美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

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第182回読書会『イワン・デニーソヴィチの一日』

2022年6月4日

第182回読書会6月4日(土)夜にオンラインで開催し、
ソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』を読みましょう。

オンライン開催にはZoomを使用します(参加者の費用負担なし)。
読書会については今後も2~3回に1回は土曜夜等にオンラインで開催していきます。

【 日にち 】 6月4日(土)
【 時 間 】 21:30に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 23:00~23:30に終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 ソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』(新潮文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ テキストの概要
今回のテキストは、ソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』(1962年、約250頁)。

アレクサンドル・ソルジェニーツィン(1918~2008)は、ソ連のノーベル文学賞作家
第二次大戦中には思想的理由での強制収容所送り、ノーベル文学賞受賞後も国家反逆罪での国外
追放などを経験。『イワン・デニーソヴィチの一日』はそのスターリン時代の強制収容所生活を
もとに書かれたデビュー小説。発表当時から世界で話題となった、戦後ロシア文学の最高傑作
という情報から持ちがちな先入観をキャンセルして、とにかく手にとってほしいオススメの作品。

◆ その次の読書会
第183回読書会7月10日(日)昼にリアル開催でデフォー『ロビンソン・クルーソー』を予定。
英文学史上の最初の小説のひとつとして有名な漂流冒険譚をとりあげましょう。翻訳も豊富です。

『イワン・デニーソヴィチの一日』の概要は下記(新潮文庫の紹介文より)。

1962年の暮、全世界は驚きと感動で、この小説に目をみはった。当時作者は中学校の田舎教師であったが、その文学的完成度はもちろん、ソ連社会の現実をも深く認識させるものであったからである。スターリン暗黒時代の悲惨きわまる強制収容所の一日を初めてリアルに、しかも時には温もりをこめて描き、酷寒(マローズ)に閉ざされていたソヴェト文学界にロシア文学の伝統をよみがえらせた芸術作品。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ(参加要件はとくにありません)。
第182回はできるだけ5月31日までに、第183回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
● お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』    ソルジェニーツィン『収容所群島』

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カテゴリー:読書会

「ボテロ展」観覧会

2022年5月15日

5月15(日)昼「ボテロ展 ふくよかな魔法」観覧会を実施しましょう。
展覧会場はBunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)。

いまのところ、リアルとオンライン(Zoom)のハイブリッド開催の予定です。
展覧会場に出向けない場合には、展覧会の図録を読んでの参加も可です。

なお、スムーズにハイブリッド開催できるよう、スピーカーフォン等の機材を
増強しています。オンライン参加もお気軽にどうぞ。

◆ リアル参加の場合
【 集 合 】 各自鑑賞後13:45に展覧会場入口付近(地下)、または14:30に歓談会場
※ 歓談会場は新宿または新宿三丁目の会議室を予定。参加者へ個別に詳細を連絡します。
【 時 間 】 14:30に集合 → 14:40に開始 → 16:30に終了
【 費 用 】 1,000円(会場費・通信費等の諸経費割勘相当)
※ 他に珈琲・紅茶等のドリンク代が発生します。
【 定 員 】 リアル15名程度まで、全体20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ オンライン参加(Zoom)の場合
【 時 間 】 14:40に開始 → 16:30に終了
※ Zoom招待メールは数日前に送付します。リアルかオンラインかは当日でも変更可。
【 費 用 】 1,000円(会場費・通信費等の諸経費割勘相当)
※ オンライン参加時の精算方法は個別に連絡します(初参加~2回目のかたは原則銀行振込)。
【 定 員 】 リアル15名程度まで、全体20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 展覧会の紹介
南米コロンビア出身のフェルナンド・ボテロ(1932~)は現代を代表する美術家のひとりです。
日本では26年ぶりの個展となる本展では、その初期から近年までの油彩・水彩・素描を70点展示。
ボテロの作品では、人物も動物も果物も、楽器や日用品さえもが、なぜかふくよかに描かれます。
ボリュームを与えられた対象は、意外にも、複雑な意味合いを宿し、魔法のような魅力を放ちます。

