第39回読書会『スカイ・クロラ』
2008年8月3日
第39回読書会は、8月3日(日)に実施しましょう。
【集合】 映画鑑賞会からなら13:00に、読書会からなら16:15に西武新宿駅PePe前集合
【場所】 新宿の喫茶店など
【テキスト】 森博嗣『スカイ・クロラ』
今回はテーマ読書。テーマは「子供」。
第34回?第38回の読書会でも頻出のモティーフの総決算といえるかもしれません。
テキストは森博嗣『スカイ・クロラ』(中公文庫,2004年(初刊2002年))。
大人気作家のライトノベル的な作品。押井守監督で映画化され、読書会前日に全国一斉公開。
読書会の前の時間に希望者で映画《スカイ・クロラ》も見にいきましょう。
以下、作品の概要(文庫裏表紙より)。
僕は戦闘機のパイロット。飛行機に乗るのが日常、人を殺すのが仕事。二人の人間を殺した手でボウリングもすれば、ハンバーガーも食べる。戦争がショーとして成立する世界に生み出された大人にならない子供(キルドレ)――戦争を仕事に永遠に生きる子供たちの寓話。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
読書会のみ、映画鑑賞会のみの参加も歓迎です。
第38回読書会『モデラート・カンタービレ』
2008年6月28日
第38回読書会は、6月28日(土)に実施しましょう。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 M・デュラス『モデラート・カンタービレ』
今回は古典・名著読書。
テキストはマルグリット・デュラス『モデラート・カンタービレ』(河出文庫,1985年(原著1958年))。
あまりにもメジャーな小説がつづきましたので、今回はいくらかマイナーな、いわゆるヌーヴォー・ロマンの中編(約140頁)を。以下の解説は柄谷行人・浅田彰ほか編『必読書150』より抜粋。
港町のカフェを舞台に、そこで突発した情痴殺人事件について、他の一組の男女が幾度も語り合う。その対話のなかで想像される関係が、対話者間に転移模倣されようとする気配がきわまった一瞬、手にした本の紙が鋭い音をたてて引き裂かれるかのように途絶し、すべてが宙につられる一編の感触は無二の生彩をおびている。ヒロイン有閑夫人の倦怠と焦燥を徐々に透かし彫りにする対話の、寄る辺なさと不意の求心性との絶妙の交錯性や、結末近くに突然挿入される晩餐会描写の衝撃力などは、まさに絶品。(渡部直己)
難しそうに思えてくる解説ですが、短いですし読んで損はない作品です。
「フランスのもっとも美しい古典的作品」、「カミュの『異邦人』やブランショの『死の宣告』とともに、小説のジャンルに新しい生命を吹きこむ」との評もあり(文庫背表紙より)。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
第37回読書会『星の王子さま』
2008年5月24日
第37回読書会は、5月24日(土)に実施しましょう。
【集合】 16:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 サン=テグジュペリ『星の王子さま』
今回は古典・名著読書。
テキストはサン=テグジュペリ『星の王子さま』(翻訳多数,1943年)。
1953年刊行の岩波書店版のほかに、2005年以降刊行の多数の翻訳があります。
今回も自由に選んで読んでみてください。読み比べてみてもおもしろそう。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
まだまだ新歓中です。新人さんの見学も気軽にどうぞ。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
新歓企画!第36回読書会『仮面の告白』
2008年4月13日
第36回読書会は、新歓企画として、4月13日(日)に実施しましょう。
【集合】 16:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 三島由紀夫『仮面の告白』
今回は古典・名著読書。
テキストは三島由紀夫『仮面の告白』(新潮文庫など,1949年)。
今回は新歓企画ということで、簡単なサークル紹介をしてからはじめます。
読書会の流れは、まず全体にテキストの感想を聞き、
つぎに担当者がテキストについて発表し、それから全体で歓談・議論する、
というかたちをとります(いつもどおり)。雰囲気はまったりなごやか。
テキストを読んできたほうが楽しめるとは思いますが、時期が時期ですから、
読んでこなくてもどうにかなるように工夫します。
参加・見学希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加・見学=入会ということではありませんので、お気軽にどうぞ。
第35.5回読書会『ツァラトゥストラ』
2008年3月27日
今回は第35.5回読書会として批評研究会と合同で3月27日(木)に実施しましょう。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ニーチェ『ツァラトゥストラ』の第1部
今回は古典・名著読書。
テキストはF・ニーチェ『ツァラトゥストラ』(翻訳多数,1885年)。
詩・物語のかたちで書かれた読みやすい思想書。文学作品としても古典的。
翻訳は中公クラシックス=中公文庫の手塚富雄訳がオススメですが、
ほかを読んできてもらってもかまいません。
今回の読書会=批評研究会では第1部のみを読みます
(第2部?第4部は次回以降の批評研究会で読みます)。
なお、第36回読書会は4月中旬に新歓企画として実施予定です。
テキストは三島由紀夫『仮面の告白』(新潮文庫)を予定しています。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
第35回読書会「ウェブ社会と個人」
2008年2月20日
第35回読書会は、2月20日(水)に実施しましょう。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 鈴木謙介『ウェブ社会の思想―〈遍在する私〉をどう生きるか』(NHKブックス)
今回はテーマ読書。テーマは「ウェブ社会と個人」。
テキストは鈴木謙介『ウェブ社会の思想―〈遍在する私〉をどう生きるか』(NHKブックス,2007年)。
情報社会の「宿命」を人間と社会の両面から描き出す評論。
社会学的な論述が中心ですが、セカイ系などの文学的な分析も。
サブタイトルの通り、自己と他者との関係も大きなテーマ。
ユビキタス、セキュリティ、顔文字、データ化される「わたし」、SNS、ケータイ、
島宇宙、マスメディア、グーグル、炎上、アーキテクチャー、セカイ系、etc.
