変えて、まず3人の担当者が次の作品を読み解きます。
「セロ弾きのゴーシュ」「オツベルと象」「よだかの星」「やまなし」
それから、この4作品を軸に、他の作品も含めて感想を交わし読みを深めていきましょう。
この4作品は必読ですが、他の作品は好きなものだけ読んできても参加できます。
◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。
◆ なお、その次の第116回読書会は、4月3日(日)にモーム『月と六ペンス』を予定。
画家ゴーギャンをモデルに理想と現実を描いた、だけではない重層的で読み応えのある傑作。
『宮沢賢治(ちくま日本文学3)』の目次は下記。
革トランク/毒もみのすきな署長さん/風の又三郎/気のいい火山弾/茨海小学校/セロ弾きのゴーシュ/どんぐりと山猫/鹿踊りのはじまり/注文の多い料理店/蜘蛛となめくじと狸/猫の事務所/オツベルと象/饑餓陣営/よだかの星/二十六夜/やまなし/グスコーブドリの伝記/〈詩〉「春と修羅」序 春と修羅 報告 風景観察官 岩手山 原体剣舞連 永訣の朝 無声慟哭 あすこの田はねえ 青森挽歌/〈歌曲〉星めぐりの歌 大菩薩峠の歌
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第115回はできるだけ2月23日までに、第116回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
「村上隆の五百羅漢図展」観覧会
2016年2月14日
次回の観覧会は2月14日(日)に実施し、森美術館(六本木)へ、
「村上隆の五百羅漢図展」を見にいきましょう。
【 日にち 】 2月14日(日)
【鑑賞集合】 15:20に森美術館入口(ミュージアムコーン)のチケット売場前
【歓談集合】 歓談から参加なら17:30頃に六本木の飲食店(個別に連絡します)
【 流 れ 】 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 解散(20:30前後に)
【 チケット 】 学生1,100円/一般1,600円(団体料金の設定なしのため各自購入)
【歓談費用】 ~3,500円前後
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 世界のアート・シーンの第一線で活躍する村上隆の、日本では14年ぶりの大規模個展。
日本美術の伝統と向き合った新作29点はもとより、約40点のすべてが日本初公開。
タイトルにも冠される、幅100mと絵画史上最大級の超大作《五百羅漢図》はとにかく必見。
東日本大震災・福島原発事故を受けた「村上のゲルニカ」にして日本の「自画像」。
今回の展覧会は団体料金の設定がないのため、チケットを購入してから集合してください。
◆ 鑑賞の後には、六本木の飲食店で夕食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。
◆ また、観覧会の前には、アートスタディ「美術・芸術のはじまり」を実施しましょう。
お昼をとりながらなど、観覧会のついでにお気軽にどうぞ。観覧会のみの参加ももちろん歓迎。
◆ なお、その次の観覧会は、3月20日(日)に「ボッティチェリ展」(上野)を予定。
フィレンツェをはじめ世界各地から20点以上ものボッティチェリ作品を集めた、日本初の奇跡の大回顧展。
アートスタディと「はじまりの三部作」の最終回「西洋美術のはじまり」もあわせて実施予定。
村上隆展の概要は下記のとおり(artscapeより)。
村上隆は、現在最も高い国際的評価を得ている現代美術作家の一人です。ロサンゼルス現代美術館を皮切りに世界巡回した回顧展をはじめ、世界の著名美術館はもとよりヴェルサイユ宮殿やロックフェラーセンター前広場などさまざまな場所で大型インスタレーション展示の依頼を受け、作品の圧倒的なスケール感と完成度の高さにより世界中の人々を驚嘆させてきました。/国内では待望の個展となる本展では、おそらく世界の絵画史上最大級の作品となる、全長100メートルに及ぶ超大作《五百羅漢図》が日本で初公開されます。本作は東日本大震災後にいち早く支援の手をさしのべてくれたカタールへの感謝を込めて、震災の翌年の2012年にドーハで発表されました。この《五百羅漢図》を中心に、現代美術史への新たな挑戦となる新作の数々で構成される本展は、成熟期を迎えた作家の、驚くべきスケールとエネルギー、芸術的達成に触れるまたとない機会となるでしょう。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
村上隆展はできるだけ2月9日までに、ボッティチェリ展は詳細掲示後にお願いします。
大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。
アートスタディ「美術・芸術のはじまり」
2月14日(日)の観覧会の前に、村上隆展と美術鑑賞全般をもっと楽しむために、
