美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

Arts&Books 美術鑑賞と読書会のサークル ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

Arts&Books 活動記録

Home

第132回読書会『金閣寺』(Arts&Books@京都・大阪)

2017年10月7日

第132回読書会10月7日(土)に実施し、京都で三島由紀夫『金閣寺』を読みましょう。

東京での活動にはなかなか参加できない、関西在住のみなさんなどもぜひ。
初参加のかたも歓迎します。京都・大阪の書店等でもこちらのチラシを配布中。

【 日にち 】 10月7日(土)
【 集 合 】 18:45に京都タワー入口付近(会場に直行希望の場合は個別に連絡します)
【 費 用 】 読書会1,000円程度(=会場代+ドリンク代)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは10名程度まで)
【テキスト】 三島由紀夫『金閣寺』(新潮文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、三島由紀夫『金閣寺』(1956年、300頁強)。

「コンプレックス、挫折、美。23歳の男は、なぜ金閣を炎上させたか」。
1950年の衝撃的で象徴的な事件を題材に、放火犯の青年僧の苦悩を告白体で綴った、
三島由紀夫の代表作
金閣寺ではないですが、お寺のお部屋をお借りして、雰囲気のあるなかで読みましょう。

◆ 今回は京都で実施しますが、いつもの読書会と同様に、初参加のかたも歓迎します
(関東・東日本在住、関西・西日本在住を問いません)。
Arts&Booksでは今後は年に4回以上、関西でも活動。関西在住のメンバーも募集します。

また、19:00開始~22:00終了となりますので、各自で持参した夕食をとりながら進めましょう。
京都駅・京都タワーから徒歩数分の会場のため、駅弁などを買って集まるのもおもしろそう。
お茶や珈琲・紅茶、ジュースなどはこちらでもご用意します。

◆ なお、その次の第133回読書会(東京)は、11月5日(日)ポール・オースター『ガラスの街』を予定。
柴田元幸の翻訳で知られる現代アメリカを代表する作家の出世作「ニューヨーク三部作」の第一作。

『金閣寺』の概要は下記(新潮文庫の紹介文より)。

一九五〇年七月二日、「国宝・金閣寺焼失。放火犯人は寺の青年僧」という衝撃のニュースが世人の耳目を驚かせた。この事件の陰に潜められた若い学僧の悩み――ハンディを背負った宿命の子の、生への消しがたい呪いと、それゆえに金閣の美の魔力に魂を奪われ、ついには幻想と心中するにいたった悲劇……。31歳の鬼才三島が全青春の決算として告白体の名文に綴った不朽の金字塔。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第132回はできるだけ9月30日までに、第133回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

仮面の告白    金閣寺    春の雪

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0
カテゴリー:読書会

ヨルカン「池田学展 The Pen」

2017年9月30日

平日夜の観覧会、ヨルカン9月30日(土)に実施しましょう。今回は例外的に土曜開催となります。
今回は日本橋髙島屋8階ホール(日本橋・東京)の「池田学展 The Pen ―凝縮の宇宙―」をとりあげましょう。

ヨルカンの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。

【  日にち  】 9月30日(土)
【 集 合 】 19:00に展覧会場入口付近、または19:10に「貸会議室プラザ八重洲北口 3階2号室」
【 流 れ 】 事前・当日に各自鑑賞 → 集合 → 移動 → 歓談 → 解散(21:00までに)
【歓談費用】 1,000円前後

ヨルカンとは、美術館が遅くまで開館している金曜などの夜に、事前・当日に展覧会を鑑賞済みの
参加者が集まり、「アートのはなし」をじっくり楽しむ特別編の観覧会。
参加要件を設け、顔なじみのメンバーが展覧会について深く掘り下げられる活動として不定期に開催。

今回とりあげる展覧会の概要は下記のとおり(佐賀県立美術館サイトより)。
極細のペンで緻密に描かれた壮大な世界。超絶技巧が世界で高い評価を受ける1973年生まれの画家の大個展。