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
第34回読書会『不思議の国のアリス』
2008年1月6日
第34回読書会は、1月6日(日)に実施しましょう。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 L・キャロル『不思議の国のアリス』(訳書多数)
今回は古典・名著読書。
テキストはルイス・キャロル『不思議の国のアリス』(原著1865年)。
さまざまな読みかたのできる、言わずと知れた名作。
日本語として心地よいもの、学問的に厳密なものなど、たくさんの翻訳があります。
自由に選んで読んでみてください。たとえば、話し言葉、カラー挿画の新潮文庫の矢川澄子訳など。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
第33回読書会「ズレ」
2007年11月23日
第33回読書会は、11月23日(金・祝)に実施しましょう。
【集合】 15:30に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 J・ラヒリ『停電の夜に』(新潮文庫)
今回はテーマ読書。テーマは「ズレ」(異邦人、翻訳、人と人との関係など)。
テキストはJ・ラヒリ(小川高義訳)『停電の夜に』(新潮文庫,2003年(原著1999年))。
2000年のピューリッツァー賞受賞の短編小説集。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
なお、第33回読書会の前には、「フェルメール」展観覧会を実施します。
興味のあるかたはこちらもどうぞ。
第32回読書会「キャラクター」
2007年10月8日
第32回読書会は、10月8日(月・祝)に実施しましょう。
【集合】 15:30に高田馬場駅BIGBOX前(前の時間に批評研究会第3期第2回)
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 東浩紀・桜坂洋「キャラクターズ」(2007年)
今回はテーマ読書。テーマは「キャラクター」。
テキストは東浩紀・桜坂洋「キャラクターズ」(文芸誌『新潮』2007年10月号に掲載)。
前回は古代ギリシアの古典・名著を取り上げましたが、今回は現代日本の最先端の話題作を取り上げましょう。
内容の詳細は不明ですが、「メタ小説」とのことです。そして、タイトルからおそらく、「キャラクター」がキーワードかと思われます。著者のひとり、東浩紀の発言を参考にどうぞ。
テキストは、図書館で読むか、売り切れる前に『新潮』の最新号を買って読むなどしてください。
余裕のあるかたや興味のあるかたは、東浩紀の理論的な著作『動物化するポストモダン』や『ゲーム的リアリズムの誕生』もどうぞ。どちらも読みやすい新書です。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
第31回読書会『女の平和』
2007年9月7日
第31回読書会は、ギリシア悲劇の会と合同で、9月7日(金)に実施しましょう。
【集合】 20:00に高田馬場駅BIGBOX前(この会の前に第30.5回読書会)
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 アリストパネス『女の平和』(岩波文庫,約100頁)
今回は古典・名著読書。
テキストはアリストパネス(高津春繁訳)『女の平和』(岩波文庫,1951年(原著BC411年))。
ギリシア悲劇の会に参加していないかたを基準とします。
そのため、はじめに20分ほどでギリシア悲劇・喜劇のエッセンスをまとめてから、テキストについて歓談・議論しましょう。
いつもの読書会と同じように、あるいは短い作品ですからいつも以上に、気軽にどうぞ。
アリストパネス『女の平和』はギリシア喜劇のなかで最も有名な作品。
アテナイとスパルタの男たちの長きにわたる戦争をやめさせるべく、女たちはセックス・ストライキを武器に立ち上がる。一神教や儒教の道徳に縛られない古代ギリシアの、明るく朗らかなエロティシズムと滑稽。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
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