アートスタディ「美術・芸術のはじまり」を実施しましょう。
お昼をとりながらなど、観覧会のついでにお気軽に参加どうぞ。
サブテキスト未読の参加も歓迎。
【 日にち 】 2月14日(日)
【 集 合 】 12:25に喫茶室ルノアール四谷店の3階(JR・東京メトロ四ツ谷駅より徒歩2~3分)
【 費 用 】 各自で注文するドリンク代・昼食代のみ
【サブテキスト】 バタイユ『ラスコーの壁画』(二見書房)か『美術手帖2016年1月号』(美術出版社)のお好きなほうを
2010年から全20回で進めてきたアートスタディ。
1~3月に実施するその最後の3回は「はじまりの三部作」として特別編で実施しましょう。
◆ 今回は、古代ギリシア以前の「原始美術」をおさらいしながら、「村上隆の五百羅漢図展」とも絡めつつ、
「美術・芸術のはじまり」について、あるいは「美術・芸術とはなにか」について考えてみましょう。
前半は担当者によるレクチャー(約45分)、後半は全体でセッション(約60分)。
◆ サブテキストは、バタイユ『ラスコーの壁画』、または、村上隆特集の『美術手帖2016年1月号』。
どちらか1冊を読んでくればOK、どちらも読んでこなくてもOK。前者は入手困難でごめんなさい。
『ラスコーの壁画』は、スイスの出版社の美術史シリーズ第1巻として刊行された、哲学者・思想家バタイユの芸術起源論。
ラスコーの壁画をめぐり、芸術の誕生、芸術と宗教との関係、人間の生の根底にあるものなどが明快に語られます。
『美術手帖2016年1月号』は、「村上隆の五百羅漢図展」を日本美術史の文脈などから読み解くガイドブック。
現代アートの村上隆に原始美術のラスコーの壁画をぶつけることで、芸術・アートの見かたが深まるはず。
◆ 参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
哲学カフェ第14回「フッサール」
2016年2月7日
哲学カフェ第14回(スタディ07)を、2月7日(日)に実施しましょう。
今回と次回はフッサールをとりあげ、「もの(事象そのもの)」について考えてみましょう。
哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。
【 日にち 】 2月7日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 哲学カフェ → 解散 or 夕食 (19:00頃)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度
【サブテキスト】 谷徹『これが現象学だ』(講談社現代新書)
※ サブテキストは全部読んできてもOK、途中まででも、読んでこなくてもOK。
◆ 通常の哲学カフェはスタディ編とセッション編の2回で1組(片方だけ参加でもOK)。
スタディ編では、Arts&Booksの選ぶ「哲学者20」から1人をとりあげ、担当者のレジュメを
もとに、その哲学者の哲学・思想の全体像をおさらいします。
セッション編では、スタディ編でとりあげた哲学者の代表作をその場で読み解きます。
どちらの回も、特定のテーマを中心としたセッションをはさみながら進めていきます。
◆ 今回はスタディ編となります。
サブテキストを参考に、エトムント・フッサール(1859 ~1938)とその現象学の全体像をおさらい。
並行して、「もの(事象そのもの)」について私たちなりに考えてみましょう。
「ものを見ること」「世界をまなざすこと」そのものを問い直すいい機会。
同年生まれのベルクソンとは対照的な時間の考えかたも興味深い。
今回のサブテキストは、谷徹『これが現象学だ』。
ハイデガーやサルトル、メルロ=ポンティをはじめ、後の哲学の源流となった現象学。
フッサールのそれの全貌を的確に解説した最良の入門書。
◆ なお、その次の哲学カフェ第15回は3月13日(日)に実施予定。
フッサールの主著のなかではわかりやすい『デカルト的省察』の一部を読み解きながら、
ひきつづき「もの(事象そのもの)」について考えてみましょう。
参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
第114回読書会『巨匠とマルガリータ』
2016年1月24日
第114回読書会は1月24日(日)に実施し、ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』を読みましょう。
【 日にち 】 1月24日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円程度 + 歓談~3,500円程度
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
【テキスト】 ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』(岩波文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』(1966年、約800頁)。
