第127回読書会『星の王子さま』
2017年4月9日
第127回読書会は4月9日(日)に実施し、サンテグジュペリ『星の王子さま』を読みましょう。
【 日にち 】 4月9日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 読書会 → 移動 → 歓談 → 解散(~20:30頃)
【 費 用 】 読書会1,000円程度 + 歓談~3,000円程度
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
【テキスト】 サンテグジュペリ『星の王子さま』(集英社文庫ほか、約100頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、サンテグジュペリ『星の王子さま』(1943)。
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているから」。
空から降りてきた小さな王子と、彼のめぐったいくつもの星々と、キツネと1本のバラの花。
作者自身の描く素朴で愛らしいイラストとともに、「大切なこと」を問いかける永遠の名作。
これまでとりあげた約150冊のなかで「読書会にうってつけの小説」第2位に選ばれた作品を
もう一度読んでみましょう。
読書会で読むことの楽しさが存分に感じられる、初心者にも常連さんにもオススメの一回。
翻訳は各社の文庫に入っています。迷ったら池澤夏樹訳の集英社文庫『星の王子さま』で。
他に、やさしい河野万里子訳の新潮文庫、ドライな野崎歓訳の光文社古典新訳文庫など。
実質数十ページの短い作品ですので、読み比べてみるのもいいかも。
◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。
◆ なお、その次の第128回読書会は、5月14日(日)に島尾敏雄『死の棘』(1977)を予定。
「絶望的煉獄か究極の夫婦愛か」。各賞受賞の評伝『狂うひと』も話題の、不倫私小説の傑作。
『星の王子さま』の概要は下記(集英社文庫の紹介文より)。
沙漠の真っ只中に不時着した飛行士の前に、不思議な金髪の少年が現れ「ヒツジの絵を描いて…」とねだる。少年の話から彼の存在の神秘が次第に明らかになる。バラの花との諍いから住んでいた小惑星を去った王子さまはいくつもの星を巡った後、地球に降り立ったのだ。王子さまの語るエピソードには沙漠の地下に眠る水のように、命の源が隠されている。生きる意味を問いかける永遠の名作の新訳。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第127回はできるだけ4月4日までに、第128回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第126回読書会『幸福の遺伝子』
2017年3月12日
第126回読書会は3月12日(日)に実施し、パワーズ『幸福の遺伝子』を読みましょう。
【 日にち 】 3月12日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 読書会 → 移動 → 歓談 → 解散(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円程度 + 歓談~3,500円程度
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
【テキスト】 パワーズ『幸福の遺伝子』(新潮社、約400頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、リチャード・パワーズ『幸福の遺伝子』(2009)。
リチャード・パワーズ(1957~)はノーベル賞候補ともささやかれる、ポストモダン文学を
代表するアメリカ人作家。『幸福の遺伝子』は彼の作品のなかでも入門に最適な一冊。
スランプの元人気作家のもとにやってきた「幸福の遺伝子」を持つ女性をめぐって展開する、
カルト科学小説×メタフィクション。「鋭敏な洞察の間に温かな知性がにじむ傑作長篇」。
◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。
◆ なお、その次の第127回読書会は、4月9日(日)にサン=テグジュペリ『星の王子さま』(1943)を予定。
2017年度は読書会をバージョンアップ。進めかたを磨き上げながら、過去にとりあげた傑作や人気作家も
気軽にセレクト。その第一弾として「読書会にうってつけの小説」第2位のあの作品をもう一度とりあげます。
『幸福の遺伝子』の概要は下記(新潮社のサイトより)。
彼女が幸福なのは、遺伝子のせい? 鋭敏な洞察の間に温かな知性がにじむ傑作長篇。
スランプに陥った元人気作家の創作講義に、アルジェリア出身の学生がやってくる。過酷な生い立ちにもかかわらず幸福感に満ちあふれた彼女は、周囲の人々をも幸せにしてしまう。やがてある事件をきっかけに、彼女が「幸福の遺伝子」を持っていると主張する科学者が現れ世界的議論を巻き起こす――。現代アメリカ文学の最重要作家による最新長篇。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第126回はできるだけ3月7日までに、第127回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第125回読書会『薔薇の名前』
2017年2月12日
第125回読書会は2月12日(日)に実施し、エーコ『薔薇の名前』を読みましょう。
【 日にち 】 2月12日(日)
【 集 合 】 14:50に喫茶室ルノアール池袋パルコ横店2号室
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 読書会 → 移動 → 歓談 → 解散(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円程度 + 歓談~3,500円程度
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
【テキスト】 エーコ『薔薇の名前』(東京創元社、約800頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』(1980)。