◆ その次の観覧会
6月26日(日)昼「ゲルハルト・リヒター展」(竹橋)をハイブリッド開催予定。
今年のイチオシ。現代アートの巨匠の大回顧展。抽象と具象を行き来する硬派な大作群。

ボテロ展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

南米コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロ(1932~)。1950年代後半から欧米で高く評価され、今日では現代を代表する美術家のひとりに数えられています。/ボテロに注目が集まったのは1963年、ニューヨークのメトロポリタン美術館でレオナルド・ダ・ヴィンチの《モナ・リザ》が展覧されたとき、モダンアートの殿堂、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のエントランス・ホールにボテロの《12歳のモナ・リザ》が展示されたことに始まります。/ボテロ作品を特徴づけているのは、あらゆるかたちがふくらんでいるということ。彼のモチーフは、人物も動物もふくよかで、果物は熟れきっているかのように膨らみ、楽器や日用品さえも膨張しています。ボリュームを与えられた対象には、官能、ユーモアやアイロニーなど複雑な意味合いが含まれ、観る人のさまざまな感覚に力強く訴えかけます。それはボテロ独特の「魔法」ともいえるもので、世界中で注目され続ける理由がそこにあるのです。/南米だけではなくヨーロッパや北米、アジアでも大規模展が開催され、世界各地で人気を博しているボテロ展ですが、日本国内では26年ぶりの開催となります。2022年、生誕90年の記念すべき年にボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点で構成される本展は、ボテロとの新たな出会いを生む貴重な機会となることでしょう。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
ボテロ展は5月11日までに、リヒター展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ボテロ展 ふくよかな魔法  ボテロ展 ふくよかな魔法  ボテロ展 ふくよかな魔法

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カテゴリー:観覧会

第181回読書会『1973年のピンボール』

2022年4月24日

第181回読書会4月24日(日)昼に実施し、村上春樹『1973年のピンボール』
読みましょう。
いまのところ、読書会としては2020年1月以来のリアル開催(リアルとオンラインの
ハイブリッド開催)を予定しています。
オンライン参加にはZoomを使用します。

コロナ状況次第ではオンラインのみの開催となる可能性もあります。
その場合には10日前までにウェブサイトとメーリングリストでお知らせします。

【 日にち 】 4月24日(日)
【 集 合 】 [リアル]14:00に直接会場へ
※ 会場は新宿~池袋の会議室で検討し、参加者へ後日個別に連絡します。
【 時 間 】 [リアル&オンライン]14:10に開始 → 16:00~16:30に終了
※ オンライン参加時のZoom招待メールは数日前に送付します。
【 費 用 】 [リアル&オンライン]500円程度(会場費・通信費等の諸経費割勘相当)
※ オンライン参加時の精算方法は個別に連絡します(初参加~2回目のかたは原則銀行振込)。
【 定 員 】 リアル15名程度まで、全体20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
【テキスト】 村上春樹『1973年のピンボール』(講談社文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。

◆ 今回のテキストは、村上春樹『1973年のピンボール』(1980年、約180頁)。

「ドライブ・マイ・カー」でも話題の村上春樹を読み返してみましょう。
初期三部作(『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』)の、またはその後の『ダンス・
ダンス・ダンス』を含めた四部作の第2作。
初期作品ならではの、読みやすいけれどもノイジーな文体で書かれた、喪失感
デタッチメントの極まった名作。

◆ なお、次の第182回読書会6月4日(土)夜にオンライン開催(Zoom)で
ソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』を予定。
ロシアのノーベル賞作家のデビュー作。ソ連の強制収容所での一日を描いた中編
ながら、先入観なしにぜひ手にとってほしい、もっとも美しい小説のひとつ。