ミハイル・ブルガーコフ(1891-1940)はロシア革命後の発禁処分によって一度は忘れられた巨匠。
作家とその恋人と悪魔の物語『巨匠とマルガリータ』は、没後26年経って発表された彼の代表作。
奔放な想像力と怒濤の語り口で、現実と幻想の交錯する世界を描く、20世紀ロシア文学の最高峰。
岩波文庫で約800頁と長いですが、ドストエフスキー並みにオススメです。この機会にぜひ。
長篇小説ベスト100の上位に挙げられ、池澤夏樹の世界文学全集にも収められている傑作。
◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。
◆ なお、その次の第115回読書会は、2月28日(日)に『宮沢賢治(ちくま日本文学3)』を予定。
「銀河鉄道の夜」以外の代表作をほとんど収録。宮沢賢治の小説・童話をたっぷり味わいましょう。
『巨匠とマルガリータ』の概要は下記(出版社の紹介文より)。
「それでは、どうしても悪魔は存在しないと言うのですか?」首は転がり、黒猫はしゃべり、ルーブル札が雨と降る。黄色い花を抱えた運命の女、ゴルゴタを焼く灼熱の太陽……春のモスクワを舞台にブルガーコフ(1891-1940)が描く、20世紀ロシア最大の奇想小説。物語のるつぼの底に待つのは何か?――「私につづけ、読者よ。」
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第114回はできるだけ1月19日までに、第115回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
「英国の夢 ラファエル前派展」観覧会
2016年1月10日
次回の観覧会は1月10日(日)に実施し、Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)へ、
「英国の夢 ラファエル前派展―リバプール国立美術館所蔵」を見にいきましょう。
【 日にち 】 1月10日(日)
【鑑賞集合】 15:30にBunkamuraの建物地上入口を入ったところ
【歓談集合】 歓談から参加なら17:30頃に渋谷の飲食店(個別に連絡します)
【 流 れ 】 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 解散(20:30前後に)
【 チケット 】 学生1,000円/一般1,500円(20名以上なら団体料金で学生800円/一般1,200円)
【歓談費用】 ~3,500円前後
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ ラファエル前派生誕の地リバプールの国立美術館が誇る傑作コレクションが65点。
同派の展覧会は近年頻繁に開かれてきましたが、このコレクションがまとめて紹介されるのははじめて。
ミレイ、ロセッティはもちろん、バーン=ジョーンズ、ウォーターハウス、ムーア、レイトンなども勢揃い。
◆ 鑑賞の後には、渋谷の飲食店で夕食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。
◆ また、観覧会の前には、アートスタディ「デザインのはじまり」を実施しましょう。
お昼をとりながらなど、観覧会のついでにお気軽にどうぞ。観覧会のみの参加ももちろん歓迎。
◆ なお、その次の観覧会は、2月14日(日)に「村上隆の五百羅漢図展」(六本木)を予定。
村上隆の14年ぶりの大規模個展。超巨大絵画《五百羅漢図》をはじめ、全作品日本初公開。
アートスタディ「はじまりの三部作」の第二弾「美術・芸術のはじまり」もあわせて実施予定。
ラファエル前派展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。
ロセッティ、ミレイ、ハントらがラファエル前派を結成し活躍した19世紀中頃のリバプールは、造船業や様々な工業によって、また工業製品を輸出する英国随一の港町として大変栄えていました。リバプール国立美術館は、リバプール市内及び近郊の3美術館などの総称で、ラファエル前派の傑作を有する美術館として世界的に知られています。本展では、リバプール国立美術館の所蔵品から、ラファエル前派及びその継承者たちの油彩・水彩など65点を紹介し、近代における英国美術の英国らしさを「英国の夢」をキーワードに浮き彫りにしていきます。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
ラファエル前派展はできるだけ1月5日までに、村上隆展は詳細掲示後にお願いします。
大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。
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