ウンベルト・エーコ(1932~2016)は2016年2月に亡くなったイタリアの哲学者・小説家。
世界的ベストセラーとなった本作はもちろん、『記号論』『美の歴史』『開かれた作品』など、
美術・美学や文学・文芸批評、哲学・記号論などの広範な領域で活躍した知の巨人。
『薔薇の名前』は20世紀最高のミステリのひとつともされる、小説家としてのエーコの代表作。
中世、異端、「ヨハネの黙示録」、暗号、アリストテレス、博物誌、記号論……。
「全世界を熱狂させた、文学史上の事件ともいうべき問題の書」。長めですがこの機会にぜひ。
ハードカバーで上下巻のため新品で購入すると高額ですが、ベストセラーのためどの図書館にも
置いてあり、古本なら各1,000円以下で入手できます。傑作と名高い映画から入るのもあり。
◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。
◆ なお、その次の第126回読書会は、3月12日(日)にパワーズ『幸福の遺伝子』(2009)を予定。
ポストモダン文学の旗手による、「幸福の遺伝子」を持つ女性をめぐるカルト科学小説×メタフィクション。
『薔薇の名前』の概要は下記(東京創元社のサイトより)。
中世イタリアの修道院で起きた連続殺人事件。事件の秘密は知の宝庫ともいうべき迷宮の図書館にあるらしい。記号論学者エーコがその博学で肉づけした長編歴史ミステリ。全世界で異例の大ベストセラーとなった話題作。伊・ストレーガ賞、仏・メディシス賞、日本翻訳文化賞など各国が絶賛。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第125回はできるだけ2月7日までに、第126回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第124回読書会『秘密の花園』&Arts&Books新年会
2017年1月8日
第124回読書会は1月8日(日)に実施し、バーネット『秘密の花園』を読みましょう。
集合時間・開始時間がふだんと異なりますのでおまちがえなく。
【 日にち 】 1月8日(日)
【 集 合 】 14:10にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 読書会 → 移動 → 新年会 → 解散(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円程度 + 新年会4,000円
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
【テキスト】 バーネット『秘密の花園』(光文社古典新訳文庫ほか、450頁前後)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、バーネット『秘密の花園』(1911)。
『秘密の花園』は、他に『小公女』や『小公子』で知られる英国・米国の売れっ子作家
フランシス・ホジソン・バーネット(1849-1924)の最高傑作であり、児童文学の永遠の名作。
両親を亡くした少女と少年たちの、秘密の庭の再生をめぐる物語。
ページ数はやや多めですが、もちろんとても読みやすいのでお気軽にどうぞ。
最近の翻訳では、やわらかくて親しみやすい光文社古典新訳文庫(2007年)や
ニュートラルで癖のない新潮文庫(2016年、最新)がオススメ。
◆ 読書会の後には、池袋の飲食店を半分貸切で、Arts&Books全体の新年会を開催しましょう。
今回の読書会には不参加のかたも、ふだん観覧会だけのかたも、ひさびさのかたもみなさんぜひ。
2017年のサークル全体の方向性をお話ししたり、内部雑誌「Yearbook2016」を無料配本したりも。
新年会の参加要件は、(12月末時点で)Arts&Books活動に2回以上の参加経験があるか、
今回の読書会に参加予定であること。
読書会の参加連絡時には、新年会の参加・不参加もあわせてご連絡ください。
◆ なお、その次の第125回読書会は、2月12日(日)にエーコ『薔薇の名前』(1980)を予定。
中世イタリアの修道院が舞台の、20世紀最高のミステリのひとつ。長めですが、ぜひとも読むべき傑作。
『秘密の花園』の概要は下記(光文社古典新訳文庫の紹介文より)。
荒れ果てた庭園に花が甦り、子供の傷ついた心は癒される。
インドで両親を亡くしたメアリは、英国ヨークシャーの大きな屋敷に住む叔父に引きとられ、そこで病弱な従兄弟のコリン、動物と話ができるディコンに出会う。3人は長いあいだ誰も足を踏み入れたことのなかった「秘密の庭」を見つけ、その再生に熱中していくのだった。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第124回はできるだけ1月3日までに、第125回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第123回読書会『赤い高梁』
2016年12月11日
第123回読書会は12月11日(日)に実施し、莫言『赤い高梁』を読みましょう。
【 日にち 】 12月11日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 読書会 → 移動 → 歓談 → 解散(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円程度 + 歓談~3,500円程度
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
【テキスト】 莫言『赤い高梁』(岩波現代文庫ほか、約300頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、莫言『赤い高梁(こうりゃん)』(1987)。
莫言(ばくげん、1955~)は2012年に中国籍の作家としては初めてノーベル文学賞を受賞。
ガルシア=マルケスやフォークナーの影響を受けた、「幻想的なリアリズムによって民話、
歴史、現代を融合させた」作風で知られます。
『赤い高梁』は中国の農村のありようを豊穣な語りで凄烈に描いた、莫言の代表作。
もとは『続 赤い高梁』(岩波現代文庫ほか)とあわせて1作の連作中篇集ですが、今回は
『赤い高梁』1冊のみをとりあげましょう(余裕があれば『続 赤い高梁』もどうぞ)。