『1973年のピンボール』の概要は下記(講談社文庫の紹介文より)。

「電灯のスイッチを切って扉を後ろ手に閉めるまでの長い時間、僕は後ろを振り向かなかった。一度も振り向かなかった」東京で友人と小さな翻訳事務所を経営する〈僕〉と、大学をやめ故郷の街で長い時間を過ごす〈鼠〉。二人は痛みを抱えながらも、それぞれの儀式で青春に別れを告げる。『風の歌を聴け』から3年後、ひとつの季節の終焉と始まりの予感。「初期三部作」第二作。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ(参加要件はとくにありません)。
第181回はできるだけ4月20日までに、第182回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
● お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

村上春樹『風の歌を聴け』    村上春樹『1973年のピンボール』    村上春樹『羊をめぐる冒険』

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カテゴリー:読書会

「メトロポリタン美術館展」観覧会

2022年4月10日

4月10日(日)昼「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」観覧会を実施しましょう。

首都圏の新型コロナの感染判明者数が高止まりしている状況をふまえ、いまのところはオンライン
のみでの
開催を予定しています(3/11時点)。

ただし、3月中に感染判明者数が急減するなどした場合には、リアルでの開催(リアルとオンライン
のハイブリッドでの開催)へ変更することとします。
変更する場合には3月末までにウェブサイトとメーリングリストでお知らせします。
→ [3/30更新]リアル開催(リアルとオンラインのハイブリッド開催)とします。

以下、オンライン開催の場合について記載します。
リアル開催の場合にも開催時間はおおむね変更しないつもりです。
→ [3/30更新]以下にはリアル開催(ハイブリッド開催)の詳細を記載します。
  なお、オンライン参加にはZoomを使用します。
  また、展覧会場に出向けない場合には、同展の図録を読んでの参加も可です。

【 日にち 】 4月10日(日)
【 集 合 】 [リアル]各自鑑賞後13:45に美術館建物内正面入口付近、または14:30に歓談会場
※ 歓談会場は喫茶室ルノアール四谷店の会議室を予定。参加者へ個別に詳細を連絡します。
【 時 間 】 [リアル&オンライン]14:40に開始 → 16:30に終了
※ オンライン参加時のZoom招待メールは数日前に送付します。
【 費 用 】 [リアル&オンライン]500円(会場費・通信費等の諸経費割勘相当)
※リアル参加時には他に珈琲・紅茶等のドリンク代が発生します。
※ オンライン参加時の精算方法は個別に連絡します(初参加~2回目のかたは原則銀行振込)。
【 定 員 】 リアル15名程度まで、全体20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ ニューヨークのメトロポリタン美術館が誇る2,500点余りのコレクションから選りすぐりの
65点が来日。同館の改修工事に伴って実現した企画展のため、質の高い名画を期待できます。
副題「西洋絵画の500年」のとおり、ルネサンスからポスト印象派までの巨匠が豪華に勢揃い。
ラファエロ、クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコ、カラヴァッジョ、フェルメール、
レンブラント、ブーシェ、ターナー、モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌ、ゴッホなど。

◆ その次の観覧会は、5月15日(日)昼「ボテロ展 ふくよかな魔法」(渋谷)を予定。
現代美術の異才の26年ぶり大規模展。あらゆるものをふくよかに描くことの驚くべき効果。

メトロポリタン美術館展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

1870年に創立されたアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館は、先史時代から現代まで、5000年以上にわたる世界各地の文化遺産を包括的に所蔵しています。/本展では、同館を構成する17部門のうち、ヨーロッパ絵画部門に属する約2500点の所蔵品から、選りすぐられた珠玉の名画65点(うち46点は日本初公開)を展覧します。15世紀の初期ルネサンスの絵画から19世紀のポスト印象派まで、西洋絵画の500年の歴史を彩った巨匠たちの傑作が、一挙来日します。/フラ・アンジェリコ、ラファエロ、クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコから、カラヴァッジョ、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、レンブラント、 フェルメール、ルーベンス、ベラスケス、プッサン、ヴァトー、ブーシェ、そしてゴヤ、ターナー、クールベ、マネ、モネ、ルノワール、ドガ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌまで、時代順に3章構成でご紹介します。メトロポリタン美術館が誇る至高の名画を、ぜひご堪能ください。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
メトロポリタン美術館展は4月6日までに、ボテロ展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ミロ展 日本を夢みて  ミロ展 日本を夢みて  ミロ展 日本を夢みて

