美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

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読書会 活動記録

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新人さん歓迎! 第97回読書会『芽むしり仔撃ち』

2014年6月1日

第97読書会6月1日(日)に実施し、大江健三郎『芽むしり仔撃ち』を読みましょう。

【 日にち 】 6月1日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000~3,000円程度
【 定 員 】 30名前後まで(初参加の新人さんは10名前後まで)
【テキスト】 大江健三郎『芽むしり仔撃ち』(新潮文庫ほか、約200頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 初参加の方の参加連絡はお早めに。2週間前に定員に達することもあります。

Arts&Books読書会は2014年度に100回を迎えます。
これを祝して、96~105回は過去にとりあげた作家も含めたスペシャル・セレクションで進めましょう。
サリンジャーからはじまり、カフカ村上春樹ドストエフスキー谷崎潤一郎など、ハズレなし。

◆ 今回のテキストは、大江健三郎(1935~)の初期の代表的中編『芽むしり仔撃ち』(1958)。
圧倒的な世界観、鮮烈なイメージと、そこにこめられたやさしさ。
大江が在学中に書いた弱冠23歳の作品ながら、後のノーベル賞作家の力量が感じられます。

◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。

◆ なお、次の第98回読書会は、7月6日(日)バルザック『ペール・ゴリオ(ゴリオ爺さん)』を予定。
19世紀フランスの社会と人間を描ききった「人間喜劇」の代表的作品。長いですが、必読の一冊。

『芽むしり仔撃ち』の概要は下記(出版社サイトより)。

大戦末期、山中に集団疎開した感化院の少年たちは、疾病の流行とともに、谷間にかかる唯一の交通路を遮断され、山村に閉じ込められる。この強制された監禁状況下で、社会的疎外者たちは、けなげにも愛と連帯の“自由の王国”を建設しようと、緊張と友情に満ちたヒューマンなドラマを展開するが、村人の帰村によってもろくも潰え去る。綿密な設定と新鮮なイメージで描かれた傑作。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
第97回はなるべく5月26日までに、第98回は詳細掲示後にお願いします。

芽むしり仔撃ち    万延元年のフットボール    大江健三郎 作家自身を語る

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新人さん歓迎! 第96回読書会『フラニーとズーイ』

2014年4月27日

第96読書会4月27日(日)に実施し、村上春樹訳が2月に出たばかりの、
サリンジャー『フラニーとズーイ』を読みましょう。
[4/17]集合場所・会場が変更になりました(オレンジ部分)

【 日にち 】 4月27日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000~3,000円程度
【 定 員 】 30名前後まで(初参加の新人さんは10名前後まで)
【テキスト】 サリンジャー『フラニーとズーイ』(新潮文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 初参加の方の参加連絡はお早めに。2週間前に定員に達することもあります。

Arts&Books読書会は2014年度に100回を迎えます。
これを祝して、96~105回は過去にとりあげた作家も含めたスペシャル・セレクションで進めましょう。
サリンジャーからはじまり、カフカ村上春樹ドストエフスキー谷崎潤一郎など(順不同)。

◆ 今回のテキストは、『ライ麦畑でつかまえて(キャッチャー・イン・ザ・ライ)』で知られる
J・D・サリンジャー(1919~2010)の最後の傑作『フラニーとズーイ(フラニーとゾーイー)
「グラス家サーガ」の重要な一部をなす2作の連作中編「フラニー」「ズーイ」からなる一冊。
洗練された都会的な文体と社会への真摯な問いかけとが絶妙なバランスで溶けあいます。

◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。

◆ なお、次の第97回読書会は、6月1日(日)大江健三郎『芽むしり仔撃ち』を予定。
ノーベル賞作家・大江健三郎の初期の代表的中編。圧倒的な世界観と鮮烈なイメージ。

『フラニーとズーイ』の概要は下記(出版社サイトより)。

アメリカ東部の名門大学に通うグラス家の美しい末娘フラニーと俳優で五歳年上の兄ズーイ。物語は登場人物たちの都会的な会話に溢れ、深い隠喩に満ちている。エゴだらけの世界に欺瞞を覚え、小さな宗教書に魂の救済を求めるフラニー。ズーイは才気とユーモアに富む渾身の言葉で自分の殻に閉じこもる妹を救い出す。ナイーヴで優しい魂を持ったサリンジャー文学の傑作。──村上春樹による新訳!