わずか1mmにも満たないペンの線から壮大な世界を描き出すアーティスト、池田学(1973~)。1日ににぎりこぶしほどの面積しか描き進めることができないという画面は、緻密さと空間の広がりを併せ持ち、現実を凌駕する異世界の光景を私たちに呈示します。これまで日本をはじめ、韓国、ドイツ、カナダ、アメリカ、ロシアなどでグループ展に参加、2011年にニューヨークで開催された「Bye Bye Kitty!!!」展では、その年に最もインパクトを与えた作品 “Best of 2011” の一つに選出されるなど、国際的に高い評価と注目を集めるアーティストです。/本展覧会は、これまでの池田の画業の全貌を紹介する、初めての大規模個展です。アメリカ・ウィスコンシン州のチェゼン美術館の滞在制作プログラムで3年にわたり制作された巨大な新作《誕生》をはじめ、国内外のコレクターや美術館が所蔵する作品の数々が、池田の出身地・佐賀に集結します。池田作品のほぼすべてを網羅する約120点に新作のスケッチや制作の記録もあわせて、あふれるばかりの池田の想像力の秘密に迫ります。

参加するかもしれないかたはinfo@artsbooks.jpまでひとまずご連絡ください。
お仕事の都合などによる当日・直前のキャンセルにも対応。ひとまずの参加連絡は9月25日までに。

池田学展    美術手帖2017年4月号    池田学展

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0
カテゴリー:ヨルカン

「アルチンボルド展」観覧会

2017年9月17日

次の観覧会は9月17日(日)に実施し、国立西洋美術館(上野)へ、「アルチンボルド展」を見にいきましょう。

【  日にち  】 9月17日(日)
【鑑賞集合】 14:20にJR上野駅公園口の改札向かいの広場(横断歩道を渡ったところ)
【歓談集合】 歓談から参加なら17:00頃に上野の飲食店(個別に連絡します)
  流 れ   集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 20:00頃までに解散
【 チケット 】 学生1,200円・一般1,600円(20名以上なら団体料金で学生1,000円・一般1,400円)
【歓談費用】 ~3,500円前後
【  定 員  】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ ジュゼッペ・アルチンボルド(1526~1593)は、16世紀後半のハプスブルク家の宮廷画家
果物や野菜、魚や書物などを組み合せて描いた、強烈な印象を残す奇想の肖像画で知られます。
本展では、油彩画を多数含む彼の作品約30点を、前後周辺の画家の作品約70点とともに紹介。
代表的な連作がそろって展示されるなど、力のこもった日本初の本格的な展覧会

◆ 鑑賞の後には、美術館付近の飲食店で夕食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。

◆ なお、その次の観覧会は、10月9日(月・祝)に京都で「特別展覧会 国宝」を予定(別記事参照)。
また、その次の次の通常の観覧会は、10月22日(日)「安藤忠雄展」(乃木坂)を予定
(日どりを修正しました。活動時に配布している資料に記載している日どりに合わせました)

アルチンボルド展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

ジュゼッペ・アルチンボルド(1526-1593年)は、16世紀後半にウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した、イタリア・ミラノ生まれの画家です。/自然科学に深い関心を示したマクシミリアン2世、稀代の芸術愛好家として知られるルドルフ2世という神聖ローマ皇帝たちに寵愛されたアルチンボルドは、歴史上でもひときわ異彩を放つ、宮廷の演出家でした。そんな「アルチンボルド」の名は何よりも、果物や野菜、魚や書物といったモティーフを思いがけないかたちで組み合わせた、寓意的な肖像画の数々によって広く記憶されています。奇想と知、驚異と論理とが分かちがたく交錯するそれらの絵画は、暗号のようにして豊かな絵解きを誘い、20世紀のシュルレアリスム以後のアーティストたちにも、大きな刺激を与えました。/本展は、世界各地の主要美術館が所蔵するアルチンボルドの油彩・素描(帰属作品を含む)計30点を中心に、およそ100点の出品作品により、この画家のイメージ世界の生成の秘密に迫り、同時代の文脈の中に彼の芸術を位置づけ直す試みです。日本で初めて、アルチンボルドのユーモアある知略の芸術を本格的にご紹介するこの機会を、どうかご期待ください。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
アルチンボルド展はできるだけ9月12日までに、安藤忠雄展は詳細お知らせ後にお願いします。
大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。