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カテゴリー:観覧会

第180回読書会「オイディプス王」「アンティゴネ」

2022年3月27日

第180回読書会3月27日(日)昼にオンラインで開催し、
ソポクレス「オイディプス王」「アンティゴネ」を読みましょう。

コロナ状況を考慮してオンラインとしますが、ひさしぶりに日曜昼に開催します。
夜の開催では参加しづらかったみなさんもぜひ。
オンライン開催にはZoomを使用します(参加者の費用負担なし)。

【 日にち 】 3月27日(日)
【 時 間 】 14:30に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 16:00~16:30に終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 ソポクレス「オイディプス王」「アンティゴネ」(新潮文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、ソポクレス(紀元前5世紀)の「オイディプス王」「アンティゴネ」
(各100頁程度の戯曲)。

ソポクレスは、古代ギリシアの三大悲劇詩人のひとりであり、そのなかでもとりわけ後世の
文学・思想に絶大な影響を及ぼした、世界文学史における最重要の作家のひとり。
とりあげる2編の悲劇作品は、彼の代表作であり、テーバイ王家の三部作の第1作と第2作
(第3作はその後のオイディプスを描く「コロノスのオイディプス王」)。

知らずに父を殺し母と交わったオイディプス王の恐るべき運命を描く「オイディプス王」
彼の残された娘・王女の、気高い愛とプライドと国家への反抗を描く「アンティゴネ」

どの翻訳で読んできてもかまいませんが、2編とも収録された新潮文庫の福田恆存訳
『オイディプス王・アンティゴネ』が手軽さと格調の高さから本としてオススメです。
新訳では、光文社古典新訳文庫の河合祥一郎訳『オイディプス王』(2017年刊)、
岩波文庫の中務哲郎訳『アンティゴネー』(2014年刊)があります。
河合訳は訳として福田訳以上にオススメですので、余力のあるかたは読み比べてみては。

Arts&Booksでは2007年8~9月に「ギリシア悲劇をすべて読む会」全6回を開催し、
古代ギリシアの三大悲劇詩人と喜劇詩人の現存する全作品を読了しました。
今回参加予定のみなさんには、その際に作成したA3一枚のまとめレジュメ「ギリシア悲劇・
喜劇のエッセンス」を、参加連絡時に共有します。必要に応じてご参考にどうぞ。

◆ なお、次の第181回読書会4月24日(日)昼村上春樹『1973年のピンボール』を予定。
村上春樹の初期3部作の第2作。初期ならではのノイジーで美しい名作。極力リアル開催予定。

『オイディプス王・アンティゴネ』の概要は下記(新潮文庫の紹介文より)。

知らずに実の父を殺し、生母を妻とし、ついには自ら両眼をえぐり放浪の旅に出る――テバイの王オイディプスの悲惨な運命「オイディプス王」。国禁を犯して反逆者である兄の葬礼を行ったために石牢に幽閉された、オイディプスの娘アンティゴネの愛と誇り「アンティゴネ」。アイスキュロス、エウリピデスとともにギリシャ三大悲劇詩人と称されるソポクレスの代表作2編を収める。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ(参加要件はとくにありません)。
第180回はできるだけ3月23日までに、第181回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
● お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ソポクレス『オイディプス王・アンティゴネ』    ソポクレス『オイディプス王』    ちくま文庫『ギリシア悲劇II ソポクレス』

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カテゴリー:読書会

「ミロ展」観覧会(オンライン歓談)

2022年3月6日

3月6日(日)昼「ミロ展 日本を夢みて」観覧会を実施しましょう。

新型コロナの感染拡大がピークアウトしていない現状(2/8時点)をふまえ、
オンラインのみでの開催とします。
各自で事前にBunkamura(渋谷)の同展をみてきて、Zoomで感想などを
交わしましょう(参加者の費用負担はありません)。
展覧会場に出向けない場合には、同展の図録を読んでの参加も可です。