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく4月22日までに。

フラニーとズーイ    キャッチャー・イン・ザ・ライ    ナイン・ストーリーズ

第95回読書会『消しゴム』

2014年3月23日

第95読書会3月23日(日)に実施し、ロブ=グリエ『消しゴムを読みましょう。

【 日にち 】 3月23日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000~3,000円程度
【 定 員 】 25名前後まで(初参加の新人さんは7名前後まで)
【テキスト】 ロブ=グリエ『消しゴム』(光文社古典新訳文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。

1950年代~60年代のフランスでは、19世紀に完成した「小説」へ根源的な問いを
投げかける、実験的な新しい小説(ヌーヴォー・ロマン)が一世を風靡しました。

アラン・ロブ=グリエ(1922~2008)は、サルトルやバルトによる擁護とともに、
実作面でも理論面でもこのヌーヴォー・ロマンの旗手となった小説家・映画監督。

『消しゴム』(1953)は彼の代表作であり、ヌーヴォー・ロマンの最初の作品
殺人事件をめぐる24時間の(反)物語。ミステリ小説としても精巧にできています。

読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。

なお、次の第96回読書会は、4月27日(日)サリンジャー『フラニーとズーイ』を予定。
2月28日に新潮文庫で村上春樹訳が発売。100回に向けてスペシャル・セレクションが続きます。

『消しゴム』の概要は下記(出版社サイトより)。

殺人事件発生の報せを受けて運河の街にやってきた捜査官ヴァラス。しかし肝心の遺体も犯人も見当たらず、人々の曖昧な証言に右往左往する始末。だが関係者たちの思惑は図らずも「宿命的結末」を招いてしまうのだった。〈ヌーヴォー・ロマン〉の旗手、ロブ=グリエの代表作。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく3月19日までに。キャンセルは読書会当日までOK。

消しゴム  新しい小説のために  早稲田文学 第2号

第94回読書会『闇の左手』

2014年2月16日

第94読書会2月16日(日)に実施し、ル=グウィン『闇の左手を読みましょう。

【 日にち 】 2月16日(日)
【 集 合 】 14:40に渋谷の宮益坂下交差点のビックカメラ渋谷東口店前
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000~3,000円程度
【 定 員 】 25名前後まで(初参加の新人さんは7名前後まで)
【テキスト】 アーシュラ・K・ル・グィン『闇の左手』(ハヤカワ文庫)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。

「ゲド戦記(アースシー)」シリーズで知られる、アメリカの作家ル=グウィン(1929~)。
Arts&Books読書会では以前、このファンタジーの1作『影との戦い』をとりあげました。

今回は、彼女のSF作家としての代表作『闇の左手』(1969)をとりあげましょう。
壮大な宇宙史と細やかな設定を背景に展開する「ハイニッシュ・サイクル」シリーズの1作。
アメリカSF界の二大賞を独占し、SF史に画期をもたらした傑作です。

極寒の惑星で営まれる両性具有人の社会を訪れた主人公の物語を、華麗に重厚に描きます。
光と闇、右手と左手、男と女、生と死、恐怖と勇気など、二元論的なイマージュの数々。

今回の読書会は渋谷のおしゃれ空間で実施しましょう。
読書会の後には、そのままそこで夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。

なお、次の第95回読書会は、3月23日(日)ロブ=グリエ『消しゴム』を予定。
ヌーヴォー・ロマンはこの作品からはじまった。殺人事件をめぐる24時間の物語。

『闇の左手』の概要は下記(出版社サイトより)。

両性具有人の惑星、雪と氷に閉ざされたゲセンとの外交関係を結ぶべく派遣されたゲンリー・アイは、理解を絶する住民の心理、風俗、習慣等様々な困難にぶつかる。やがて彼は奇怪な陰謀の渦中へと……エキゾチックで豊かなイメージを秀抜なストーリイテリングで展開する傑作長篇。ヒューゴー賞、ネビュラ賞受賞。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく10月23日までに。キャンセルは読書会当日までOK。

