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第213回読書会『好色一代男』
2026年1月24日
第213回読書会を1月24日(土)夜に実施し、井原西鶴『好色一代男』を現代語訳で読みましょう。
今回はオンライン開催(Teams、無料)となります。
【 日にち 】 1月24日(土)
【 時 間 】 21:30に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 23:00~23:30に終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 15名程度まで(初参加のかたは4名程度まで)
【テキスト】 井原西鶴『好色一代男』の現代語訳(光文社古典新訳文庫・河出文庫ほか、約200頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ テキストの概要
今回とりあげるのは井原西鶴『好色一代男』(1682年)の現代語訳。
江戸時代前期(元禄期)の上方で、日本初のベストセラーとなり、浮世草子の嚆矢となった作品。
生涯で相手にした女は3,742人、男は725人。
7歳の恋からはじまり60歳の旅立ちまで、浮世の好色を尽くした町人・世之介の一代記。
娯楽に徹する『好色一代男』は、しかし後続の春本化した好色本とは違います。
『源氏物語』をはじめ古典をパロディ化しながら、「好色」に理想的貴族の「色好み」の意味をこめる。
雅と俗を重ね合わせ、仏教思想や儒教道徳も笑いとばす。
この機会にぜひ、この画期的な問題作を現代語訳で読んでみましょう。
最新の光文社古典新訳文庫の中嶋隆訳(2023年)が注釈・解説も豊富でオススメですが、
河出文庫の島田雅彦訳(2015年)※やその他の現代語訳でもかまいません。
※以前とりあげた『雨月物語』とともに日本文学全集に収録されていた現代語訳を文庫化。
◆ その次の読書会
その次の第214回読書会は2月23日(月・祝)昼に芥川龍之介「藪の中」「羅生門」「地獄変」を予定。リアル開催。
芥川をとりあげるのは意外にはじめて。文学のひとつの極みともいえる、代表的・特徴的な短篇3作を。
『好色一代男』の概要は下記(光文社古典新訳文庫の紹介文より)。
光源氏に並ぶ日本文学史上最大のプレイボーイ世之介登場/世之介は、七歳で腰元をくどき、十二歳で風呂屋女 (湯女) と寝るような早熟ぶり。放蕩のすえ勘当され、地方を遍歴する。その後遺産を相続して大金持ちとなり、名高い遊女たちとの好色生活を続けた。元禄期、作者・読者・流通の常識を覆した日本初のベストセラー小説を画期的新訳で!
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第213回はできるだけ1月20日までに、第214回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
● お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
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