【 日にち 】 3月6日(日)
【 時 間 】 14:40に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 16:00~16:30に終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは4名程度まで)
※ 展覧会はあらかじめ鑑賞してきてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ ピカソと並ぶ現代スペインの巨匠であり、シュルレアリストとしても有名なジュアン・ミロ(1893-1983)。
意外なほど知られていませんが、彼は初期から晩年に至るまで、日本とのあいだに深いつながりがありました。
日本では20年ぶりの本回顧展では、約130点の作品・資料によってこのつながりに光を当てます。

◆ その次の観覧会は、4月10日(日)昼「メトロポリタン美術館展」(乃木坂)を予定。
ルネサンスからポスト印象派まで。副題「西洋絵画の500年」のとおり、美術史上の巨匠が豪華に勢揃い。

ミロ展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

スペインのバルセロナで生まれた大芸術家、ジュアン・ミロ(1893-1983)。ピカソと並ぶ現代スペインの巨匠として日本でも広くその名は知られていますが、ミロの創作活動の裏側には日本文化への深い造詣があったことは意外なほど知られていません。〔……〕本展では、若き日の日本への憧れを象徴する初期作品から代表作、そして日本で初めて展示されたミロ作品を通し、相思相愛であったこの画家と日本の関係に迫ります。さらに本人のアトリエにあった日本の民芸品や批評家の瀧口修造との交流を示す多彩な資料を通してミロと日本の深いつながりを紐解き、ミロというよく知られた画家を約130点の作品と資料で新たな角度からご紹介します。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
ミロ展は3月2日までに、メトロポリタン美術館展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ミロ展 日本を夢みてミロ展 日本を夢みて

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カテゴリー:観覧会

第179回読書会『嘔吐』

2022年2月20日

第179回読書会2月20日(日)夜にオンラインで開催し、サルトル『嘔吐』を読みましょう。
時間が変則的ですのでご注意ください。いつもの曜日・時間では参加できなかったかたもぜひ。

オンライン開催にはZoomを使用します(参加者の費用負担はありません)。

【 日にち 】 2月20日(日)
【 時 間 】 19:00に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 20:30~21:00に終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 ジャン=ポール・サルトル『嘔吐 新訳』(人文書院)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、サルトル『嘔吐』(1938年、約300頁)。

実存主義の哲学者・思想家として知られるJ-P・サルトル(1905~1980)の最初の小説。
実存主義として思想化・政治化される以前の強烈な哲学感覚が鮮やかに表現された、
存在論的な哲学小説の歴史的傑作。物が私が存在することへの吐き気と不安

『失われた時を求めて』の翻訳者としても知られる鈴木道彦による2010年刊の新訳がオススメ
(同じ人文書院から白井浩司による旧訳もひきつづき刊行されていますのでおまちがえなく)。
旧訳に比べてかなり読みやすくなり、世界文学の名著として手にとる価値が高まりました。

◆ なお、次の第180回読書会3月26日(日)昼ソポクレス「オイディプス王」「アンティゴネ」を予定。
後世に絶大な影響を与えたギリシア悲劇の傑作2作を。状況が許せばひさびさのリアル開催で。

『嘔吐』の概要は下記(人文書院のウェブサイト等より)。

20世紀フランス文学の金字塔。/存在の真実を探る冒険譚。/港町ブーヴィル。ロカンタンを突然襲う吐き気の意味とは……一冊の日記に綴られた孤独な男のモノローグ。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ(参加要件はとくにありません)。
第179回はできるだけ2月16日までに、第180回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
● お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ジャン=ポール・サルトル『嘔吐 新訳』    ジャン=ポール・サルトル『存在と無』    ジャン=ポール・サルトル『自由への道』

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カテゴリー:読書会

「民藝の100年」展観覧会(オンライン歓談)

