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2019-01-06 Archive

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「ルーベンス展」観覧会

2019年1月6日

次の都内での観覧会は1月6日(日)に実施し、国立西洋美術館(上野)へ
「ルーベンス展 バロックの誕生」を見にいきましょう。

【  日にち  】 1月6日(日)
【鑑賞集合】 12:30に上野の国立西洋美術館(館内の展覧会場に降りる階段手前)
【歓談集合】 歓談から参加なら15:00前後に上野・秋葉原等の喫茶店か会議室(個別に連絡します)
  流 れ   集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 18:00までに解散
【 チケット 】 一般1,600円・学生1,200円(団体料金なら一般1,400円・学生1,000円)
【歓談費用】 1,000円前後(会場費・喫茶代)
【  定 員  】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ バロック美術を代表する巨匠ルーベンス(1577~1640)の、近年では最大規模の大回顧展。
本展では古代美術やルネサンス美術の栄えたイタリアとのかかわりに焦点を当てて紹介します。
約70点の展示作品のうち6~7割が、代表作を含むルーベンス作品という、貴重な展覧会。

◆ 今回の鑑賞後は、夕食をとりながらではなく、喫茶店または会議室でお茶を飲みながら
展覧会の感想などについて歓談しましょう(歓談会場は参加者の概数がわかり次第確定)。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、お気軽に歓談からご参加ください。

◆ なお、その次の観覧会は、2月10日(日)「奇想の系譜展」(上野)を通常日程で実施予定。
日本美術史を革新した辻惟雄『奇想の系譜』にもとづく、江戸の「奇想の絵画」の決定版。

ルーベンス展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

本展覧会はこのルーベンスを、イタリアとのかかわりに焦点を当てて紹介します。イタリアは古代美術やルネサンス美術が栄えた地であり、バロック美術の中心もローマでした。フランドルのアントウェルペンで育ったルーベンスは、幼いころから古代文化に親しみ、イタリアに憧れを抱きます。そして1600年から断続的に8年間この地で生活し、そこに残る作品を研究することで、自らの芸術を大きく発展させたのです。本展はルーベンスの作品を、古代彫刻や16世紀のイタリアの芸術家の作品、そしてイタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示し、ルーベンスがイタリアから何を学んだのかをお見せするとともに、彼とイタリア・バロック美術との関係を明らかにします。近年では最大規模のルーベンス展です。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
ルーベンス展はできるだけ1月1日までに、奇想の系譜展は詳細お知らせ後にお願いします。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。

ルーベンス展    ルーベンス展    ルーベンス展

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カテゴリー:観覧会
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