第217回読書会『潮騒』

7月4日(土)夜第217回読書会を開催します。
三島由紀夫『潮騒』を読みましょう。
今回はオンライン開催(Teams、無料)です。

三島由紀夫『潮騒』(新潮文庫)

※ テキストは事前に読んできてください。

日にち6月7日(日)
時間21:30に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 23:00~23:30に終了
費用無料(オンライン開催)
定員15名程度まで(初参加のかたは7名程度まで)
テキスト三島由紀夫『潮騒』(新潮文庫ほか)

◆ テキストの概要

今回のテキストは、三島由紀夫『潮騒』(1954、約180頁)。

何度も映画化された、三島の人気作のひとつ。
『仮面の告白』(1949)と『金閣寺』(1956)の間に書かれた「健康」な純愛小説

古代ギリシアの古典小説『ダフニスとクロエ』に着想を得た、島の若者と少女の恋物語
作り込まれた理想の自然、巧みに描かれた素朴さや明るさ。異質な代表作をこの機会にぜひ。

◆ その次の読書会(予告)

その次の第218回読書会8月9日(日)昼アゴタ・クリストフ『悪童日記』を予定。新宿三丁目にて。
戦禍を逃れ疎開した「ぼくら」のサバイバルを、20世紀史を背景に寓話的に描くユニークな傑作。

※ 読書会は、集まって開催する会とオンライン開催の会を、おおむね交互に実施しています。

◆ 参加連絡等

社会人・学生・大学院生、どなたでもお気軽に下記へご連絡ください。
第217回はできるだけ7月1日(水)までに、第218回は詳細掲示後にお願いします。

info@artsbooks.jp

※ 参加ご希望のメールにはお名前と参加したい活動を記載してください。
※ お返事には数日かかることがあります(1週間返信なしの場合は不着の可能性あり)。

三島由紀夫『仮面の告白』(新潮文庫)
三島由紀夫『金閣寺』(新潮文庫)

その火を飛び越して来い。永遠の青春がここに――。/古代の伝説が息づく伊勢湾の小島で、逞しく日焼けした海の若者新治は、目もとの涼しげな少女初江に出会う。にわかに騒ぎだす新治の心。星明りの浜、匂う潮の香、触れ合う唇。嵐の日、島の廃墟で二人きりになるのだが、みずみずしい肉体と恋の行方は――。困難も不安も、眩しい太陽と海のきらめきに溶けこませ、恩寵的な世界を描いた三島文学の澄明な結晶。[新潮文庫の紹介文より]