2022年1月30日

1月30日(日)昼「民藝の100年 柳宗悦没後60年記念展」観覧会を実施しましょう。
展覧会場は東京国立近代美術館(竹橋)。

いまのところ(12/28現在)、リアルとオンライン(Zoom)のハイブリッドで開催する予定ですが、
開催の形態については、開催1週間前までに、その時点の東京都のコロナ感染判明者数をもとに、
おおむね次のとおり判断してウェブサイトとメーリングリストであらためてお知らせします。
● 週平均100名未満なら予定どおりハイブリッド開催
● 週平均100名以上300名未満なら他の状況を考慮して検討
● 週平均300名以上ならオンラインのみの開催
なお、ハイブリッド開催の場合、リアルの歓談会場はコロナ対策のできる会議室から選定します。
→ 1/7時点で週平均300名以上であり、1/30までに減少する可能性は低いため、
  オンラインのみの開催とします。これに伴い、下記の詳細を赤字で変更しました。

【 日にち 】 1月30日(日)
【 時 間 】 14:40に開始(案内メールを数日前に送付)→ 16:00頃まで
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めにどうぞ。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 柳宗悦没後60年を記念し、450点超を展示する大回顧展。
「民藝」(「民衆的工芸」の略)という新しい美の概念・言葉が1925年に誕生してから約100年。
本展では、時代とともに変化しつづけた民藝の試みを、各地の民藝のコレクションや同時代資料を
もとに俯瞰的に捉え直します。ローカルでモダンな、暮らしのデザイン。

◆ その次の観覧会は、3月6日(日)昼「ミロ展」(渋谷)を予定。
日本では20年ぶりのジュアン・ミロの大回顧展(約130点)。ミロと日本との関係に光を当てます。

民藝展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

今、なぜ「民藝」に注目が集まっているのでしょうか。「暮らし」を豊かにデザインすることに人々の関心が向かっているからなのか。それとも、日本にまだ残されている地方色や伝統的な手仕事に対する興味からなのか。いずれにせよ、およそ100年も前に柳宗悦、濱田庄司、河井寬次郎が作り出した新しい美の概念が、今なお人々を触発し続けているのは驚くべきことです。「民藝」という言葉が生まれたのは1925年12月末のこと。民藝の思想の種がまかれてから、およそ100年(正確にいうと「民藝」誕生から96年)。柳宗悦の没後60年に開催される本展では、時代とともに変化し続けた民藝の試みを俯瞰的な視点からとらえなおします。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
民藝展はできるだけ1月26日までに、ミロ展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

民藝の100年    民藝の100年    民藝の100年

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カテゴリー:観覧会

第178回読書会「曽根崎心中」

2022年1月15日

第178回読書会1月15日(土)夜にオンラインで開催し、
近松門左衛門「曽根崎心中(曾根崎心中)」を現代語訳で読みましょう。

オンライン開催にはZoomを使用します(参加者の費用負担はありません)。

【 日にち 】 1月15日(土)
【 時 間 】 21:30に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 23:00~23:30に終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 近松門左衛門「曽根崎心中」(角川ソフィア文庫の諏訪訳ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、近松門左衛門「曽根崎心中」(1703年、現代語訳約20頁)。

「日本のシェイクスピア」と讃えられることもある、江戸時代の浄瑠璃・歌舞伎の作者
近松門左衛門(1653-1725)。
その世話物浄瑠璃の代表作から、遊女お初と手代徳兵衛の悲恋を描いた「曽根崎心中」
とりあげ、現代語訳で読んでみましょう。「俗」と「聖」の極地。
もちろん上演作品のため、読むにはごく短いです。みなさんお気軽にご参加ください。

現代語訳は、角川ソフィア文庫の諏訪春雄訳『曾根崎心中 冥途の飛脚 心中天の網島
現代語訳付き』
がオススメ(同じ角川ソフィア文庫に似たような別物があるため要注意)。
ほか、河出書房新社の池澤夏樹編の日本文学全集第10巻(2016年刊)に、いとうせいこう
によるほぼ最新の現代語訳が収録されています。