1987年に制作された本作品原作の映画はベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞。
◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。
今回は2016年の読書会をふり返る会を兼ねます。みなさんぜひ。
◆ なお、その次の第124回読書会は、1月8日(日)にバーネット『秘密の花園』(1911)を予定。
お屋敷の秘密の花園をめぐる少女と少年たちの物語。早めの開始で読書会後に全体の新年会。
『赤い高梁』の概要は下記(岩波現代文庫の紹介文より)。
婚礼の輿が一つ、赤に染まる高粱畑の道を往く。輿に揺られる美しい纏足を持った少女。汗に濡れ輿を担ぐ逞しい青年。中国山東省高密県東北郷。日本軍が蛮勇を振るうこの地を舞台に、血と土、酒に彩られた一族の数奇な物語が始まる。その名「言う莫れ」を一躍世界に知らしめた、現代中国文学の旗手の代表作。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第123回はできるだけ12月6日までに、第124回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第122回読書会『火星年代記』
2016年11月6日
第122回読書会は11月6日(日)に実施し、ブラッドベリ『火星年代記』を読みましょう。
【 日にち 】 11月6日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 読書会 → 移動 → 歓談 → 解散(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円程度 + 歓談~3,500円程度
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
【テキスト】 ブラッドベリ『火星年代記』(ハヤカワ文庫・新版、約400頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、レイ・ブラッドベリ『火星年代記』(1950)。
2012年に91歳で亡くなったSF界の巨匠レイ・ブラッドベリの代表作。
SF小説の名作中の名作。火星を舞台に詩情豊かに綴られる幻想の連作短篇。
ハヤカワ文庫の2010年刊行の新版(底本は1997年刊行)で読みましょう。
同じハヤカワ文庫でも旧版だと収録作品や設定が異なりますのでご注意を。
◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。
◆ なお、その次の第123回読書会は、12月11日(日)に莫言『赤い高梁』(1988)を予定。
2012年のノーベル文学賞作家。マジックリアリズムで中国農村を生々しく描いた傑作。
『火星年代記』の概要は下記(文春文庫の紹介文より)。
火星への最初の探検隊は一人も帰還しなかった。火星人が探検隊を、彼らなりのやりかたでもてなしたからだ。つづく二度の探検隊も同じ運命をたどる。それでも人類は怒涛のように火星へと押し寄せた。やがて火星には地球人の町がつぎつぎに建設され、いっぽう火星人は……幻想の魔術師が、火星を舞台にオムニバス短篇で抒情豊かに謳いあげたSF史上に燦然と輝く永遠の記念碑。著者の序文と2短篇を新たに加えた〔新版〕登場!
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第121回はできるだけ11月1日までに、第123回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第121回読書会『真鶴』
2016年10月2日
第121回読書会は10月2日(日)に実施し、川上弘美『真鶴』を読みましょう。
【 日にち 】 10月2日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 読書会 → 移動 → 歓談 → 解散(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円程度 + 歓談~3,500円程度
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
【テキスト】 川上弘美『真鶴』(文春文庫ほか、約250頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、川上弘美『真鶴』(2006)。
「失踪した夫の日記には「真鶴」とあった」。
独特の空気感で描く川上弘美の芸術選奨受賞の代表作。真鶴という場所と、ついてくるもの。
前回・前々回とは打って変わって現代の日本文学らしい一作。お気軽に参加どうぞ。
◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。
◆ なお、その次の第122回読書会は、11月6日(日)にブラッドベリ『火星年代記』(1950)を予定。
SF小説の名作中の名作。火星を舞台にした詩情豊かなオムニバス短篇。
『真鶴』の概要は下記(文春文庫の紹介文より)。
12年前に夫の礼(れい)は失踪した、「真鶴」という言葉を日記に残して。京(けい)は、母親、1人娘の百(もも)と3人で暮らしを営む。不在の夫に思いをはせつつ新しい恋人と逢瀬を重ねている京は何かに惹かれるように、東京と真鶴の間を往還するのだった。京についてくる目に見えない女は何を伝えようとしているのか。遙かな視線の物語。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第121回はできるだけ9月27日までに、第122回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第120回読書会『危険な関係』
2016年8月28日
第120回読書会は8月28日(日)に実施し、ラクロ『危険な関係』を読みましょう。
【 日にち 】 8月28日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 読書会 → 移動 → 歓談 → 解散(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円程度 + 歓談~3,500円程度