アルチンボルド展    アルチンボルド展    アルチンボルド展

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0
カテゴリー:観覧会

哲学カフェ第18回『知への意志(性の歴史1)』

2017年9月10日

哲学カフェ第18回を、9月10日(日)に実施しましょう。
今回はフーコー『知への意志(性の歴史1)』をとりあげましょう。

今回の哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に1回以上の参加経験があること。

【 日にち 】 9月10日(日)
【 集 合 】 14:55にカフェ・ミヤマ高田馬場駅前店の1号室(参加多数なら池袋へ変更)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 哲学カフェ → 解散 or 夕食 (19:00頃)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度
【テキスト】 ミシェル・フーコー『性の歴史1 知への意志』(新潮社)

◆ 今回は、哲学者・現代思想家フーコーの最後の代表作「性の歴史」三部作から、
その第一巻『知への意志(性の歴史1)』(1976年、約200頁)をとりあげ、その場で精読しましょう。

私たちがこのように考えてしまうのはなぜか。私たちはどのような枠組みで作られているのか。
「性の抑圧」という嘘を暴き、既存の権力観・真理観、セクシュアリティ観、恋愛観・家族観を
刷新して、後の現代思想、ジェンダー論、政治哲学などに多大な影響を与えつづけている一冊。
いわゆる政治の観点よりは、実存の観点、あるいは純粋哲学の観点から読み解きましょう。

事前に読んできても読んでこられなくてもお気軽に参加どうぞ。
「第三章 性の科学」「第五章 死に対する権力と生に対する権力」(各30頁)を中心に扱う
ため、一部分だけなら読めそうなかたはこの二つの章を。各章単独でも支障なく読めます。

参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。

フーコー『知への意志(性の歴史1)』    フーコー『監獄の誕生』    フーコー『言葉と物』

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0
カテゴリー:哲学カフェ

ヨルカン「ジャコメッティ展を哲学する会」

2017年9月1日

平日夜の観覧会、ヨルカン9月1日(金)に実施しましょう。
今回は国立新美術館(乃木坂)の「ジャコメッティ展」をもう一度とりあげましょう。

ヨルカンの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。

【  日にち  】 9月1日(金)
【 集 合 】 19:55に国立新美術館の乃木坂駅方面出入口、または20:20にカフェミヤマ渋谷東口駅前店の5号室
【 流 れ 】 事前・当日に各自鑑賞 → 集合 → 移動 → 歓談 → 解散(22:00頃)
【歓談費用】 1,000円前後(別途パスタ等も注文できます)

ヨルカンとは、美術館が遅くまで開館している金曜などの夜に、事前・当日に展覧会を鑑賞済みの
参加者が集まり、「アートのはなし」をじっくり楽しむ特別編の観覧会。
参加要件を設け、顔なじみのメンバーが展覧会について深く掘り下げられる活動として不定期に開催。

今回とりあげる展覧会の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。
7月2日の観覧会でも鑑賞したジャコメッティ展をもう一度鑑賞してみて、さらにディープに捉えてみましょう
(観覧会では鑑賞していないかた、以前鑑賞しており今回あらためて鑑賞する予定のないかたも歓迎)。

スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティ(1901-1966年)は、20世紀のヨーロッパにおける最も重要な彫刻家のひとりです。アフリカやオセアニアの彫刻やキュビスムへの傾倒、そして、1920年代の終わりから参加したシュルレアリスム運動など、同時代の先鋭的な動きを存分に吸収したジャコメッティは、1935年から、モデルに向き合いつつ独自のスタイルの創出へと歩み出しました。それは、身体を線のように長く引き伸ばした、まったく新たな彫刻でした。ジャコメッティは、見ることと造ることのあいだの葛藤の先に、虚飾を取り去った人間の本質に迫ろうとしたのです。その特異な造形が実存主義や現象学の文脈でも評価されたことは、彼の彫刻が同時代の精神に呼応した証だといえましょう。またジャコメッティは、日本人哲学者である矢内原伊作(1918-1989年)と交流したことでも知られ、矢内原をモデルとした制作は、ジャコメッティに多大な刺激を与えました。/本展覧会には、ジャコメッティの貴重な作品を所蔵する国内コレクションのご協力も仰ぎつつ、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの作品、132点が出品される予定です。