◆ なお、次の第179回読書会2月20日(日)19:00~にオンラインでサルトル『嘔吐』を予定。
世界への吐き気と実存の不安。存在論的な哲学小説の極北を、新訳で読みやすくなったいまこそ。

「曽根崎心中」の概要は下記(角川ソフィア文庫の紹介文より)。

徳兵衛とお初(曾根崎心中)、忠兵衛と梅川(冥途の飛脚)、治兵衛と小春(心中天の網島)。恋仲になった男と女たち。女はいずれも苦界に堕ちた遊女。男は女をなんとか救いたい。募る恋情、行く手を阻む浮き世のしがらみ、義理、人情。追い詰められた2人を待ち受ける運命とは……。元禄16年の大坂で実際に起きた心中事件を材にとった「曾根崎心中」ほか、極限の男と女を描いた近松門左衛門の世話浄瑠璃の傑作3編を所収。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ(参加要件はとくにありません)。
第178回はできるだけ1月11日までに、第179回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
● お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

近松門左衛門『曾根崎心中 冥途の飛脚 心中天の網島 現代語訳付き』    『能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵(池澤夏樹個人編集 日本文学全集10)』    小野幸恵『週刊誌記者 近松門左衛門』

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カテゴリー:読書会

「印象派・光の系譜」展観覧会(リアル+オンライン)

2021年12月19日

12月19日(日)昼「印象派・光の系譜――モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」展
観覧会を実施しましょう。展覧会場は三菱一号館美術館(丸の内)。
いまのところ、リアルとオンラインのハイブリッドで開催する予定です。

リアルの歓談会場はコロナ対策が十分にできる会議室から選定します(食事なし・飲みものは各自持参)。
また、これまでどおり、事前に各自で展覧会を鑑賞の上、歓談にオンライン(Zoom)で参加も歓迎します。

【 日にち 】 12月19日(日)
【 集 合 】 [リアル]各自鑑賞後14:00に美術館入口付近、または14:30に歓談会場
※ 歓談会場は東京駅からの徒歩圏内で検討し、参加者へ後日個別に連絡します。
【 時 間 】 [リアル&オンライン]14:40に開始(招待メールは数日前に送付)→ 最長16:30まで
【 費 用 】 [リアル&オンライン]1,000円(会場費・通信費等の諸経費割勘相当)
※ オンライン参加時の精算方法は個別に連絡します(初参加~2回目のかたは原則銀行振込)。
【 定 員 】 リアル15名程度まで、全体20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ ひさびさにストレートな印象派展をとりあげます。
クールベから印象派、ポスト印象派、ナビ派まで。自然、水辺、都市、日常、人物、静物。
ただし、本展はイスラエル博物館の所蔵作品展であり、展示作品の大半が日本初公開
よく知られた画家の知られざる名作に出会えるかもしれません。

◆ その次の観覧会は、1月30日(日)昼「民藝の100年」展(竹橋)を予定。
柳宗悦没後60年を記念し、450点を展示する大回顧展。ローカルでモダンな、暮らしのデザイン。

印象派展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

約50万点の文化財を所蔵するエルサレムのイスラエル博物館は、印象派も珠玉のコレクションを誇ります。本展は同館から、印象派に先駆けたクールベ、コロー、ブーダン、そしてモネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、この流れを発展させたポスト印象派のセザンヌ、ファン・ゴッホ、ゴーガン、さらに印象派の光と色彩の表現を独特の親密な世界に移し変えたナビ派のボナールやヴュイヤールの作品69点を厳選、うち59点が初来日の名品の数々とともに、印象派の光の系譜をたどります。/なかでも、睡蓮の連作で有名なモネの《睡蓮の池》は、特に「当たり年」と評される1907年に描かれたものです。この画家全盛期の作品を含めた出品作の大半が、日本初公開となります。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
印象派展はできるだけ12月10日までに、民藝展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

印象派・光の系譜    印象派・光の系譜    印象派・光の系譜

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カテゴリー:観覧会
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