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
【テキスト】 ラクロ『危険な関係』(角川文庫ほか、約600頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、ラクロ『危険な関係』(1782)。
革命前夜のフランス社交界を舞台に繰り広げられる、放蕩者(リベルタン)の恋愛ゲーム。
複数の人物の手になる175通の手紙が織り成す、多義的で決定不可能な開かれた物語。
やや長めですが一度はぜひ読んでおきたい、心理小説の頂点にして書簡体小説の極限。
古典的名作のため翻訳は各文庫に入っています。とくに角川文庫が1冊本でお手軽。
いちばん自然な新訳で読みたいかたには2014年に発行の白水社のハードカバーがオススメ。
◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。
◆ なお、その次の第121回読書会は、10月2日(日)に川上弘美『真鶴』(2006)を予定。
独特の空気感で描く川上弘美の芸術選奨受賞の代表作。真鶴という場所と、ついてくるもの。
『危険な関係』の概要は下記(角川文庫の紹介文より)。
あの女性を、自分のものにしてみせる――。奔放な愛と性のゲームに明け暮れた、最後のフランス貴族文化の爛熟と退廃を通して、エゴイズムと献身、人間の心の闇と普遍的な真実の愛の形を描く、不朽の名作。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第120回はできるだけ8月23日までに、第121回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第119回読書会『崩れゆく絆』
2016年7月24日
第119回読書会は7月24日(日)に実施し、アチェベ『崩れゆく絆』を読みましょう。
【 日にち 】 7月24日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円程度 + 歓談~3,500円程度
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
【テキスト】 アチェベ『崩れゆく絆』(光文社古典新訳文庫、約300頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、アチェベ『崩れゆく絆』(1958)。
チヌア・アチェベ(1930-2013)は「アフリカ文学の父」と呼ばれるナイジェリアの作家。
その第一作にして代表作の『崩れゆく絆』(1958)が描くのは植民地支配の始まる19世紀後半。
アフリカの文化とヨーロッパ近代との出会いがもたらす激動と葛藤を重層的に描いた悲劇。
50以上の言語に翻訳され、世界で1千万部以上売れた超傑作。
◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。
◆ なお、その次の第120回読書会は、8月28日(日)にラクロ『危険な関係』を予定。
フランス心理小説の最高傑作。革命前夜のパリ社交界の恋愛ゲーム。長めですが必読。
『崩れゆく絆』の概要は下記(光文社古典新訳文庫の紹介文より)。
古くからの呪術や慣習が根づく大地で、黙々と畑を耕し、獰猛に戦い、一代で名声と財産を築いた男オコンクウォ。しかし彼の誇りと、村の人々の生活を蝕み始めたのは、凶作でも戦争でもなく、新しい宗教の形で忍び寄る欧州の植民地支配だった。「アフリカ文学の父」の最高傑作。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第119回はできるだけ7月19日までに、第120回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第118回読書会『それから』
2016年6月12日
第118回読書会は6月12日(日)に実施し、夏目漱石『それから』を読みましょう。
【 日にち 】 6月12日(日)
【 集 合 】 14:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(~21:00頃)
【 費 用 】 読書会1,000円程度 + 歓談~3,500円程度
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)
【テキスト】 夏目漱石『それから』(新潮文庫ほか、約300頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、夏目漱石『それから』(1909)。
Arts&Books読書会では2度目の夏目漱石(今年は漱石の没後100周年でもあります)。
前回は最後の完成作『道草』でしたが、今回は『三四郎』『門』とともに前期三部作をなす傑作を。
制度と自然のあいだで葛藤する近代の個人を、心理小説とは別の仕方で描く悲劇的な恋愛小説。
◆ 読書会の後には、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、この歓談まで参加をお願いします。
◆ なお、その次の第119回読書会は、7月24日(日)にアチェベ『崩れゆく絆』を予定。
「アフリカ文学の父」の第一作にして代表作。植民地化前後のアフリカとヨーロッパの邂逅。
『それから』の概要は下記(新潮文庫の紹介文より)。
長井代助は三十にもなって定職も持たず、父からの援助で毎日をぶらぶらと暮している。実生活に根を持たない思索家の代助は、かつて愛しながらも義侠心から友人平岡に譲った平岡の妻三千代との再会により、妙な運命に巻き込まれていく……。破局を予想しながらもそれにむかわなければいられない愛を通して明治知識人の悲劇を描く、『三四郎』に続く三部作の第二作。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
大学生・大学院生・社会人、どなたでもどうぞ。
第118回はできるだけ6月7日までに、第119回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
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