闇の左手所有せざる人々ゲド戦記 影との戦い

第93回読書会『源氏物語』

2014年1月12日

第93読書会1月12日(日)に実施し、紫式部『源氏物語を現代語訳で読みましょう。

【 日にち 】 1月12日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000~3,000円程度
【 定 員 】 25名前後まで(初参加の新人さんは7名前後まで)
【テキスト】 紫式部『源氏物語』(『瀬戸内寂聴の源氏物語』『吉井勇訳 源氏物語』
※ テキストはあらかじめ読んできてください。

今回は、日本文学の最高峰、世界最古の恋愛長編小説『源氏物語』をとりあげます。
気楽に楽しみつつ、全体を扱うために、1冊完結の抄訳で読みましょう。

お手頃で柔らかな『瀬戸内寂聴の源氏物語』(講談社文庫、2001年訳)か、読みやすさと
格調の高さのバランスがよい『吉井勇訳 源氏物語』(平凡社、1952年訳)のお好きな方で。
寂聴訳は全54帖から27帖を厳選、吉井訳は圧縮して全54帖を総覧。
迷ったら講談社文庫の寂聴訳でOKです。

読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。

なお、次の第94回読書会は、2月16日(日)ル=グウィン『闇の左手』を予定。
「ゲド戦記」シリーズで知られるル=グウィンの、SF作家としての代表作。

『瀬戸内寂聴の源氏物語』の概要は下記(文庫背表紙より)。

平安朝の時代、紫式部が著した壮大な愛の物語――世界最古の長編小説・源氏物語を高雅で流れるような現代語に訳した「瀬戸内源氏」。その全54帖より、『桐壺』から「宇治十帖」の『浮舟』まで、神髄ともいえる27帖を厳選して収録。華麗なる王朝絵巻の世界がこの一冊で堪能できる。入門書にも最適。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく10月23日までに。キャンセルは読書会当日までOK。

瀬戸内寂聴の源氏物語    吉井勇訳 源氏物語    まろ、ん? 大摑源氏物語

第92回読書会『北回帰線』

2013年12月1日

第92回読書会12月1日(日)に実施し、ヘンリー・ミラー『北回帰線を読みましょう。

【 日にち 】 12月1日(日)
【 集 合 】 14:40に渋谷の宮益坂下交差点のビックカメラ渋谷東口店前
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 歓談(19:00頃~21:00)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000~3,000円程度
【 定 員 】 25名前後まで(初参加の新人さんは7名前後まで)
【テキスト】 ヘンリー・ミラー『北回帰線』(新潮文庫ほか、約530頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。

ボードレール、ランボーの後継とされたり、プルースト、ジョイスと並び称されたりする、
20世紀アメリカの作家ヘンリー・ミラー(1891~1980)。
今回とりあげる『北回帰線』は、小説らしいプロットをもたず、あらゆる形式や慣習を
無視しながら、性と生を激越で奔放な表現で描いた問題作。

今回の読書会も渋谷のおしゃれ空間で実施しましょう。
読書会の後には、そのままそこで、夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。

なお、次の第93回読書会は、1月12日(日)紫式部『源氏物語』を予定。
全体を扱うために、テキストには1冊完結の現代語訳『瀬戸内寂聴の源氏物語』を。

『北回帰線』の概要は下記(水声社「ヘンリー・ミラー・コレクション」紹介文より)。

「ぼくはヴィラ・ボルゲーゼに住んでいる。塵ひとつ見あたらず、椅子ひとつ乱れていない。ぼくたちはみなここでは孤独であり、死んでいるも同然だ」――パリにあって住所不定、空腹の日々のうちに綴られたヘンリー・ミラーの自伝的小説『北回帰線』(1934)は、20世紀前半の英米小説において『ユリシーズ』、『チャタレー夫人の恋人』に並ぶ伝説的話題作であった。1961年にアメリカで出版されると出版の可否をめぐって60件におよぶ訴訟が起こり、いわゆる『北回帰線』旋風が全米に吹き荒れ、注目された。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく10月23日までに。キャンセルは読書会当日までOK。