参加するかもしれないかたはinfo@artsbooks.jpまでひとまずご連絡ください。
お仕事の都合などによる当日・直前のキャンセルにも対応。ひとまずの参加連絡は8月27日までに。

ジャコメッティ展    ジャコメッティ展 ジャコメッティ展

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0
カテゴリー:ヨルカン

第131回読書会『スペードのクイーン/ベールキン物語』

2017年8月27日

第131回読書会8月27日(日)に実施し、
プーシキン『スペードのクイーン/ベールキン物語』を読みましょう。

【 日にち 】 8月27日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最短~18:00、最長~19:30)→ 歓談(自由参加)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円(+歓談1,000~3,000円程度)
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 プーシキン『スペードのクイーン/ベールキン物語』(光文社古典新訳文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回はプーシキンの中篇「スペードのクイーン(スペードの女王)」(約60頁)をじっくり読みましょう。
また、余力のあるかたは光文社古典新訳文庫でも岩波文庫(翻訳古め)でも併録している連作短篇
「ベールキン物語」も読んできてください。こちらについても読んできたかたにざっと感想をうかがいます。

アレクサンドル・プーシキン(1799~1837)は、ゴーゴリーやドストエフスキーに先駆け、19世紀前半に
ロシア文学を創始した天才詩人。「スペードのクイーン」は彼の散文小説の代表作。
簡潔で明快な文体と内容で1~2時間あれば読めますが、じっくり読むと多様な解釈も可能になります。
必ず勝つという3枚のカードをめぐり、現実と幻想が錯綜する、多彩なモティーフの傑作。

◆ 読書会の後には、自由参加で、池袋の飲食店にて夕食をとりながら歓談も。
初参加~2回目の方も任意でどうぞ。読書会だけの参加も歓迎です。

◆ なお、その次の第132回読書会は、10月7日(土)夕方京都か大阪三島由紀夫『金閣寺』を予定。
初参加のかたを含め、関西や西日本にお住まいのみなさんもぜひ。詳細は7月末頃までにお知らせします。

『スペードのクイーン/ベールキン物語』の概要は下記(光文社古典新訳文庫の紹介文より)。

必ず勝つという3枚のカード。伯爵夫人がかのサン=ジェルマン伯爵から授かったというカードの秘密をゲルマンは手に入れるが……。現実と幻想が錯綜するプーシキンの代表作『スペードのクイーン』。皮肉な運命に翻弄される人間たちを描く5作の短篇からなる『ベールキン物語』。簡潔で明快なリズムとそして物語の力で読者を魅了するロシア文学の父・プーシキンの傑作2篇を、原文の特徴を見事に再現した流麗かつ端正な新訳で。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第131回はできるだけ8月22日までに、第132回・第133回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

スペードのクイーン/ベールキン物語    スペードの女王/ベールキン物語    エヴゲーニイ・オネーギン

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0
カテゴリー:読書会

「川端龍子展」観覧会

2017年8月6日

次の観覧会は8月6日(日)に実施し、山種美術館(恵比寿)へ、
「川端龍子展 超ド級の日本画」を見にいきましょう。

【  日にち  】 8月6日(日)
【鑑賞集合】 14:50に山種美術館の建物入口内(恵比寿駅から徒歩10分程度)
【歓談集合】 歓談から参加なら17:00頃に恵比寿の飲食店(個別に連絡します)
  流 れ   集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 20:00頃までに解散
【 チケット 】 学生900円・一般1,200円(20名以上なら団体料金で学生800円・一般1,000円)
【歓談費用】 4,000円前後
【  定 員  】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 大胆な発想と筆致、規格外の大画面などで日本画壇で異彩を放った川端龍子(りゅうし、1885~1966)。
その没後50年を記念して、彼の初期~晩年の作品を代表作中心に約60点出品。
《金閣寺炎上》《鳴門》《八ツ橋》《香炉峰》《爆弾散華》など。
「会場芸術」とも称されたダイナミックな「超ド級の日本画」をお楽しみにどうぞ。

◆ 鑑賞の後には、美術館付近の飲食店で夕食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
今回はひさびさに恵比寿ということで、いつもよりもちょっといいお店を予定。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。

◆ なお、その次の観覧会は、9月17日(日)「アルチンボルド展」(上野)を予定。
果物や野菜、魚や書物などを組み合わせた奇想の肖像画で知られる16世紀の宮廷画家を本格的に紹介。