北回帰線    北回帰線    南回帰線

第91回読書会『デミアン』

2013年10月27日

第91回読書会10月27日(日)に実施し、ヘッセ『デミアンを読みましょう。

【 日にち 】 10月27日(日)
【 集 合 】 14:40に渋谷の宮益坂下交差点のビックカメラ渋谷東口店前
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(19:00頃~21:00)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000~3,000円程度
【 定 員 】 25名前後まで(初参加の新人さんは7名前後まで)
【テキスト】 ヘッセ『デミアン』(新潮文庫ほか、約240頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。

ドイツ文学を代表するノーベル賞作家ヘルマン・ヘッセ
Arts&Booksでは多読会でも彼の前期の作品『車輪の下』をとりあげましたが、今回は、
前期と後期の過渡期に書かれた代表作『デミアン』をとりあげましょう。
光と闇の二つの世界のあいだを揺れ動く、主人公シンクレールの成長を描いた青春小説。

今回の読書会は渋谷のおしゃれ空間で実施しましょう。
読書会の後には、そのままそこで、夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、なるべくこの歓談まで参加をお願いします。

なお、次の第92回読書会は、12月1日(日)ヘンリー・ミラー『北回帰線』を予定。
第92回の参加募集は第91回の終了後に開始します。

『デミアン』の概要は下記(新潮文庫の背表紙より)。

ラテン語学校に通う10歳の私、シンクレールは、不良少年ににらまれまいとして言った心にもない嘘によって、不幸な事件を招いてしまう。私をその苦境から救ってくれた友人のデミアンは、明るく正しい父母の世界とは別の、私自身が漠然と憧れていた第二の暗い世界をより印象づけた。主人公シンクレールが、明暗二つの世界を揺れ動きながら、真の自己を求めていく過程を描く。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく10月23日までに。キャンセルは読書会当日までOK。

デミアン  デミアン  車輪の下で

第90回読書会『わたくし率 イン 歯ー、または世界』

2013年9月16日

第90回読書会9月16日(月・祝)に実施し、川上未映子『わたくし率 イン 歯ー、または世界』を読みましょう。

【 日にち 】 9月16日(月・祝)
【 集 合 】 15:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(19:00頃~21:00)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000~3,000円程度
【 定 員 】 25名前後まで(初参加の新人さんは7名前後まで)
【テキスト】 川上未映子『わたくし率 イン 歯ー、または世界』(講談社文庫ほか、約110頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。

年に1度の同時代文学の回。今回は川上未映子の衝撃のデビュー作をとりあげましょう。
〈私〉と〈歯〉。哲学的なテーマを、独特のリズミカルな文体で描いた芥川賞候補作。
短いですし、ついでに他の川上未映子作品もあわせてぜひ。

読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、できるだけこの歓談まで参加をお願いします。

なお、次の第91回読書会は、10月27日(日)ヘッセ『デミアン』を予定。
ドイツ文学を代表するヘッセの代表作。はじまりはもちろんギムナジウム。

『わたくし率 イン 歯ー、または世界』の概要は下記(講談社文庫の背表紙より)。

人はいったい体のどこで考えているのか。それは脳、ではなく歯――人並みはずれて健康な奥歯、であると決めた〈わたし〉は、歯科助手に転職し、恋人の青木を想い、まだ見ぬ我が子にむけ日記を綴る。哲学的テーマをリズミカルな独創的文体で描き、芥川賞候補となった表題作ほか一編を収録。著者初の小説集。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく9月12日までに。キャンセルは読書会当日までOK。