川端龍子展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

「健剛なる芸術」の創造を唱え、大衆に訴える作品を描き続けた日本画家・川端龍子(1885-1966)。洋画から日本画への転向や院展脱退、絵画団体「青龍社」の樹立、規格外の大画面制作など、従来の枠組みを破るため常に挑戦を続けました。迫力に満ち、スケールの大きな龍子作品は、発表当時「昭和の狩野永徳」とも評されています。このたび、山種美術館では、龍子の没後50年を経たことを記念し、初期から晩年にかけての名だたる代表作を取り揃え、その画業を振り返る特別展を開催いたします。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
川端龍子展はできるだけ8月1日までに、アルチンボルド展は詳細お知らせ後にお願いします。
大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。

川端龍子展    川端龍子展    川端龍子展

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0
カテゴリー:観覧会

ヨルカン「レオナルド×ミケランジェロ展」

2017年7月28日

平日夜の観覧会、ヨルカン7月28日(金)に実施しましょう。
今回は三菱一号館美術館(丸の内)の「レオナルド×ミケランジェロ展」をとりあげましょう。

ヨルカンの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。

【  日にち  】 7月28日(金)
【 集 合 】 20:00に美術館入口付近の中庭、または20:20に「マイスペース 銀座マロニエ通り店」
【 流 れ 】 事前・当日に各自鑑賞 → 集合 → 移動 → 歓談 → 解散(22:00頃)
【歓談費用】 1,000円前後

ヨルカンとは、美術館が遅くまで開館している金曜などの夜に、事前・当日に展覧会を鑑賞済みの
参加者が集まり、「アートのはなし」をじっくり楽しむ特別編の観覧会。
参加要件を設け、顔なじみのメンバーが展覧会について深く掘り下げられる活動として不定期に開催。

今回とりあげる展覧会の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。
レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロの素描対決。ディセーニョ(素描)こそがルネサンスの核心。

15世紀イタリアで画家として才能を発揮し、建築、科学、解剖学の分野にまで関心を広げ「万能人」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチ。10代から頭角を現し「神のごとき」と称された世紀の天才彫刻家ミケランジェロ・ブオナローティ。本展は、芸術家の力量を示す上で最も重要とされ、全ての創造の源である素描(ディゼーニョ)に秀でた2人を対比する日本初の展覧会です。素描のほかに油彩画、手稿、書簡など、トリノ王立図書館やカーサ・ブオナローティ所蔵品を中心におよそ65点が一堂に会します。「最も美しい」素描とされる、レオナルド作《少女の頭部/〈岩窟の聖母〉の天使のための習作》と、ミケランジェロ作《〈レダと白鳥〉の頭部のための習作》を間近で見比べる貴重な機会となります。

参加するかもしれないかたはinfo@artsbooks.jpまでひとまずご連絡ください。
お仕事の都合などによる当日・直前のキャンセルにも対応。ひとまずの参加連絡は7月23日までに。

レオナルド×ミケランジェロ展    レオナルド×ミケランジェロ展    レオナルド×ミケランジェロ展

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0
カテゴリー:ヨルカン

第130回読書会『百年の孤独』

2017年7月16日

第130回読書会7月16日(日)に実施し、ガルシア=マルケス『百年の孤独』を読みましょう。
今回は祝日の前の日曜日に開催となります。

【 日にち 】 7月16日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最短~18:00、最長~19:30)→ 歓談(自由参加)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円(+歓談1,000~3,000円程度)
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 G・ガルシア=マルケス『百年の孤独』(新潮社)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、ガルシア=マルケス『百年の孤独』(1967年、約460頁)。

世界文学の最高傑作のひとつ。小説はまだこんなにも豊かに物語ることができる。
20世紀後半の南米で生まれ、世界の文学シーンに衝撃を与えたマジックリアリズムの代表作。
熱帯の村マコンドと、そこに生きた一族の、何代にもわたる愛と孤独のめくるめく物語