わたくし率 イン 歯ー、または世界    ヘヴン    先端で、さすわさされるわそりゃええわ

第89回読書会『イリアス』

2013年8月11日

第89回読書会8月11日(日)に実施し、ホメロス『イリアス』を読みましょう。

【 日にち 】 8月11日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(19:00頃~21:00)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000~3,000円程度
【 定 員 】 25名前後まで(初参加の新人さんは7名前後まで)
【テキスト】 ホメロス『イリアス』(岩波文庫ほか、約800頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。

ホメロスの二大叙事詩のひとつ『ホメロス』(紀元前8世紀)を読んでみましょう。
臨場感とリズムに満ち、古くささや読みにくさを感じさせない、最古にして最高の叙事詩。
トロイア戦争の末期を舞台に、古代ギリシアの英雄たちと神々の、激情と思惑が入り乱れる。

約800ページと長めですが、楽しいし、読んで語ればいろいろ見えてきます。この機会にぜひ。
前回のボルヘスにもつながれば、哲学カフェのニーチェにもつながる。
全編読破がベストですが、現岩波文庫版でいう上巻(~第12歌)を読了できれば参加OK。

読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、できるだけこの歓談まで参加をお願いします。

なお、次の第90回読書会は、9月16日(月・祝)川上未映子『わたくし率 イン 歯ー、または世界』を予定。
年に1度の最近の文学の回。今回は川上未映子の衝撃のデビュー作を(『ヘヴン』へ変更の可能性もあり)。

『イリアス』の概要は下記(岩波文庫の紹介より)。

10年にわたるトロイア戦争の末期、物語は、激情家で心優しいギリシア軍第一の勇将アキレウスと王アガメムノンの、火を吐くような舌戦で始まる。トロイア軍の総大将ヘクトル、アキレウスの親友パトロクロス、その敵討ちに奮戦するアキレウスら、勇者たちの騎士道的な戦いと死を描いた大英雄叙事詩。格調高く明快な新訳。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく8月7日までに。キャンセルは読書会当日までOK。

イリアス    イリアス    オデュッセイア

第88回読書会『砂の本』

2013年7月7日

第88回読書会7月7日(日)に実施し、ボルヘス『砂の本』を読みましょう。

【 日にち 】 7月7日(日)
【 集 合 】 14:40に渋谷の宮益坂下交差点のビックカメラ渋谷東口店前
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 歓談(19:00頃~21:00)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000円程度
【 定 員 】 25名前後まで(初参加の新人さんは7名前後まで)
【テキスト】 ボルヘス『砂の本』(集英社文庫ほか、約140頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。

ラテンアメリカ文学ブームを牽引したアルゼンチン出身の巨匠ボルヘスの後期の短編集。
凝縮された言葉で描かれる幻想的な物語。ポストモダン文学にも大きな影響を与えました。

集英社文庫の『砂の本』は初期の短編集『汚辱の世界史』も併録。
今回は前半の短編集『砂の本』(約140頁)のみ読めば参加OK。こちらを取り上げます。

今回の読書会も渋谷のおしゃれ空間で実施しましょう。
読書会の後には、そのままそこで夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、できるだけこの歓談まで参加をお願いします。

なお、次の第89回読書会は、8月11日(日)ホメロス『イリアス』を予定。
世界文学の最高傑作をこの機会にぜひ。臨場感にあふれ、まったく古さを感じさせません。

『砂の本』の概要は下記(集英社文庫の紹介より)。

同じページに2度と戻らない「無限の本」。/本からページが湧き出すような無限の本「砂の本」のとりこになって謎を解き明かそうとした男はやがて恐怖を抱き……。南米の知の巨人、ボルヘスの知性、ウィットとさまざまな顔が楽しめる短篇集。/「この本のページは、まさしく無限です。どのページも最初ではなく、また、最後でもない。なぜこんなでたらめの数字がうたれているのか分からない。多分、無限の連続の終極は、いかなる数でもありうることを、悟らせるためなのでしょう」。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく7月3日までに。キャンセルは読書会当日までOK。

砂の本    伝奇集    七つの夜

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