やや長めですが、文章は読みやすく、圧倒的な語りに引き込まれます。
Arts&Booksでとりあげるのは2度目で、2010年の回でもかなり好評でした。

◆ 読書会の後には、自由参加で、池袋の飲食店にて夕食をとりながら歓談も。
初参加~2回目の方も任意でどうぞ。読書会だけの参加も歓迎です。

◆ なお、その次の第131回読書会は、8月27日(日)
プーシキン『スペードのクイーン/ベールキン物語』を予定。19世紀前半にロシア文学を
革新した天才詩人の中篇小説「スペードの女王(クイーン)」(約60頁)をじっくり読みましょう。

『百年の孤独』の概要は下記(ちくま文庫の紹介文より)。

蜃気楼の村マコンドの草創、隆盛、衰退、そして廃墟と化すまでのめくるめく百年を通じて、村の開拓者一族ブエンディア家の誰彼に受け継がれた孤独の運命は、絶望と希望、苦悩と悦楽、現実と幻想、死と生をことごとく呑み尽くし……。1967年に発表され、20世紀後半の世界文学を力強く牽引した怒濤の人間劇場が、今、再び幕を開ける。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第130回はできるだけ7月11日までに、第131回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

百年の孤独    族長の秋    コレラの時代の愛

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0
カテゴリー:読書会

「ジャコメッティ展」観覧会

2017年7月2日

次の観覧会は7月2日(日)に実施し、国立新美術館(乃木坂)へ、「ジャコメッティ展」を見にいきましょう。

【  日にち  】 7月2日(日)
【鑑賞集合】 14:20に国立新美術館の建物正面入口内(乃木坂駅直通の入口ではないほう)
【歓談集合】 歓談から参加なら17:00頃に六本木の飲食店(個別に連絡します)
  流 れ   集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 20:00頃までに解散
【 チケット 】 学生1,200円・一般1,600円(20名以上なら団体料金で学生1,000円・一般1,400円)
【歓談費用】 ~3,200円前後
【  定 員  】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 極度に削ぎ落とされ、細長く引き延ばされた人物像で知られる彫刻家ジャコメッティ
その世界3大コレクションのひとつ、マーグ財団美術館の作品を中心とした11年ぶりの大回顧展
《歩く男》など代表作多数の彫刻50点と、素描・版画など85点で初期~晩年をたどります。

2017年最注目の展覧会のため、観覧会等で鑑賞して強い関心を持たれたかたは、
後日お知らせの9月1日(金)ヨルカンで2回目の鑑賞をしてみて、さらにディープに捉えてみましょう
(7月2日の観覧会はいつもどおりのかたちで実施します。気楽に参加どうぞ)。

◆ 鑑賞の後には、美術館付近の飲食店で夕食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。

◆ なお、その次の観覧会は、8月6日(日)「川端龍子展」(恵比寿)を予定。
規格外の大画面で迫力ある「超ド級の日本画」を描いた龍子(りゅうし)の没後50年の大回顧展。

ジャコメッティ展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティ(1901-1966年)は、20世紀のヨーロッパにおける最も重要な彫刻家のひとりです。アフリカやオセアニアの彫刻やキュビスムへの傾倒、そして、1920年代の終わりから参加したシュルレアリスム運動など、同時代の先鋭的な動きを存分に吸収したジャコメッティは、1935年から、モデルに向き合いつつ独自のスタイルの創出へと歩み出しました。それは、身体を線のように長く引き伸ばした、まったく新たな彫刻でした。ジャコメッティは、見ることと造ることのあいだの葛藤の先に、虚飾を取り去った人間の本質に迫ろうとしたのです。その特異な造形が実存主義や現象学の文脈でも評価されたことは、彼の彫刻が同時代の精神に呼応した証だといえましょう。またジャコメッティは、日本人哲学者である矢内原伊作(1918-1989年)と交流したことでも知られ、矢内原をモデルとした制作は、ジャコメッティに多大な刺激を与えました。/本展覧会には、ジャコメッティの貴重な作品を所蔵する国内コレクションのご協力も仰ぎつつ、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの作品、132点が出品される予定です。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
ジャコメッティ展はできるだけ6月27日までに、川端龍子展は詳細お知らせ後にお願いします。
大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。

ジャコメッティ展    ジャコメッティ展 ジャコメッティ展

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0
カテゴリー:観覧会
Feed
クリア
ページの先頭へ戻る

美術鑑賞と読書会のサークル Arts&Books